2023/05/15米国女子 キャリアではじめての“綱渡り” 西村優菜が対峙する米ツアーの壁 待機も辞さない、まさに“綱渡り”で試合を重ねるスケジュールは「あまりないかな…」と、これまでのキャリアでは考えられなかった。ナショナルチームで鳴らした学生時代を経てプロ入り。「プロテストに通って、(国内
2023/05/29GDOEYE 昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤 いう。 自身が理想としているフェードを目指すためプロテスト合格後に持ち球を切り替えたというが、アマチュア時代はドローを打っていたこともあり、試合中の切り替えもすぐに体に馴染んだ。「今はまだ(左右
2024/07/24国内女子 20歳未満の女子プロゴルファーが喫煙・飲酒した場合はどうなるのか?を聞いてみた )。 これらを行った疑いがある場合、協会のコンプライアンス委員会が調査。その上で、理事会が第5条違反を認定した場合、懲戒処分などの措置をすることができると定めている(第8条)。 プロテスト受験資格は開催年度
2024/07/15アムンディ エビアン選手権 浜崎あゆみがお気に入り 24歳・古江彩佳の挑戦歴を振り返る 女子ツアー初優勝。宮里藍や勝みなみ、畑岡奈紗らに続く史上7人目のアマ優勝の快挙を達成した。 同年の最終プロテストを免除され、すぐにプロ転向。当時は「(国内ツアーで)賞金女王になることが子供のころからの夢
2023/11/19国内男子 史上7人目のアマチュア優勝 杉浦悠太までの偉業の軌跡 しながら初勝利を飾った。翌年にプロテストに合格。なお、同大会では84年まで5連覇。87年から2連覇を達成した。 ■2007年「マンシングウェアオープンKSBカップ」 石川遼(15歳245日) 東京
2023/09/03GDOEYE 日本女子アマ覇者・飯島早織 人生ワースト「87」からの決意 コース)と「日本女子オープン」(9月28日~/福井・芦原GC海コース)の2試合に出場し、10月31日からの最終プロテスト(岡山・JFE瀬戸内海GC)に挑む。 「今取り組んでいる課題が試合でできることが
2021/03/10国内女子 ゴルフで「超有名」になりたいミレニアム世代の石川茉友夏 新型コロナウイルスのため延期された日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の2020年度プロテストは、3月10日にスタートした。未曽有の事態の中、多くの選手が「合格率3.3%」ともされる狭き門に挑んで
2020/07/31後世に残したいゴルフ記録 青木功のプロ初優勝と“AO時代”の幕開け/残したいゴルフ記録 期の勝利。勝負どころで出る“ポカ”と戦った7年間が、ようやく実った。 初賞金まで遠かった駆け出し時代 青木といえば短いスポーツ刈りに、タートルネックの丸首ウエア。1964年に2度目のプロテストでプロ
2020/08/25GDOEYE 誕生100周年 多様化するプロゴルファーのあり方 という状況だと身にならないというか…」。コロナ禍での自粛期間中、他の仕事をすることも頭をよぎったと告白した。 男子も女子もプロテストにさえ合格すれば、立派なプロゴルファーになれるというわけではない
2021/04/28国内女子 21歳でゴルフ歴18年の五月女栞雛、祖父に誓う「絶対合格」 新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の2020年度プロテストは、4月2日で1次予選の全日程を終え、5月に2次、6月に最終を控える。未曽有の事態の中、今回も
2021/05/17GDOEYE 奇跡から実力へ 大里桃子とパターイップス 」。パターイップスに直面した瞬間をいまも覚えている。 プロテストに合格した1カ月後の18年8月「CATレディース」でツアー初優勝をマーク。1998年度生まれの黄金世代の一員として躍進を期待されたが
2021/03/31国内女子 ショット力と忘れる力 植竹希望、遅れてきた「黄金世代」 希望は、17年にプロテスト合格を果たした黄金世代の一人。それでも、プロ転向後は17年から19年までレギュラーツアーで獲得賞金0円ともがいていた。 だが、津曲泰弦やディネッシュ・チャンド(フィジー)ら
2021/03/30後世に残したいゴルフ記録 戦後のゴルフ界が“奇跡のグランドスラム”に沸いた/残したいゴルフ記録 」「関西オープン」「日本プロ」「関西プロ」を制した戸田藤一郎が達成。当時は関西と関東がプロテストや公式戦をそれぞれの地区で開催し、対抗意識を燃やして競り合った中で生まれた快記録という背景があった
2021/09/07GDOEYE 30歳からゴルフを始めた異色の賞金王 寺西明のルーツをたどる<前編> ゴルフを始め、地元の兵庫県で起業。49歳でプロテストに合格し、54歳で賞金王に上り詰めた。「すべてがゴルフに通じていた」と言う、その半生を振り返る。 ゴルフに興味のない野球少年 ―子供の頃に打ち込んで
2022/03/17GDOEYE 早咲きの桜に込められた思い 大山亜由美さん25年の生涯 プロテストに4度目の挑戦で合格。16年には大手芸能事務所「オスカープロモーション」と契約を結んで、話題を呼んだ。文明さんは同じ事務所の女優・上戸彩さんらのサインをねだったが、亜由美さんから「私は全く興味ない
2019/10/12GDOEYE “賞金王”目指しアジア転戦中 22歳は13ドル差を追う ショットのイップスにかかったこともあり、卒業後はオーストラリア・ブリスベン郊外、ジェイソン・デイらを輩出したゴルフアカデミーに入門。2年3カ月の修行を経て、昨年日本でプロテストに合格した一方で、アジア
2019/11/14国内女子 引退表明の大江香織が会見 「モチベーションの低下」を理由に 優勝して来季シードを得られたとしても、「ないですね」とキッパリと現役続行を否定した。 2009年にプロテスト合格後、12年「フジサンケイレディス」で初優勝。16年「Tポイントレディス」で2勝目を挙げたが
2019/12/08GDOEYE 最強のふたり 渋野日向子のシンデレラストーリーをひも解く 我孫子市)。穂積氏は18歳の渋野の練習ラウンドを見つめていた。「ずっと、しっくりいってない感じでしたね。その年のプロテストの前くらいから、彼女の持ち味がどんどんなくなっていた」。グリーンをとらえかけた
2019/06/17トヨタジュニアワールドカップ 安田祐香 新時代を担うアマチュア旋風の主役 せた。 現在の目標は、今年のプロテスト合格だ。昨年末に2度目の腰痛を発症したこともあり「プロになったら、ケガをしない体をしっかり作って活躍したいです」。将来的には、米ツアー参戦を夢見る。まずは4月の
2019/06/09国内女子 上田桃子「この年齢でも勝てる」若手に見せるベテランの背中 スタイルをぶつけるだけ。あしたは攻める」と固まった。 2005年プロテスト合格の32歳は、23人いる“同期”で唯一のシード選手。今季のシード選手の平均年齢は過去最年少の26.4歳で、確実にベテランの域に入る