2011/11/18GDOEYE
天気予報が外れ、選手も競技委員も困惑
「ダンロップフェニックストーナメント」の大会2日目は、トップ組がスタートした直後から雨が降り出し、時間を追ってその強さは増した。そして、11時8分から27分間コースコンディション悪化のためにプレー中断。午後になっても14時39分から12分間中断となった。
幸い日没サスペンデッドは免れたが、ホールアウトした選手たちはヘトヘトで疲れ果てた表情を一様に見せていた。この日もスコアを伸ばし通算7アンダーの単独2位につける谷原秀人は、距離の長い12番、そして15番のパー4では2打目を3番ウッドで打って、ようやくグリーンを捕らえたという。「ティグラウンドを前に出してもらわないと、パー4で2オンできない選手も...