2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる をたくさん持っている。そういう小技を見られたら」。今シーズンはパーセーブ率を意識し続けたこともあり、プロ入りの頃から磨くショートゲームの向上につながるものは、貪欲に吸収していくつもりだ。 心配なのは
2023/11/15国内女子 今シーズン最後の国内試合に臨む西郷真央 米挑戦へ準備も着々 ショートゲームを特に意識しながらやってきたので、そこは変わらずに。6日間連続(ラウンド)は初めての感覚なので、体力をどれだけしっかり保てるかが大事になってくる。練習量も気にしながらやりたい」と引き締まった
2023/08/27国内女子 神谷そらと飛ばし屋競演 馬場咲希「ガンガン狙っていけるメンタルに」 た。「そういうときに自分がどういうメンタルになりやすいのか、ショット、パットにどう影響するのか分かった。勉強になりました」。順位を意識する中でも、チャンスでどれだけパッティングのストロークを緩めずに
2023/09/29日本女子オープン 菊地絵理香は18度目の女子オープン 2度の惜敗に「出れば出るほど難しさが増す」 伸ばし、引き出しの多さでバーディを量産した。 「こういう風にいいスコアが出たのも、縁があるのかな」と15年大会の会場は、ここから車で20分ほどの片山津ゴルフ倶楽部 白山コース(石川県)。念願のタイトルを意識しつつ、「浮かれちゃいけない」と気を引き締めた。(福井県あわら市/谷口愛純)
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 最終日(2日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆3507人) 25位から出た中島啓太は「トップ10を意識し
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ 周りのスコアを意識していたというが、2勝目以降は「目標のスコアを決めて、バーディを獲るプランを立てて自分のプレーに集中した」とスコアボードを見ないようにしていたという。 昨年のレギュラーツアー「北海道
2023/07/19国内女子 岩井ツインズは止まらない 後半戦目標はともに「複数回優勝」を 。「やっぱりリスクはありますよね。でも、やっぱり“魅せたい”と思って。海外の人が自分のショットで驚いてくれたら」。ギャラリーを喜ばせたい“プロ意識”を貫いた結果だった。 今後、メジャーは「エビアン
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 、2日目にボギーを喫した9番。「苦手意識がちょっとあって、そこをどうにか乗り切りたい」とキーホールに挙げた。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う 「マイナビABCチャンピオンシップ」までの7回で計3勝。首位とは5打離れていても、「優勝を一番、意識しながらプレーできる」と、最高の成長機会と位置付けるポジションに入れた。 観測された風速11mよりも
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 左に飛んだが、しっかりとグリーンを捉えた。8mほどの下りスライス。直前に同組の片岡尚之がグリーン左から打ったアプローチが「そんなに速く転がっていなかった。上って下るライン。下りを意識するとショートする
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 。「先週と今週はクラブの入射角を意識して振るようにしていた。悪い時はクラブが寝て入る傾向がある」と明かした。「プロゴルファーはみんな自分のスイングが嫌いなはず。嫌いな部分が多すぎて、なんとか良くしようとして
2023/08/01優勝セッティング 櫻井心那は初優勝と同じギアで2勝目 練習ラウンドでの“予感”的中 心那が2打差を逆転、今季2勝目をつかみ取った。初日から優勝を意識して臨み、通算21アンダーを出して制した。 今回の会場を回るのは、開幕前の練習ラウンドが初めてだった。それでも、「チャンス? あると思い
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 しているわけでもない様子。「(最終組に入れるかどうかは)あんまり気にしていないですね」というのが本音だ。 ポールポジションから逃げ切る上でポイントになってきそうな難関の上がり5ホールへの意識も金谷
2023/09/04国内男子 賞金王の前に大事な“1位” 金谷拓実が「もちろん狙う」米参戦ルート た25歳にとっては“途中経過”も大きな意味を持つ。 意識するのは「三井住友VISA太平洋マスターズ」を終えたタイミングとなる11月13日時点のランキング。1位の選手だけが米下部コーンフェリーツアーの
2023/09/02国内男子 「練習でストーカーのように…」レフティ細野勇策が金谷拓実と最終日最終組 多かっただけに、必要な情報を的確に集めていく“メリハリ”は意識の違いを痛感するものでもあった。 初出場となった今大会を前にしても、「金谷さんのモノマネをするイメージで」富士桜を歩いた。心掛けたのは、やる
2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 オープンウィークで自らに変化を加えた。姉の河本結の紹介で初めてメンタルトレーナーに師事。不満が募るシーズンの後半戦を見据えた意識改革だ。 メンタルヘルスケアを手掛ける兼下真由子さんとの1回のセッションは
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ キングの称号。さらに「現時点では日本人で2番目(128位。最上位の松山英樹が37位)。パリのオリンピックもチャンスがあるかもしれない。そこを意識しながら頑張りたい」と、来年の五輪出場も視界にある。 中島
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V 思っていた」。蛭田みな美がプレーオフのすえにツアー初優勝をあげた。気温30度を超える中、キャディとして娘の優勝を支えた父・宏さん(63)が振り返った。 「これまで最終組になっても優勝を意識したことは一度
2023/06/21アマ・その他 男女ともに団体戦首位で折り返す/トヨタジュニアW杯 アンダーで個人戦3位につけた。 馬場は「きのうパターが悪かったので、パッティングコーチにLINEで聞いてみてそれを意識してみました。あしたも良いスコアを出し合って、1位をキープできるようにみんなで
2023/06/23国内男子 河本力「イヤなヤツです!」 中島啓太との朝食時の会話 つのバーディでこちらも宣言通りの「68」と4つ伸ばした。規格外の飛距離を持つモンスターは「(タイトルを)意識しすぎると前のめりになって自滅してしまう」と自分の弱さも知っている。「最終日に優勝争いをする