2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで 。すごく楽しみです」と動画サイトでプレーの様子やスイングを研究しながら一晩を過ごした。 ドキドキで迎えた3日目の朝。練習場で松坂氏が2つ隣の打席に来ても、「ドライバーを打ち終わったら、挨拶に行きます…
2022/03/31国内女子 「10キロ痩せろはムリですが…」 身軽な川岸史果が狙う復活V 出場権をつかんだ今季は、ここまで4試合中3試合で予選落ち。「自分のなかではそこまで調子が悪くないのに、なんで予選落ちなんだろう」と悔しい結果が続いていた。しかし、スイング調整がかみ合ってショットが改善…
2022/08/25国内男子 シード維持に弾みなるか 小鯛竜也が新アイアンで4カ月ぶりボギーなし 入っていた。 ここまでの10試合でトップ10入りはまだゼロだが、予選落ちは3度のみと少しずつ結果を重ねてきた。「ショットやスイングは去年より良くなっているので、きょうそれが形になってよかった」と…
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… )、オナーの中島啓太は3人目の石川遼がティショットを放った後、自分の打球痕を改めて確かめていた。スポーツ飲料の入ったペットボトルをクラブに見立てて、スイングを復習。まだ本調子とはいかない。その分…
2022/09/30日本女子オープン 森田遥がフィールド唯一の「ボギーなし」で5アンダー首位発進 の時に気持ち悪い。股関節がすり減りそうな感じ。スイング自体は大丈夫なんですけど、(ショット時に)左に乗り切らない感じが一番怖い」。懸命なケアとストレッチで症状は回復し、本格的な練習は開幕2日前の火曜日…
2022/08/20国内男子 “虎さん”が3年ぶりに日本上陸 後半猛チャージで決勝進出 。 それでも「久しぶりに日本に来られたので、とてもうれしい。最善を尽くす姿を見せたい」と前を向く。19年の米PGAツアー出場にもつなげた“変則スイング”で、一つでも上の順位を目指してプレーをする。(北海道千歳市/石井操)…
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 。 今季からスイング時に左足のかかとを上げる“ヒールリフト”を取り入れており、好成績の要因と分析。「飛距離が伸びた」と言うように、昨季(44試合出場)のドライビングディスタンスは「224.83」の81位…
2022/06/25国内男子 「打った瞬間、ピンをスジった」 石坂友宏が人生初のアルバトロス スイングの安定性向上を目的に、軽いものと重いものを交互に振るトレーニングを毎日欠かさず行っており、徐々にその成果が表れつつある。 「僕的にはまだまだ行けると思っている。コースと向き合ってチャンスを2つ、3…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 。「練習でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。 3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットの…
2022/05/27国内男子 合言葉は「大砲作戦」 悔しさ晴らしに大岩龍一は大奮闘の「65」 貴氏にコーチをお願いする大岩は、昨季プレッシャーがかかる勝負所で「飛距離を出そうとしたり、風に逆らって打とうとしたり」とスイングを崩してチャンスを逃してきた。そんな姿勢に「打てるんだから、ターゲットを…
2019/08/24国内男子 パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮 振った。4月の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」では「距離は求めない」とビッグドライブへの意識は少なかった。それでも腰への負担を減らしたスイングが徐々にマッチし、「また飛距離が戻ってきた」という…
2019/09/28国内女子 頼れる仕事人が相棒 畑岡奈紗は“国内2連勝”へ スイング動画を練習場で見ながら、相談する姿がある。ストイックな畑岡は、真摯な姿勢に信頼感を持ちつつ「頼れるし、クラブも迷うと相談する。今日も普段通り。あとは娘さんが18歳らしくて、私と同じくらい。それ…
2019/10/12国内男子 アマ杉原大河「まさか」の大逆転V 石川遼から祝福も 身体も大きくなって、下半身が強くなって、その下半身を活かすスイングでドライバーも330ydぐらい飛ぶんじゃないですかね。本当に楽しみな選手です。おめでとう」と祝福のコメントが寄せられた。 <アマチュアの…
2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 に行けると思う。結果を考えずにやって、上位に入れるようにしたい。今週は結果が良くても悪くても、良いスイングをしようと、自信をつける練習を心がけていた」。厳しい6日間108ホール(予選・決勝)の戦いは5…
2024/07/31米国男子 「あんまり心配していない」 丸山茂樹監督から“百戦錬磨”松山英樹への信頼 。適応しようとして、スイングのバランスが崩れそうになることはある。「百戦錬磨でやってきているから、2人で話し合って、うまいことバランスを戻してくるんじゃないかと信じたいですね」 松山が2月のPGAツアー…
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが…
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ロックがかかり、ハーフショット気味になってしまっているスイングが今週は良い方に転がっている。「けがの功名じゃないけど、フェアウェイが硬いので、フェアウェイキープできればランを稼げて飛距離も出る。そういう…
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 「65」で回った最終日のプレーに対するフィーリングは悪くない。「(スイング改造を)3年かけてやってきた、ロングゲームの部分。いままではその場その場の感覚でやっていた。“一期一会”じゃないけど、一回打っ…
2023/07/21国内女子 一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」 話していた作業は、この日も続いていた。大きく分けてアドレス、スイングかと問われてうなずいた。 「特にアドレスの部分が大きい。すごく細かいですけど、ここ3カ月とかではなく、昨年の後半とかから積み重なってき…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 東京-大阪間より遠いパリ五輪/エビアンってどんなところ 作ったとのこと。あ、確かに。宿の近くにもスイングしているオブジェ、ありました。 「五輪やりま~す!」な雰囲気はほとんどありませんが、エビアンは自然と水に恵まれたリゾート地で、いろんなアクティビティに…