2022/08/20国内男子

“虎さん”が3年ぶりに日本上陸 後半猛チャージで決勝進出

。 それでも「久しぶりに日本に来られたので、とてもうれしい。最善を尽くす姿を見せたい」と前を向く。19年の米PGAツアー出場にもつなげた“変則スイング”で、一つでも上の順位を目指してプレーをする。(北海道千歳市/石井操)…
2022/06/10国内女子

エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上

。 今季からスイング時に左足のかかとを上げる“ヒールリフト”を取り入れており、好成績の要因と分析。「飛距離が伸びた」と言うように、昨季(44試合出場)のドライビングディスタンスは「224.83」の81位…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間

。「練習でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。 3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットの…
2019/08/24国内男子

パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮

振った。4月の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」では「距離は求めない」とビッグドライブへの意識は少なかった。それでも腰への負担を減らしたスイングが徐々にマッチし、「また飛距離が戻ってきた」という…
2019/09/28国内女子

頼れる仕事人が相棒 畑岡奈紗は“国内2連勝”へ

スイング動画を練習場で見ながら、相談する姿がある。ストイックな畑岡は、真摯な姿勢に信頼感を持ちつつ「頼れるし、クラブも迷うと相談する。今日も普段通り。あとは娘さんが18歳らしくて、私と同じくらい。それ…
2019/10/12国内男子

アマ杉原大河「まさか」の大逆転V 石川遼から祝福も

身体も大きくなって、下半身が強くなって、その下半身を活かすスイングでドライバーも330ydぐらい飛ぶんじゃないですかね。本当に楽しみな選手です。おめでとう」と祝福のコメントが寄せられた。 <アマチュアの…
2023/05/19国内男子

上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上

。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが…
2023/05/20国内男子

腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上

ロックがかかり、ハーフショット気味になってしまっているスイングが今週は良い方に転がっている。「けがの功名じゃないけど、フェアウェイが硬いので、フェアウェイキープできればランを稼げて飛距離も出る。そういう…
2023/04/30国内男子

“想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩

「65」で回った最終日のプレーに対するフィーリングは悪くない。「(スイング改造を)3年かけてやってきた、ロングゲームの部分。いままではその場その場の感覚でやっていた。“一期一会”じゃないけど、一回打っ…
2023/07/21国内女子

一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」

話していた作業は、この日も続いていた。大きく分けてアドレス、スイングかと問われてうなずいた。 「特にアドレスの部分が大きい。すごく細かいですけど、ここ3カ月とかではなく、昨年の後半とかから積み重なってき…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権

東京-大阪間より遠いパリ五輪/エビアンってどんなところ

作ったとのこと。あ、確かに。宿の近くにもスイングしているオブジェ、ありました。 「五輪やりま~す!」な雰囲気はほとんどありませんが、エビアンは自然と水に恵まれたリゾート地で、いろんなアクティビティに…