2011/08/07GDOEYE

石川遼の加藤キャディ「優勝する確率は…?」

いうと「全然今日は入ってない」らしい。「遼の場合はティショットがとりあえずフェアウェイにあれば、基本的にアイアンが上手いのでピンに絡めることができる。でも今日はティショットが悪かったでしょ。本当に
2011/11/21GDOEYE

大逆転の武藤俊憲「勝っちゃいました」

講じた。 フルショットした場合におきる左右へのブレもなく「70%程度で打っていました」というアイアンショットで、この日9個のバーディのうち8回はピンまで2m以内に付けていた。練習日に青木から受けた指導
2011/07/12全英オープン

三田村昌鳳が語る全英オープン(2)

ジョン・クックに逆転され、むしろファルドは2打遅れをとっていた。そして15番ホールの第2打で生涯で最高のショットを放った。5番アイアンのハーフショットだった。ピン2メートル弱につけてバーディをとり、形勢が
2023/06/02米国男子

グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料

に跳ねて奥のラフにこぼれるシーンが目立った。ピンチも迎えたが、比嘉は1月「ソニーオープン」から課題としてきたアイアンショットが、今週は思ったよりも前に飛んでいるプラスの要素として受け止めている。 4…
2023/09/17国内女子

あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目

キャディのブックに頼った。そんな天性の切り替えの早さもある。 へこむ間もなく、実測191ydの16番パー3。飛び系の5番アイアンで50cmのベタピンにつけ、結果的に小祝さくらを1打差で抑える“決勝バーディ
2022/05/21国内男子

大槻智春が2打差2位 2勝目へ見つけたい“あと一歩”

「64」をマークして通算14アンダーとし、池田勇太と並んで2位に浮上した。 この日は高麗芝グリーンの西コースをラウンド。スタートの1番(パー4)では、サンドウェッジで放った2打目がキャリーでピンを直撃し…
2022/03/06国内女子

暗転した終盤 西村優菜&渡邉彩香は悔しさにじませ

日間の中で最も強い風速6.5mの風にも振り回されずスコアを伸ばしていただけに、肩の力が入り過ぎた。 15番はピンまで残り150ydの2打目が無情にも前方の2本目の木に当たった。残り105ydの3打目は…
2024/07/04日本プロ

8時間の出番待ちにフラれても… 池田勇太は「良い経験」

力では打てるようになってきた感じはある」。今大会はパターを除く13本のクラブのグリップをバックラインがないモデルに一新した。「日によってアイアンが左右にズレていた。それをなくすために。違和感は…
2019/11/16国内男子

46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ

ウェッジでの一打はピン奥2mで静かに止まり、バーディパットをしっかり沈めた。 アマチュアの21歳、金谷拓実(東北福祉大3年)が最上段にいるリーダーボードで、永久シード選手の名前は不気味だ。2008年、15年…