2018/11/29日本シリーズJTカップ 米国話に花咲かせ 石川遼は優勝以来のトップ10発進 プレーした。現在の主戦場は小平が米国、石川が日本と昨年までとは入れ替わった。「ほんと楽しかったです」とラウンド中は米ツアーの選手やコースの話に花が咲いたという。「あのコースのあのバンカーをキャリーで
2018/05/31国内女子 私は引きずらない 惜敗明けの勝みなみ「次は完全優勝を」 からの2打目をグリーン右のバンカーに入れてボギー。自滅で初優勝を逃したが、最終日に「66」をマークした会心のプレーが前を向かせる。アドレスからショットまでにかける時間を意識的に短くすることで体の硬直を
2018/09/30国内男子 “魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位 ところに)戻ってきた時点で集中力を保つのが難しい。(グリーン)右のバンカーに戻して、なんとかボギーで行くことを考えないと難しいのかな」とピンチの場面でのジャッジも悔いた。 最終日にして初めてオーバー
2018/10/04国内女子 有村智恵は大会4勝目へ 地震で割れたトロフィ「だから、もう一個欲しい」 行った。「すごく大きく変わったわけではないけど、グリーンもうまく読めなかったりして」。“奇跡”を起こした8番も当時と印象は異なり「奥のバンカーが気になるようになった。イーグルも難しいかもしれない」とした
2018/11/09国内男子 雨中に乱れたショット 松山英樹はスコアを落とす 、アプローチを寄せきれずにボギースタート。 続く2番も3Iのティショットを左に曲げて連続ボギーとして不穏な空気に。3番(パー5)でフェアウェイバンカーからグリーン手前まで運んでバーディを奪ったが、その後も
2018/11/01国内男子 石川遼は流れをつかめず4オーバー90位発進も「何も変えない」 10番ではティショットがバンカーに入り目玉になってボギー。「流れがよくない中でのミスだった」と11番ではティショットをOBとし痛恨のトリプルボギーをたたいた。それでも「ラウンドの中でちょっと改善できた
2018/10/14日本オープン 「本当に勝ちたい」石川遼はティショットに収穫の4日間 番(パー5)ではグリーンの外からスーパーショットを披露した。グリーン右手前のガードバンカーから、約25ydの3打目を直接カップに沈めてイーグル。「最高のショットだった」と万歳をしてギャラリーの歓声に
2018/06/23国内男子 バーディは楽しい…全米OP帰りの秋吉翔太が優勝争い 。首位とは2打差の5位につけた。 ボギーを4つたたいたムービングデーは、2つのイーグルが大きかった。前半9番ではグリーン手前バンカーから2打目をカップイン。最終18番(パー5)は2オンから8mの
2018/05/27国内女子 勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫 、ちょっと右に出た」とピンサイドにあるグリーン右のガードバンカーへ。3打目はカップを2.5mオーバーし、パーパットを外して勝機を逸した。 一方で、7バーディ、1ボギーとした最終ラウンドは手ごたえ十分の内容
2018/11/07国内男子 “ゴルファー・吉田沙保里”がプロアマ戦でドラコン賞を獲得 バンカーショットのアドバイスを求め、「遼くんに『あまり砂を取らなくていいよ、サッとやる感じ』と言われたので試したら、その通りにできました」と嬉しそうな顔つきになった。石川は「どんどん上手くなるような感じがあった」とそのセンスの良さを称えていた。(静岡県御殿場市/石井操)
2023/01/26米国男子 蝉川泰果は難関サウスコースで出遅れ 持ち味のショットで苦戦 した日本勢でただ一人、初日にメーンのサウスコースを回った蝉川泰果は2オーバー128位と出遅れた。 飛距離自慢の22歳にとって、1Wショットがちょうど届くエリアにバンカーが配置されて「すごく狭く感じる
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 、3ボギーと出入りの激しい前半だった小平智は、後半2番でピンチを迎えた。左サイドに止まった1打目が「ファーストカットか、微妙な位置だった」。少し悩ましいライから2打目を大きく左へ引っ掛け、バンカー越え
2023/01/27米国男子 チップインイーグルの妙技も 松山英樹は難所続きの後半に苦戦 セカンドを打たされるシーンも散見。最難関の14番はバンカー越えのアプローチを残すピンチで5m強のパーパットをきれいに流し込んで耐えたが、続く15番で1Wショットが木も邪魔になる右ラフへ。レイアップした後の
2023/01/28米国男子 “一歩一歩”の小平智「60台を出して終わりたい」 最終日は蝉川泰果と同組 「74」で通算1オーバー60位に順位を下げた。 前半4番でダブルボギーをたたくなど、出だし4ホールで3つ落とした。「2番とか、入れちゃいけないバンカーに入れた10番とか、もったいないボギーがあった」と悔し
2022/10/20国内女子 連戦のアマチュア馬場咲希 グリーン上で苦戦も「感覚的には悪くない」 並べた。後半2つスコアを伸ばし、流れを悪くしたのは6番で1m強のバーディパットを外してから。7番(パー3)はグリーン右手前のバンカーからワンピンに寄せながら、これを外してボギー。8番(パー5)はフォロー
2022/10/22日本オープン 杉浦悠太がベストタイ「66」で4位浮上 3日目は首位・蝉川泰果とアマチュア2サム Wに持ち替え、あとは曲がることを恐れず振り切る。フェアウェイを外したのは右のバンカーに入れた11番だけだった。 「初日に出遅れた分は巻き返せたのかなと思います」という言葉通り蝉川らトップグループとの差
2022/10/09米国女子 笹生優花が6位浮上 最終日は渋野日向子と米ツアー初の同組 チャージで上位まで駆け上がったが、序盤は少しドタバタだった。 1番でティショットを大きく左に曲げ、2打目は坂の上から打ってグリーン左奥のバンカーへ。2mに寄せてパーを拾うと、2番はティショットが左の木の根元
2023/01/07米国男子 松山英樹「毎日3アンダー以上」は死守 後半伸ばすもチャンス生かせず つけてバーディ。13番はバンカーを渡り歩いたが、3打目をピンそばにつけてしのいだ。 初日パーだった距離の短い14番でバーディを奪う一方、前日にスコアを伸ばした15番、16番は短いバーディパットを外し
2023/01/13米国男子 キーポイントはフェアウェイキープ 松山英樹はスタートダッシュ実らず )はイーグルチャンスを外してバーディ。左ラフに外した13番は2打目を手前バンカーに入れて、2パットのボギーを喫した。 終盤に進むにつれて、パッティングのストロークを確認するシーンも目立った。14番では
2023/01/13米国男子 4パットダボも 桂川有人は初日「74」 1ダブルボギーの「74」で回り、2023年初ラウンドを終えた。バミューダ芝にハワイ特有の風、コースセッティングと複数の要因が想像できるが、「自分のプレーですね」と断言した。 バンカーショットからの2