2018/04/04米国男子

松山英樹 父として初めての「マスターズ」へ

し、それ以降の4回はプロとして戦ってきた。だが、今年は初めて父親として「マスターズ」の舞台に立つ。 開幕を2日後に控えた火曜日は、日曜日に続いて宮里優作と練習ラウンドを行った。初夏の陽気となった…
2017/05/11米国男子

1オン可能になったパー4 松山英樹の攻め方は

ない」。 開幕2日前の練習ラウンドでは、1回目はティショットをグリーン右奥のフェアウェイまで運んでバーディ、アイアンで刻んだ2回目は約70ydからピン奥4mにつけたもののパーに終わった。その後も右サイド…
2017/10/21GDOEYE

岩田寛 10年来の相棒との“一時離別”がもたらすもの

練習場へと歩き出した。人もまばらなドライビングレンジでショットを放ち、パッティングも整えて一日を終えた。18位タイから「67」で、3位タイに順位を上げた土曜日。競技成立となる予選36ホールを終えて通算…
2019/05/05米国男子

前後半で変わる手応え 松山英樹はもどかしさ募る「70」

のミスで思うようにいかなくなる」。前日同様、手応えは前後半で変わった。練習場で徐々にだが、好感触を得るからこそ、もどかしさは募る。「(練習でつかんだきっかけを)試合でやっていかないといけないと思うけど…
2019/04/10マスターズ

マスターズ5勝目なるか ウッズのカギ握る『脳内図書館』

。オーガスタには7日(日)に早くも姿を見せ、夕方から練習ラウンドを開始。その日は一番遅くまで練習場に居残り、熱心に調整を重ねている。 2005年大会以来のグリーンジャケット獲得を目指すウッズは、開幕2…
2018/05/13国内女子

「一番苦しかった」鈴木愛は絶望からの逆転優勝

は負ける」と集中力を高めたウィニングパット。2日目のラウンド後も、遅くまで練習を続けてきた距離だった。「きのうも夕方までずっとずっと練習して、良い感じで打てていた。しっかり決めたラインにヒットできる…
2019/07/23米国男子

続く海外ビッグトーナメント 堀川未来夢はWGC初挑戦

、初めての世界ゴルフ選手権(WGC)に挑む。6月の「日本ツアー選手権」を制して出場権をつかみ、再び巡ってくるビッグトーナメントの開幕に向けて月曜日にコース入りした。 土曜日は現地で練習をこなし…
2018/10/12米国男子

“落とし物を拾う”小平智「ゼロから組み立てる」

スイングのフィニッシュで、体勢を崩しながら右肩を大きく巻き込むような仕草が散見される。「悪いなりにごまかしながらやっている」と語る状態のひとつの“サイン”でもある。ラウンド後は居残り練習に励んだ…
2018/06/28日本ツアー選手権森ビル杯

「時代にそぐわない」 意識のギャップが招いたプロアマ問題

、ひとりの同伴アマチュアの気分を害し、1ホールでプレーを断念させた片山の態度が問題になった。委員会が問題視したのは、プロアマ大会中に利己的に練習したという事実を超えた、「時代にそぐわない」片山の現状認識だっ…
2015/05/31国内女子

今季2勝目のテレサ・ルー「女王は全然狙ってない(汗)」

1m弱のウィニングパットを「緊張しすぎて、頭が真っ白。練習みたいな感じで打った」とテレサ・ルー(台湾)は振り返った。国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」最終日、首位と1打差の2位から出たルーは…