。返しのアプローチがピンを大きくオーバーしてしまいボギー。 そして18番では、昨年の最終日にピン横30センチにつけるスーパーショットを放ったが、この日も同じようにティショットを右ラフに打ち込んだ。そして

思い切り振りぬいたらピンを攻めることができた。あの1打が本当に大きかったです」とラウンド後に振り返る。 このバーディをきっかけに続く4番パー5は3打目のアプローチを寄せてバーディ。さらに7番ではセカンド

191ヤードの第4打は大きく、グリーン奥のバンカーにつかまってしまう。左足下がりの難しいライからの第5打はバンカーから出ただけで、手前のラフへとポトリ。さらに続くアプローチもラフから出ず、結局7オン1

はグリーン右手前から、最終9番ではグリーン奥からのアプローチをいずれもミスしてボギーとして結局イーブンパーで初日を終えた。 「今日はドライバーに助けられて、安定したプレーができた」と石川。前週の

、あと三歩くらいですね。ショット、パット、アプローチも（イマイチ）だから」。昨日よりは安定したティショットも「（ロードローを）使えたホールもあり、ミスしたホールもあった。振り遅れて右に行きがち」と、及第点

がグリーン右ラフに外れ、アプローチを寄せきれずにボギーとする。 前半で1ストローク落としてしまい、「苦しかった」と振り返る宮里。2番パー4では、ティショットを左のラフへ曲げ、3メートルのパーパットを

、折り返し後の10番で1メートルを沈めて3連続バーディを奪取。持ち前のセンスで早くも順応し始めたかに見えたが、17番パー5では3打目がグリーンをオーバー。アプローチを寄せきれずにボギーとすると、最終

宮里は、2打目でグリーンを捉えきれず、アプローチは3mオーバー。返しのパーパットも決められずボギースタートとなった。 しかし、その後はチャンスホールもいくつかあったが、それ以上に大きなピンチを作らずに

フェアウェイに出すだけと、いきなりピンチを迎えた。 しかし、3打目のアプローチでピン奥3mにつけると、慎重にパットを沈めナイスパーセーブで切り抜けた。その後は5m程度のバーディパットが決まらず我慢のゴルフが続い

。 アプローチはピン横2.5mに寄せたが、このバーディパットを決められず、通算8アンダーでホールアウトすることになった。「最後のバーディパットはヘッドアップです」。自らのミスをあっさり認めた。この

峯。ティショットは問題なかったが、2打目でグリーン右手前にあるバンカーに入れてしまった。「嫌な距離」と感じたまま打った3打目はトップしてしまい、グリーン奥のラフへ。返しのアプローチは2.5mに寄せられ

雰囲気が支配したが、8番で7mのバーディパットを沈め、前半は一つスコアを落として折り返す。「ドライバーが本当に良くて、インは全部バーディで上がれるようだった」という上田だが、肝心のウェッジでのアプローチ

アプローチ、というシーンが多かったです」。予想外の寒さにより全体的に飛距離が落ち、序盤から打ち立てたプランが崩れてしまった。 次戦は翌週開催の「LPGAコーニングクラシック」。「今日はアイアンのブレが

しまったが、確実にバーディを奪う。さらに7番パー5では3打目のアプローチをピン奥60センチにピタリと寄せてこの日5つ目のバーディを奪った。 最終9番で1.5mのパーパットを外してしまいボギーフィニッシュと

ホールはなんとかパーで切り抜けるが、12番でも2打目が池に入り、ダブルボギーを叩いてしまった。 悪い流れのまま13番に入ると、3打目のアプローチが思うように寄せられずクラブを地面に叩きつけイライラ

11番。ティショットを左ラフに入れると、第2打をグリーン左に外してしまう。アプローチでカラーに乗せたが、そこから5mが入らずにボギーとしてしまった。 悪い流れで迎えた13番。今度は1mのパーパットが

日水曜日はプロアマ戦を行い18ホールのラウンドをこなすと、その後はドライビングレンジ、パッティンググリーン、アプローチ練習場と一通りの調整をこなして本戦へ最後の準備を整えた。 「去年までは自分のプレー

ですね。アプローチやパッティングのショートゲームをまとめた人が上位に行くと思います」と、冷静に戦略と展開を分析する。 賞金王争いでライバルとなる池田とは、スタート前に言葉を交わした。「昨日の前夜祭で

と思うので、アプローチとパットでカバーしたい。グリーン上が、すごく大事になると思います」と、ショートゲームの重要性を説く石川。昨年の「プレジデンツカップ」では、勝負どころで4～5メートルのパットを次々

てしまってるけど、自分が1番不安。メジャーでこれを乗り切れると自信になると思う」。最近調子の上がらない状態が続いていることでの不安などをさらけ出した。 パッティングやアプローチ練習も3時間行った