2023/10/02米国女子 「やったぁ!」今季最高3位 西村優菜の来季シード権獲得が“当確” 、このちょっとの自信も大事にしながら頑張りたい」と、胸を張った。 同様にシードを争う勝みなみは34位で終えてランキングは78位から79位に。予選落ちした渋野日向子は71位から76位に後退した。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 かかわらず、ピンフラッグは勢いよくはためいた。「グリーン周りのラフもちょっと微妙な感じで難しい。ショットの距離感を合わせるのも大事だけど、まずは(グリーンに)乗せることがかなり重要」。逆風に負けるわけにはいかない。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 ティオフする。「切り替えて、しっかり頑張ります」。まだ1ストローク差の予選カットラインをまずは飛び越えたい。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 (韓国)とは11打差にひらいたが、以下は混戦模様。ムービングデーのスコア次第で上位も望める。「バーディが来ればまた気持ちも流れも違う。ひとつでも早くバーディを取って回れるように」と挽回を期した。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/08米国女子 次週はPGAツアーのレキシー・トンプソンはシード危機にいる 、リーダーのプレーによるところが大きいけれど、自分ができることに集中したい。風によってはスコアを伸ばせるコース。何が起こっても自分自身にプライドを持ってやりたい」と大逆転を信じた。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)進出に向けても、日曜日は大事な18ホールになる。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/10/08米国女子 グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く 。あしたも初日のような、また新たな気持ちで臨んで、良い形でアジアシリーズに行けるように」と前を向いた。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2022/10/03LIV招待 ノーマンがLIVとの“共闘”呼びかけ 日本ツアーはNO「中立的な立場を」 。2023年以降については、再びLIVに出場しなければPGAツアー出場が可能となる。欧州ツアー大会や予選会への参加資格の動向については、今後話し合われるという。(編集部・桂川洋一)
2012/02/06国内男子 遼、オープンウィークは素振りで鍛錬 を行い、2時間にわたって目いっぱいプレー。「常にゴルフの練習だと思っていることで、球を打つ、打たないは別にして、良いパフォーマンスを出せるんじゃないかと思っている。感覚が鈍ることは無い」と石川。8日(水)まで同町でトレーニングを行い、満を持して米国へと再び渡る。(新潟県湯沢町/桂川洋一)
2011/12/16アジアン 久保谷5位、丸山大15位で決勝ラウンドへ 披露。続く6番でダブルボギーをたたいたのを反省点に挙げたが、「今日はナイスプレー。風が強くて気が抜けなかった。ところどころで良いショットが出ていた」と納得の表情を浮かべていた。(タイ・バンコク/桂川洋一)
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 敗れたJ.ダフナー「また次があるはず」 あるだろうから、今日のことはポジティブに受け取って、生かしていきたい」。死闘で敗れた男は潔かった。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 R.マキロイは64位タイも安堵「やりきった」 た」。今後は数週間の休養を取り、再び欧州ツアーで賞金王を目指す。今年の米国での出場試合は今大会が最後となる見通し。来季は米ツアーを再び主戦場とすることが決定的で、マスターズでの初優勝を最大の目標として戦っていく。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 世界ランク1位、2位はまたもメジャー初制覇ならず 。またメジャーが終わってしまった。メジャーに勝てないまま、年が過ぎていく」と肩を落とした。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)
2011/08/09全米プロゴルフ選手権 「全米プロ」を戦う石川遼、激闘翌日に早くも練習 。そういう精神状態。早くこうなりたかった」。またひとつ階段を上った状態を自認して、今季のメジャー最終戦へと挑む。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)
2011/08/12全米プロゴルフ選手権 R.マキロイにアクシデント発生 右手首と前腕の痛みで棄権も も考えられたが「今年最後のメジャーだ。来年のマスターズまでまだ6、7カ月あるだろう。痛みと付き合いながら、できるところまでやろうと思う」と言った。ラウンド後は精密検査を受け、関係者によれば、2日目の朝の状態を見て棄権するかどうかの判断を下す。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)
2011/08/12全米プロゴルフ選手権 平塚哲二はパットに苦しむも日本勢最高の2オーバー59位 ほどだった。しかし「良くなってきている」と影響はないと言い切った。欧州ツアーと日本ツアーを掛け持ちする“鉄人”が、苦しむ日本勢を引っ張って行ってくれるだろうか。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)
2011/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太が「全英」に続き、日本勢唯一の決勝ラウンド進出 。 「自信? まだ予選が終わっただけ。あと2日間どうコースと戦っていけるか。それは終わってからの話」と、満足するのはまだ早いと言わんばかり。首位とは6打差。決勝ラウンドでも我慢を続けて飛躍する。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)