2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング ショットが求められる。難易度が格段に上がると見ているのは、コースセッティングを担当する山崎千佳代さん。 「ティを前に出すことで、後ろに立ったときより(フェアウェイの)狭さを感じる。簡単なパー5にするのか…
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ ドローボール」を追い求めて試行錯誤。各メーカーのあらゆるクラブに手を出してきた。 「アイアンはほぼ毎試合替えていた。自分がミスショットしたのか、クラブのせいなのかわからなくなった。ドライバーも毎試合、替えて…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 思いながら回っていたので、ギリギリ達成できて良かった」 球界のスーパースターが朝の練習場に現れると、その一挙手一投足にギャラリーの視線が集まった。まずはウェッジを打ち始め、アイアン、ドライバーとクラブ…
2019/09/25国内男子 勇気を持って誕生日ウィークに休養 28歳になった石川遼がリスタート 、フェアウェイがなくなる。130ydから140ydのアイアンショットの勝負」。リフレッシュした頭でコースに柔軟に対応したい。(兵庫県三木市/桂川洋一)…
2019/08/22国内男子 石川遼、16番で会心バーディ 自画自賛の技あり一打 連続ボギー発進で重く沈んだ空気を吹き飛ばす以上の価値があった。 右から強烈なアゲンストの風が吹く196yd。「普段なら8番アイアン」という距離で、「自分の中でイメージがすごく決まっていた」と迷いなく6…
2024/07/29米国女子 「自分の技術がまだまだ」西郷真央は米ツアー自己最高2位 コフリンが初優勝 ラフに入れて「アイアンショットでチャンスを作れないシチュエーションにしてしまったのは、自分の責任です」と厳しい自己採点を下した。 前日のような攻撃ゴルフを展開できなかったことを「優勝争いの影響ではなく…
2019/03/09国内男子 石川遼は岡山&広島での「フューチャーツアー」開催に安堵 次戦はマレーシア 勝つことを目標にした。何ホールか勝ったところがありました」と思い切りよくラウンド。「(石川の)ショットも見られたし、人との接し方も勉強になりました」と話した。 石川は今年、選手会会長として2年目の…
2012/06/13佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【番外編】 ショットはグリーンをオーバーして、そのホールをボギーとしてしまい、それが致命傷となって敗戦を喫したというドラマがある。この悲しいスチュアートの敗戦劇は後々まで語られることになる。(しかし、翌年の…
2024/06/17全米オープン LIVから“2人目”のメジャー王者 デシャンボーの願い「この勝利がかけ橋に」 から懸命に前方に運んだ。右サイドのバンカーからピンまでは55yd。寄せるのが難しい中途半端な距離から「人生最高のバンカーショット」が出た。 砂煙に押されたボールはグリーン中央から転がり、ピンそば1…
2024/06/29香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 デシャンボーの1W打ってみたら「球が上がらない…」香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@NASHVILLE (congratulations)」って言葉をかけてグータッチ。「最後のバンカーショットすごかったね」と言ったら彼も喜んでくれて、一緒に“セルフィー動画”を撮影。とってもはしゃいでいましたね。 ナッシュ…
2024/08/23PGAツアーオリジナル アダム・スコットがアイアンを“原点回帰” 、世界最高峰の選手たちでさえ飛距離のコントロールに手を焼く。例えば、コリン・モリカワはショットの精度を向上させるためにボールを変更している。 スコットは3番アイアンより打ち出し角とスピン量の多い…
2024/05/17国内男子 15年ぶりホールインワン 52歳の横田真一「体は干からびてるけど粘り気を…」 アイアンで軽いフェードをかけたショットは「完璧」な手応えを残し、手前からカップに吸い込まれた。 視力0.7ぐらいの52歳にカップインは見えなかったが、ふと気づいた。「あれ?確か…」。振り向くと…
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 ランキング2位で迎えた今季、これまでのレギュラーツアー10試合(棄権2試合を含む)で予選通過できたのは「中日クラウンズ」のみ。「ティショットも、アイアンショットも曲がるし、状態がすごく悪かった」と…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 。この日は朝に持ち越した第1ラウンド18番(パー5)で5Wをピタリと絡めたイーグルを奪い、第2ラウンド9番で「ずっと当たっていなかったアイアンがビシッと当たってついた」バーディ。いずれも最終ホールで…
2024/07/14国内男子 直ドラ、スティンガーにスライス 石川遼は風変わりな練習後に「64」 。その後にウェッジ、アイアンを挟んで、再びウッド系に入ったが、内容が“普通”ではなかった。 ティアップせずに打つ“直ドラ”を3発。中にはボールの頭を叩く、絵に描いたようなトップもあった。3Wは低弾道の…
2012/04/13GDOEYE ツアー初勝利を狙う浅地洋佑の戦略 グリーン上で粘りを発揮。川村はドライビングディスタンスで35位ながら、この2日間パー5での2オン率で3位タイにつけるショットの精度を見せた。 それぞれに個性が表れているが、中でも浅地は自分のゴルフスタイル…
2017/04/22国内女子 ツアー史上初の快挙へ マンデー通過の小川陽子が首位と2打差で最終日 もらっています」。つかんだ夢を今、存分に楽しんでいる。 アイアンショットを得意とする小川だが、目下の悩みは「1Wの飛距離が出ないこと」だという。このオフは初心に帰り、スイングもトレーニングもイチから…
2012/10/28国内シニア F.ミノザが逆転でシニアメジャーを制す 室田、中嶋、井戸木は2位タイ ・・・」 ■井戸木鴻樹 3バーディ、4ボギー「73」、通算3アンダー、2位タイ 「ショット…乱れていたかな。自分ではいつもどおりのつもりだったけど。16番でチップインバーディを決めたときには、まだ最後まで…
2011/07/31国内男子 今季初優勝の池田勇太「最多勝、賞金王へ」 メートルのフックラインを読み切り、バーディを奪って再び1打のリードを奪った池田は、最終ホールに入った時点で勝利を確信していたのかもしれない。18番。第2打を先に打った平塚がスーパーショットで1メートルの…
2011/05/13石川遼に迫る 遼、プロ4年目で初の決勝ラウンド進出「耐えに耐えた」 寄せワンでパーを拾いガッツポーズ。さらに15番では右手前のバンカーからあわやチップインバーディというショットでパーを並べた。 そしてナイスリカバリーの連続で耐え忍ぶと、最後に魅せた。18番パー4…