2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン ショットが3日間安定していて、そこからバーディパットを打てたのがノーボギーに繋がった」。前半のうちに勢いづく2連続バーディを奪った5番では8Iでピンそば1mにピタリ。ティショットに不安を抱えながら…
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 、自分の中で良い当たりをしても若干天ぷら気味なったりしていた」 ティペグを使わずに8Iでねじ込んだ8番。同組の小祝さくらも「ピン筋にいってすごかった。あのピン位置で入るのはさすが」とうなった一打。その裏には、長期転戦で自らのものにした“引き出し”がある。(埼玉県飯能市/林洋平)…
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 211ydをフォローの風に乗せて手前から転がし、ピンそば1.5mについたセカンドも「パーフェクトの当たりではなかった」。1Wが安定してきた一方、2打目以降で握るクラブ、特にアイアンでもどかしさが顕著に…
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 優勝争いから後退した。その土曜日に首をかしげた一打があった。前半6番(パー3)、6Iでのティショットはピンの根元1mに着弾しながら、転がって奥のクリークへ。「自分的には良いショット。なんとも言えない…
2015/09/30国内男子 石川遼は攻撃姿勢に迷いなし 難コース相手も「攻めが大前提」 の道と割り切っている。 前週から1Wのシャフト重量を20gほど増やしたことに伴い、今週からはアイアンシャフト『ダイナミックゴールド ツアーイシュー』の重量もアップした。4Iから50度のウェッジまで8本…
2020/01/19国内男子 石川遼は2020年初戦を24位「悪いことも、良いことも“ちりつも”」 な池を左サイドに、反時計回りに半周するような4番。残り250ydの2打目で、石川はアゲンストの風を感じて2Iを持った。グリーン左サイドに切られたピンを、ストレートボールで攻め込みピンそば2mにピタリ…
2019/03/07進藤大典ヤーデージブック 帝王の次は王様が相手 “画面じゃ見えない”傾斜を読め 伸びていく形状。花道に面した“入り口”の横幅はわずか10yd、池の奥の部分に当たるエリアは縦幅が10ydしかありません。セカンドショットは、手前にカップが切られた時はアイアンの横幅の精度、右のピンの時…
2016/03/19米国男子 「あれだけ離されると…」松山英樹、16位浮上も自己評価は複雑!? からショットの不調が続いた松山は「前半は良くなかった」という状態ながら、出だしの10番で9Iでの第2打をピン手前1mにつけてバーディ発進。12番(パー5)では3打目のアプローチを2mオーバーさせたが…
2016/06/05米国男子 岩田寛に届いた父からのプレゼント 181ydで右からの風に6Iを振り抜くと、球は軽いドロー軌道を描いて真っ直ぐピンに向かって飛んでいった。「今日、一番良いショット」という一打だったが、グリーン面に1yd短く、手前の傾斜に当たって池へと…
2016/09/10米国男子 2刀流?松山英樹は1日で2本のドライバー mにつけ、見事なバーディを奪取。大歓声を呼んだが、本人に手応えはない。「納得いってないですね。大きめの番手、5Iで抑えて打って、ミスショットをして、ピン筋に行って、ラッキー…という感じ。6Iを持ちたい…
2017/07/09欧州男子 日本勢3人目の欧州ツアーVなるか 谷原秀人「本当に楽しい」 つかんだ。 鉛色の雲が吹き飛んだ青空の下、前日ベストスコアをマークした谷原がまた走り出した。打ち上げの第2打をピンそば1mにつけた序盤2番でバーディを先行させ、その後は4つのパー5で3バーディと…
2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール 。 迎えた17番(パー3/159yd)、3番と同じ6Iで放った球はピン4.5mに付いた。「すごい緊張してドキドキしていた。自分の打ちたいボールを怖がらずに振り切れて打てたのでバーディが獲れた…
2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% 。それでも、好調なアイアンショットで窮地を脱する。左ラフにドロップしたあと、155ydの3打目を9Iでピンそば50cmに絡めてボギーを回避。13番(パー5)ではフェアウェイから約250ydの2Iショットを…
2016/04/03ANAインスピレーション 選手コメント集/ANAインスピレーション 3日目 ■イ・ボミ 4バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「72」、通算5アンダー、16位 「前半はチャンスがあったけど、14番(パー3)で池に入れるダブルボギー。8Iか9Iで迷って、8Iで打ったら薄く当たっ…
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち 。アイアンも飛ぶ。で、できるから“やったろ!”と思って、力が入っちゃう」。しかし、試合に続けて出ていないから、距離感が一定しない。今週はグリーンがソフトでピンをデッドに狙うシチュエーションが多い分、なおさら…
2021/03/02PGAツアーオリジナル パトリック・リードの使用ギア変遷 のアイアンメーカーであるグラインドワークスのみとなっている。それ以外は世界中のクラブを遠慮なくテストできるのである。 グライドワークスとの関係は、リードにとって実り多きものとなっている。この契約で彼は…
2012/10/25国内シニア F.ミノザが単独首位!室田、尾崎直、中嶋が追う なくフェアウェイが狭く、思うようにキープできなかったことかな」と難セッティングでのプレーを振り返ったミノザ。それでも「アイアンの調子も良かったが、特にパターが今日の成績に繋がった。今年初めて自分の満足…
2024/04/11PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷 心地の良さと汎用性であるため、これだけ年月が流れたにも関わらず、まだ同じクラブがバッグに残り続けているのである。 アイアンに目を向けると、4IからPWに関して、ウッズは当時と同じP-7TWブレードを…
2014/11/10ヨーロピアンツアー公式 終盤に劇的なプレーを見せたワトソンがWGC初制覇 バンカーへ入れたのに対し、クラークは3打目をピンから約6メートルの位置に乗せた。 ワトソンは同じバンカーから同様の劇的なショットを再現するには至らなかったが、クラークがバーディパットをショートすると…
2016/01/18米国男子 片岡大育 反省と収穫を得たメジャーチャンプとの最終日 に切られた場面で、その壁はより高さを増したという。 ピンがグリーン左手前に切られた直後の3番では、フェアウェイから152ydの2打目を9Iで左に引っ掛け、グリーン左の池に打ち込みボギーが先行。「もっと…