2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” 初出場となったアマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は、大舞台でもとにかく「楽しくラウンドすること」を意識していたという。3バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」で2オーバー73位と苦しい時間も…
2024/06/06米国男子 パインハーストより勝ちたい? 松山英樹は“帝王の庭”2勝目へ意欲 」。深く粘り気のあるラフ、傾斜が強く常に硬く仕上がったグリーン…。2020年大会終了後にコース改造を挟み、さらに手強くなった感がある。 35位で「全米プロゴルフ選手権」を終えた後は日本に一時帰国した…
2024/08/05米国男子 中島啓太も銅メダリスト・松山英樹に感激「本当に日本を背負っている」 最終日「74」で、通算3オーバー49位で終戦。ホールアウト後はロープサイドを歩き、先輩のプレーを見守った。 世界ランキングで日本勢の上位2枠目に入って出場した憧れの大会。期間中、ゴルフに限らず他の日本…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 (韓国)は通算5アンダーの2位タイに終わった。2001年にメジャー昇格後の“全英女子”で08、12年に次ぐ初の大会3勝、12年間の大会最長ブランクVなど数々の偉業を逃したことを、36歳は明るい苦笑で…
2023/07/28国内女子 小祝さくら記録タイ8連続バーディで急浮上 「命の危険」感じる猛暑との戦いも 「63」でプレーし、首位と1打差の通算10アンダー3位で週末に折り返した。出だしの1番で3mのバーディパットを沈めると、4番(パー5)から折り返し後の11番までツアー記録タイとなる8連続バーディを奪取…
2024/07/20全英オープン 世界トップ10の5人が予選落ち マキロイは「パリ五輪」へリセット トップ10にいた選手のうち、決勝ラウンドに進めたのは5人だけ。ランク2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)も週末に残れなかった。 前週「ジェネシス スコットランドオープン」で4位に入って…
2024/05/30国内女子 締め切り1時間前の“滑り込み出場” ルーキー政田夢乃「うれしいよりはビックリ」 エントリー期限が定められているが、締め切り1時間前に滑り込みで出場権を手に入れた。 当初は6月3日に行われる「宮里藍 サントリーレディス」マンデートーナメント(主催者推薦選考会)の練習ラウンドのために兵庫に…
2024/04/30サロンパスカップ 電話先で乾杯していた師匠・伊澤利光 天本ハルカが初V翌週メジャーで聞きたいコト はいっても初優勝。「あまり変わらないかなと思っていたけど、会場に来て練習ラウンドをしながら、やっぱり違うかなって感覚も出てきた。優勝した後の試合はどんな感じでスタートするのか、想像もつかない。そこは…
2024/05/11米国女子 勝みなみは予選落ちで1日36ホールの長丁場へ「やるべきことが残っている」 、予選落ちを受けて13日(月)の予選会出場を決めた。 ラウンド後、思わずため息が出てしまうような理由はグリーン上にあった。出だし10番からショットでピン手前につけてバーディチャンスを作るも…
2016/02/28国内女子 意識はリオより東京?渡邉、鈴木らが五輪強化合宿 をラウンド。その後、アプローチとパター練習場へ移り、倉本と小林による付きっ切りの指導は正午から3時間半ほど続いた。 リオ五輪の日本代表は、7月11日時点の世界ランク上位2人となる見込み。現時点で渡邉は…
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく アンダーパーで上位争いに加わっても、岩田はラウンド後「早くホテルに帰りたい」とボヤいた。不振のショットに光明は見えないまま。パッティングについても「ラッキーだった。穴があるから、きょうは入っただけ」と…
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「コテンパンにされた」成田美寿々の忘れられない思い出 訪問し汗を流してきた。今年は1週間を同CCで練習ラウンド。一般客の最終組がスタートした後の午後2時ごろからハーフを回り、「年間の会場で一番分かっていると思います」と話した。 首位の背中は遠いが、残り2日…
2017/12/03国内女子 作戦変更で先陣 鈴木&上田の新旧女王ペアは圧勝 。1番で鈴木が得意のグリーン上で10mのバーディパットを決めて1UP。開幕前から2人で練習ラウンドを行い「ショットは桃子さんがうまくて、私がパットを決める形でいく」と作戦を練った。 その後、一度も…
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸で2勝の宮本勝昌「ダボ3つ打っても優勝できる」 、首位から4打差以内に10人がひしめく“ダンゴ状態”になった。ラウンド後にそれを耳にすると「いやいや、そんな人の(ミスを喜ぶのも)ねえ」と遠慮がちに笑った。 2014年の最終戦、「日本シリーズ」で優勝し…
2017/10/27国内女子 アン・シネの「すごくかわいい」相棒は年下の法大生 「すごく可愛い! きょうは運もあったけど(コンビで)呼吸もあうし、食べ物の話とかで盛り上がりました」とお気に入りの様子。この日はラウンド後のランチまで一緒に食べた。 賞金ランク82位のアンは、今週終了…
2017/04/15国内男子 “大先輩”に間違い指摘できず 元1年坊主とゴルフ部主将の変わらぬ関係 )を2位で通過し、前半戦の出場権を手にした。 この日は、同じ東北福祉大OBで3つ先輩の藤本佳則と、プロ転向後初めての同組ラウンドとなった。竹安が入部したとき、4年生の藤本はキャプテンとしてゴルフ部を…
2017/07/15国内女子 離別しても変わらぬ関係 吉田弓美子と元ホームコースの絆 「67」でプレーし、通算5アンダーの単独2位に浮上。首位と1打差に詰め寄り、かつて所属していた元ホームコースで2013年以来の大会2勝目に前進した。 研修生時代からプロ転向後の2014年まで所属し…
2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 。 プロテストは最高の形で終えたものの、合格後の3試合は全て予選落ち。2週前の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」ではわずか1打、決勝ラウンドに届かなかった。プロの壁に苦しんでいるが、「すごい勉強になって…
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ 練習量アップでショット上向き 永井花奈のラストスパート 見つけ、ラウンド後は練習場に向かい携帯電話でスイングフォームを撮影。「思った以上に悪い感じで。体に覚えさせるしかない」と、連日「2時間ほど」の打ち込みを敢行。その後、数人しかいないパット練習場に向かう日々…
2024/09/02米国女子 勝みなみと吉田優利は上位争い遠く 沖縄開催の日本女子プロ選手権へ 。アプローチもピンをオーバーして4オン2パットのダブルボギー。中継局WOWOWのインタビューで「ダボから始まり、前半ホントにバーディが来なくて苦しいラウンドでした」と振り返ったように、8番(パー3)でも…