打届かず4位に終わった野村敏京は今季3勝目を狙う。宮里藍、宮里美香は1カ月近くのオフを挟み出場する。米国ツアーのオフ期間の8月に国内ツアー2試合に出た横峯さくら、上原彩子も再び海を渡り、エントリーした。

3ボギーの「73」で1オーバーとして16位。上原彩子は3オーバーの33位、横峯さくらは4オーバーの42位で初日を終えた。今季米国下部ツアーを主戦場としてきた森田遥は7オーバーの71位。

イーグル、7バーディの「27」をマークしている。 18位から出た宮里美香は6バーディ、1ボギー「67」と5つ伸ばし、通算10アンダーの9位タイに浮上して4日間を終了。横峯さくらは「72」として通算5アンダーの28位、宮里藍も同じく「72」と伸ばせず、通算イーブンパーの48位に終わった。

日本勢は、この日「69」とした宮里美香が通算4アンダーとし、31位から19位に上げて最上位。横峯さくらは通算1アンダーの39位、宮里藍は通算1オーバーの53位で2日目を終えた。今大会は予選落ちが設けられていない。

続いた。 日本勢では、宮里美香が1アンダーの32位、横峯さくらが2オーバーの58位で発進。宮里藍は3オーバーの67位でのスタートとなった。 世界ランク1位の朴仁妃（韓国）と2位のリディア・コー（ニュージーランド）はともに3アンダーの16位につけた。

。 4バーディ、1ボギーの「68」でプレーした宮里美香が、日本勢最上位で通算11アンダーの7位となった。野村敏京は通算10アンダーで10位。横峯さくらは6バーディ、ノーボギーの「65」とスコアを伸ばし、通算6アンダーの18位に入った。

打差、通算8アンダーの7位に順位を上げたほか、野村敏京は通算7アンダーの12位につけた。14位から出た横峯さくらは2バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの「76」とスコアを5つ落とし、通算イーブンパーの42位に後退した。

、この日はアンダーパーの「70」としたものの、順位を2つ落として宮里藍と同じ8位につけている。 ほか日本勢は、宮里美香、横峯さくらは通算2アンダーの20位、上原彩子は通算3オーバーの58位で、揃って予選通過を果たしている。

上位は、この日「72」のパープレーで回り、通算1オーバーの36位とした上原彩子。横峯さくらは通算3オーバーの53位。13位からスタートした宮里藍は2バーディ、8ボギーの「78」と崩れ、通算4オーバー。宮里美香らと並ぶ58位に後退した。

た。記録更新なんて後回しになったけど、結果として達成できて良かった」と語った。 他の日本勢では、上原彩子がイーブンパー26位とまずまずのスタート。午前スタートだった横峯さくらは1オーバーで39位につけた。宮里美香は2オーバーの51位、野村敏京は4オーバーの85位で初日を終えた。

。 日本勢は野村敏京が5バーディ、2ボギー「69」でホールアウトし3アンダーの暫定16位タイ。宮里藍は4番（パー3）でホールインワンを達成するなど「70」で回り、横峯さくらと並び2アンダーの暫定33位タイ

ルーキーのチョン・インジ、出場4試合で1勝を含むトップ10が3回のジャン・ハナら韓国勢も勢いに乗っている。 2010年大会覇者の宮里藍、野村敏京、宮里美香、横峯さくらの計4人が参戦する。直近2試合で

、横峯さくら、宮里藍は通算5オーバーの57位に並んだ。昨季国内女子ツアー賞金女王のイ・ボミ（韓国）は4バーディ、5ボギーの「73」でプレーして通算2アンダーの24位で大会を終えた。

アンダーの7位につけた。 日本勢では宮里美香、大山志保が通算イーブンパーの36位。横峯さくら、宮里藍は通算5オーバーの58位に続いた。昨季国内女子ツアー賞金女王のイ・ボミ（韓国）は、通算3アンダーの16位につけている。

とする宮里美香、横峯さくら、上原彩子が出場を予定している。宮里藍は出場を見送った。 国内ツアーで戦う酒井美紀が主催者推薦で出場。1月にプロ転向宣言したばかりの永井花奈のほか、小貫衣織、アマチュアの岩崎美紀（15=三芳中3年）もエントリーした。

、ジャンと並んで首位から出たリディア・コー（ニュージーランド）が続いた。 8位で最終ラウンドを迎えた野村敏京は「72」とし、通算5アンダーの13位で4日間を終了。横峯さくらは5バーディ、2ボギーの「69

揃う。開幕戦初日で首位スタートを決めた野村敏京、宮里美香が今週もスタートダッシュを狙う。宮里藍、横峯さくら、上原彩子が出場を予定している。

でダブルボギー。良い流れを切る3ホールの乱調が響いた。 宮里藍は「71」で通算イーブンパーの46位。横峯さくらは「73」で通算2オーバーの69位とし、カットライン上で辛くも決勝ラウンド進出を決めた。上原彩子は「79」と6つ落とし、通算6オーバーの95位で予選落ちとなった。

は優勝すると自力でタイトルを獲得できる。タイトル獲得の可能性を残すのは9位のフォン・シャンシャン（中国）までだ。 日本勢は宮里美香、宮里藍、野村敏京の3選手が出場を予定している。ランク40位の横峯さくらは出場条件を満たしたが、疲労を理由に欠場を決めた。

。横峯さくらが1オーバーの18位タイに続いた。 菊地絵理香と上原彩子が4オーバーの37位タイ。穴井詩は6オーバーの53位タイ、森田遥は9オーバーの61位タイで最終日を迎える。