2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 荒木優奈は値千金の上がり3ホール2バーディ「プレーできることに価値がある」 ドッグレッグの後半16番、ミスした1Wショットが結果としてショートカットになり、残り130ydほどのチャンスが到来。セカンドを2mに絡めて初のバーディを奪うと、最終18番(パー5)も右手前から寄せて上がり3
2012/07/27米国女子 連覇を狙う藍「最後のバーディに救われた」 アプローチのミスからボギー。16番でもアプローチがピンに寄らずにボギー。前半の貯金を使い果たしてしまった。 「前半からずっとチャンスにはついていたので、そんなに悪くはないが、もう1つ、もう1つという…
2012/09/23国内男子 上平栄道「バックナインで伸ばせなきゃ・・・」 たたき万事休す。 「16番のボギーは痛かった。フェアウェイをキープ出来なかったことがボギーにつながってしまいました。緊張して体が動かなかったとかではないので、単なるミスショットです。そんなに
2012/06/09国内女子 森田理香子「服部さんの影は見えないけど匂いはする」 後退していたが、3日目に4ストローク伸ばして通算7アンダーの4位タイまで再浮上してきた。 2日目は「ショットがパラパラ」と話していたが、この日もドライバーでのティショットはフェアウェイを捕らえられず苦戦…
2023/02/12欧州男子 蝉川泰果は目標クリアならずも「もっと自分はできる」 次週はタイへ トリプルボギーを喫した。「池に2発入れて。5打目で2mぐらいに寄せて決めた」。大きくスコアを落として乱した流れは取り戻せず、後半はイーブンのプレー。「かみ合わなかった部分もあれば、もっとミスを抑えられた…
2023/02/17欧州男子 「パット入った」比嘉一貴がベストスコアで3位浮上 蝉川泰果は予選落ち も、短いのも」と振り返った。17番(パー3)ではミスショットから3mを沈め、3連続バーディの口火を切った。4月に初出場する「マスターズ」にも弾みをつけたいところ。「このコンディションだと、どんどん皆
2023/04/15米国女子 怒りはバナナとともにサヨナラ 古江彩佳が“池ポチャ”ボギーにめげず 。 「ちょっと慌てた」と、通算1アンダー27位から出たこの日は序盤で連続ボギーが先に出た。2番は2打目がグリーンで跳ねて、傾斜がかかる奥のラフに入って3オン2パット。3番はティショットのミスで左の池に…
2024/06/08米国女子 畑岡奈紗が4位「まずは良いスタート」 渋野日向子11位 笹生優花51位 (韓国)。7アンダーの3位にアン・ナリン(韓国)が続いた。 6アンダーの4位に畑岡奈紗、ブリタニー・リンシコムら7人が並んだ。畑岡は2度の3連続を含む7バーディ、1ボギーでプレー。「ショットのミスも
2024/06/22全米女子プロ ハーフ「47」 稲見萌寧が体調不良で全米女子プロ途中棄権 9オーバー142位と大きく出遅れ、午前7時16分と早朝のスタートだった2日目もスタートの10番からつまずいた。 1Wショットを左サイドの木に当てて140ydほどしか飛ばせず、ラフからレイアップしよ…
2024/07/06日本プロ プロ12戦目の大会最速V狙う杉浦悠太が首位 蝉川泰果が2打差2位 を迎える。 杉浦は「ミスパットがなかった」と連日の27パットに抑え、「パッティングが良かったのもあって、安全にショットを打てたのもあります」とかみ合いを見せての好スコア。アマチュア制覇を遂げた2023
2024/06/06日本ツアー選手権 「1Wはほぼ100点」 石川遼が難関17番で感じた“苦手”宍戸での変化 楽しいなと思います」と毎年コースと戦っている。今年は開幕前にテストした新シャフトを挿して本戦へ。「日に日に体に馴染んでいる感じがします」と悩んでいた1Wショットの感触が好調で、イメージ通りの弾道が打てて…
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち 3ホールを持ち越した第1ラウンド「73」の出遅れが響いた。 富士山を望むコースは標高も高く、アイアンショットは「僕の中では4%くらい飛ぶ感じ」でイメージしているという。ただ、初日は「『この番手で…
2017/09/01国内男子 岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中 なかった」と、前半アウトで1つ落としてハーフターン。後半インに入り加速をつけた。1つ伸ばして迎えた13番(パー3)では、ピン手前30cmにつけるスーパーショットを披露。続く14番も1m強のバーディパットを…
2017/08/04国内女子 山田成美が自身2度目の首位発進 苦い経験を力に… アンダーの単独首位でスタートした。名古屋商科大学に進学後、3度目のプロテスト受験でトップ合格を果たした兵庫県出身の27歳は「きょうは風をうまく読めたので、大きなミスにならずに済んだ」。今年6月の「ニチレイ…
2017/05/21国内女子 「やりきった」「一歩進んだ」川岸史果、堀琴音、渡邉彩香は敗戦に手応え プロで23歳の渡邉は「2連続ボギーがもったいなかった」と、5つ伸ばして迎えた後半11番からのミスに唇をかんだ。「日に日にショットは良くなってきている。これからに向けてはかなり良い一日だった。きょうで一歩進んだ感じがする」と手応えも口にした。(愛知県豊田市/林洋平)
2016/06/23国内男子 最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ 記録した最難関ホール。「(ホール幅は)狭いし、風も右から吹いていた。ちょっと迷ったのはある」という1打目は「完全にいっちゃった」と左へOB。ツアーでも有数のショット巧者らしからぬ、大たたきの始まりだった…
2017/12/07国内女子 自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ つ目。後半はピンに絡めるショットでパー72でのベストスコアを記録し「1年に1回できるかという内容。今年1番です」と満面の笑みを浮かべた。 来季前半戦の出場権をかけた先週のファイナルQT最終日(1日)は…
2016/08/26国内女子 スポーツ心理本を熟読中 青木瀬令奈が見据える初Vへの道筋 連続バーディ。難コースで浮上した。 勝つためのラストピースを探している段階だ。6月「サントリーレディス」の2位など今季はすでにトップ10が5度。「ショットも良くなっている」と状態はいい。辛酸をなめてき…
2014/06/25優勝者のシャフト 【’14年6月第3週】竹谷佳孝、申智愛の優勝ドライバー&シャフト エボリューション(44.75インチ/S) (最終日) 「このコースはパー5ホールの距離が短いので、確実にフェアウェイをキープしてチャンスメイクすることがポイントだと思っていました。ミスもありましたが…
2012/11/22LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ イーグルも不発 ホステスプロの森田は出遅れる セカンドのミスが多かった」と、バーディを奪えないままホールアウト。「パットはそうでもないけど、ショットだけ。全体的に、体が止まってしまっていた」と反省の言葉が続いた。 その中でも、「まだ初日を終えただけだし