2019/09/19国内女子 メジャー優勝の渋野日向子と樋口久子氏がプロアマ同組で初競演 リングに、多くのカメラマンがレンズを向けた。 渋野は全英優勝の翌週「meijiカップ」会場で樋口氏と対面し、すでに祝福を受けていたが、ラウンドをともにするのは初めて。今週のプロアマ戦は同組の4人全員が…
2019/05/14日本ツアー選手権森ビル杯 コース改修に前年V市原「攻め方の選択肢増える」/日本ツアー選手権 国内男子ツアーのメジャー初戦となる「日本ツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」(6月6日~9日 宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース/7387yd パー71)の記者発表会が14日…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ から苦戦。左サイドにピンの切られた前半3番はグリーン左に落とした上、アプローチをミスした。1.5mのボギーパットを左にそらし、ダブルボギーで後退した。「パットの感覚は先週より良いけど、このスコアだと打っ…
2024/07/18国内女子 三ヶ島かなが今季初の首位発進 山下美夢有7位 森田理香子は出遅れ 出身の三ヶ島かながボギーなしの8バーディでツアー自己ベストに並ぶ「64」をマーク。8アンダーで今季初の首位発進を決めた。2021年「JLPGAツアー選手権リコーカップ」以来となるツアー2勝目を狙う…
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 痛恨OBで「+3」 星野陸也は“魔の15番”で優勝争いから脱落 ◇国内メジャー◇BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 最終日(5日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7387yd(パー71) 「本当に残念です」。後続に2打差つけて単独首位から出た…
2022/12/01国内女子 寒さ吹き飛ぶイーグルも 新垣比菜は15位で最終日へ ゆっくり調子を合わせていけたらと思っていた」と、厳しいコンディションにも徐々に慣れていった。 「優勝争いをしている人がグリーンに乗っていなくてもしっかりパーセーブしているのを見て、パターとアプローチが大事だ…
2024/05/03米国男子 楽しさと「戻りたくない」気持ちが同居する久常涼のルーキーイヤー ◇米国男子◇ザ・CJカップ バイロン・ネルソン 初日(2日)◇TPCクレイグランチ(テキサス州)◇7414yd(パー71) 今週だと、ともにメジャー含めツアー13勝のジョーダン・スピース、ジェイソン…
2024/05/10国内女子 “バット”で打ち込み&「鳥肌」ボクシング 小祝さくらの休日 ◇国内女子◇RKB×三井松島レディス 初日(10日)◇福岡CC 和白コース(福岡)◇6305yd(パー72)◇晴れ(観衆2436人) 前週のメジャー「サロンパスカップ」で今季2度目の予選落ちをし、1…
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 ロングパットをカップにねじ込んでキャディを務める田谷美香子マネジャーと強めのグータッチ。「どこかでバーディを獲れればと思っていたので長いのが入ってくれて良かった」といい流れを切らさず回れていた…
2022/05/26国内女子 全米女子オープン回避 稲見萌寧、堀琴音は“トップ”の背中追う けれど、なんとかして上位を争いたい」と今季初勝利のチャンスをうかがっている。 7年ぶりの大会会場となったメイプルポイントGCは、稲見にとって初めてプレーするコース。「グリーンが傾斜もあって、硬くて細い…
2022/08/03日本プロ “原点”の日本プロ 比嘉一貴は平常心で18年ぶり国内メジャー連勝なるか プロ」だった。当時12歳。伊澤利光の復活優勝を目に焼き付けた。「ちょっと思い入れはあります」と位置づけを明かす。 今大会で今年6月「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」に続く国内メジャー2…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(7日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 初日にコースレコードを更新する「64」で飛び出し、3日目は「67」をマークしてリード…
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 青木瀬令奈は今日も明日も「センターおばさん」 名コーチと決めた魔法の言葉 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(5日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 2日目のベストスコア「68」をマークした青木瀬令奈の魔法の言葉は「センターおばさん…
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 バーディと安定したが、「グリーンが読めていない。5m以内のパットがカップに触れば楽しみだけど…」とチャンスを活かせなかったのも事実。まずは予選通過が気になるポジションでのリスタート。上位に食らいつきたい。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)…
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み 2アンダー。決勝ラウンドに滑り込んだ。 初日107位の出遅れから、この日の序盤もグリーン上でため息をつきたくなるような展開。打っても打っても、バーディパットがカップに消えてくれない。「18ホール…
2024/06/13国内女子 緊張より「楽しみが大きい」山下美夢有 メジャー前週、五輪代表決定まで残り2戦 、予選落ちはプロ初優勝を飾った21年「KKT杯バンテリンレディス」の翌年大会のみで、7試合でトップ10入り。年間女王をかけて迎えた23年「 JLPGAツアー選手権リコーカップ」では唯一の連覇を達成…
2024/06/21米国男子 松山英樹は体調不良で即“帰宅”も…「66」で4打差スタート にこぼした4番でボギー。深いラフからのロブショットが短く、カップに向かうラインに乗らなかった。 例年スコアの伸ばし合いが展開されるコースで、手痛いオーバーパーからの挽回を強いられた。第2打で奥に切られ…
2024/06/13米国女子 目の当たりにした古江彩佳のチャージ 西郷真央「自分の問題も間違いなくある」 。 前週は難しいポアナ芝のグリーンで、そもそもコースコンディション自体も良好とは言いづらい状況だった。“言い訳”の材料はあっても、西郷は自分に厳しく首を横に振る。「結果として入らなかったことがもちろん…
2024/05/31全米女子オープン 竹田麗央は上位争いから3パットで流れ一変「前半がすごく良かったので悔しい」 ショートし、2.5mのパーパットもカップ手前で右へ切れた。 「ミスヒットからの3パット。流れが悪くなって、後半はなかなかチャンスにもつかなくて難しかった」。10番まで3連続ボギーを喫し、13、14番と…
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 上げたボールはグリーンエッジから下り傾斜を伝ってカップから1.5mに付いた。 「運もあった感じですね。近くに寄って良かった」と見事なロブショットによるパーセーブで大歓声を呼ぶと、続く最終18番でもピンチ…