2023/10/05米国女子

失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負

かかわらず、ピンフラッグは勢いよくはためいた。「グリーン周りのラフもちょっと微妙な感じで難しい。ショットの距離感を合わせるのも大事だけど、まずは(グリーンに)乗せることがかなり重要」。逆風に負けるわけにはいかない。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一
2023/10/07米国女子

7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」

(韓国)とは11打差にひらいたが、以下は混戦模様。ムービングデーのスコア次第で上位も望める。「バーディが来ればまた気持ちも流れも違う。ひとつでも早くバーディを取って回れるように」と挽回を期した。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一
2023/10/08米国女子

次週はPGAツアーのレキシー・トンプソンはシード危機にいる

、リーダーのプレーによるところが大きいけれど、自分ができることに集中したい。風によってはスコアを伸ばせるコース。何が起こっても自分自身にプライドを持ってやりたい」と大逆転を信じた。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一
2012/02/06国内男子

遼、オープンウィークは素振りで鍛錬

を行い、2時間にわたって目いっぱいプレー。「常にゴルフの練習だと思っていることで、球を打つ、打たないは別にして、良いパフォーマンスを出せるんじゃないかと思っている。感覚が鈍ることは無い」と石川。8日(水)まで同町でトレーニングを行い、満を持して米国へと再び渡る。(新潟県湯沢町/桂川洋一
2011/12/16アジアン

久保谷5位、丸山大15位で決勝ラウンドへ

披露。続く6番でダブルボギーをたたいたのを反省点に挙げたが、「今日はナイスプレー。風が強くて気が抜けなかった。ところどころで良いショットが出ていた」と納得の表情を浮かべていた。(タイ・バンコク/桂川洋一
2011/08/15全米プロゴルフ選手権

敗れたJ.ダフナー「また次があるはず」

あるだろうから、今日のことはポジティブに受け取って、生かしていきたい」。死闘で敗れた男は潔かった。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一
2011/08/15全米プロゴルフ選手権

R.マキロイは64位タイも安堵「やりきった」

た」。今後は数週間の休養を取り、再び欧州ツアーで賞金王を目指す。今年の米国での出場試合は今大会が最後となる見通し。来季は米ツアーを再び主戦場とすることが決定的で、マスターズでの初優勝を最大の目標として戦っていく。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一
2011/08/09全米プロゴルフ選手権

「全米プロ」を戦う石川遼、激闘翌日に早くも練習

。そういう精神状態。早くこうなりたかった」。またひとつ階段を上った状態を自認して、今季のメジャー最終戦へと挑む。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一
2011/08/12全米プロゴルフ選手権

R.マキロイにアクシデント発生 右手首と前腕の痛みで棄権も

も考えられたが「今年最後のメジャーだ。来年のマスターズまでまだ6、7カ月あるだろう。痛みと付き合いながら、できるところまでやろうと思う」と言った。ラウンド後は精密検査を受け、関係者によれば、2日目の朝の状態を見て棄権するかどうかの判断を下す。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一
2011/08/12全米プロゴルフ選手権

平塚哲二はパットに苦しむも日本勢最高の2オーバー59位

ほどだった。しかし「良くなってきている」と影響はないと言い切った。欧州ツアーと日本ツアーを掛け持ちする“鉄人”が、苦しむ日本勢を引っ張って行ってくれるだろうか。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一
2011/08/13全米プロゴルフ選手権

池田勇太が「全英」に続き、日本勢唯一の決勝ラウンド進出

。 「自信? まだ予選が終わっただけ。あと2日間どうコースと戦っていけるか。それは終わってからの話」と、満足するのはまだ早いと言わんばかり。首位とは6打差。決勝ラウンドでも我慢を続けて飛躍する。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一
2011/08/04米国男子

R.マキロイが米ツアー復帰へ傾く

だという。いずれにせよ正式決定はシーズン終了後。若きタレントの動きは注目の的となる。【米オハイオ州アクロン/桂川洋一