2023/05/26全米シニアプロ選手権 宮本勝昌がシニアメジャーで2位発進 藤田寛之18位 首位にハリントン 「70」で回り、2アンダーの18位で初日を終えた。 深堀圭一郎は2バーディ、3ボギー。「ロケーションと厳しいピン位置、風に繊細になりすぎて、体が反応してしまう難しさがあった」と悔しそう。 午後にプレーした
2023/06/08米国女子 予選会トップ通過 野村敏京が5年ぶりの全米女子OPへ 。今は前よりも調子はいいかも」と上向きな体のコンディションに、表情は明るい。 今大会を迎える前週の5月31日(水)、ノースカロライナ州のスターマウント・フィレスト・カントリークラブで行われたメジャー
2023/06/17国内女子 最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ マーク。通算14アンダーまで伸ばし、後続に4打差をつけて最終日に臨む。 この日朝、ドライビングレンジでコーチの父・勝臣さんとショットの修正に取り組んだ成果が早速表れた。「体の開きが早いと言われたので、そこ
2023/06/17全米オープン 割り切りと思い切り 初出場・永野竜太郎の全米オープンの戦い方 見て、思いっきり振っちゃえ」という割り切りが2日間の戦いを支えてきた。 「まだあと2日ある」と気を引き締めつつ、週末も自然体で臨むつもりだ。「意気込むことなく、気負うこともなく」3日目も変わらずに、全力投球する。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2020/12/04米国男子 獲得賞金は医療費に ニーマンはいとこの命のために戦う 間もなく脊髄性筋萎縮症と診断され、チリ国内の病院で集中治療を受けている。 遺伝子の疾患であるこの病は、深刻な筋緊張低下からいずれ自力で体を支えられず、呼吸や飲食にも困難をきたす。寿命は2年とも言われ
2024/03/04国内男子 「悔しい」JGTO青木功会長が退任会見 年間ツアー競技数減に歯止めかけれず )8年。よく体が持ったなと思います」と振り返った。今後はジュニアの育成などに尽力し、ゴルフ界をサポートしていく。 次期会長は19日の選手総会・臨時理事会で決まる見通し。
2024/03/10国内女子 「それぞれどう戦うか楽しみ」 宮里藍さんが後輩たちに期待 神奈川県のパシフィコ横浜で行われたジャパンゴルフフェアで10日、契約するブリヂストンのブースに宮里藍さんが出演し、兄の宮里聖志と宮里優作、宮本勝昌の4人でトークショーを行った。 トークショーでは体
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 ながら、前週の「朴セリ選手権」最終日から60台が続く。テクニカルな部分に気を取られ過ぎないよう気をつけながら、自然体で回ることを心がけている。 強い芝目の影響を受けるロングパットは中盤以降、繊細な
2024/04/05アマ・その他 「自分がどうしたいかを考えられた」 吉田鈴2年ぶりのオーガスタへ ◇女子アマチュア◇オーガスタナショナル女子アマチュア 2日目(4日)◇ジョージア州・チャンピオンズリトリート(6360yd、パー72)、オーガスタナショナルGC(6365yd、パー72) 「風で体が
2024/04/09国内男子 「ハングリー精神で」桂川有人は日欧共催大会優勝を誓う アマ中野麟太朗も参戦 て、オフには体と技を磨いてきた」と仕上がりにうなずく。「より高いレベルのところで戦えると思うので楽しみ。欧州と、日本と、強いところを見せあって熱い試合ができたら盛り上がるのではないかな」と力を込めた
2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 、「体を動かし続けて、強くなって進化し続ける。長く練習をできるようになればいい」と話した。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う 。「今、これで33度くらいでしょ。まだまだです」と星野陸也は元気に笑った。欧州ツアーは2シーズン目、体もすっかり海外の気候に慣れた。 予選2日間よりも風が弱まった分、体感温度は高くなる。それでも日傘や
2024/03/21国内女子 「一回り大きくなって帰って来られた」山内日菜子 史上最大の“下剋上V”から1年 ます」。昨季は優勝後、8戦連続予選通過を果たし、その後の24試合で14回予選落ち。「出られるだけ出てやれ」と敢えて休みをとらず、夏場にバテて体力の現状を知った。オフに下半身メーンで鍛え直した体の成果は
2024/03/23米国女子 パターの先で“コツン”のハプニング 笹生優花は3年目でコース攻略 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 2日目(22日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 2mのパーパットを外した前半15番、笹生優花は短い返しのパットを打とうと体
2024/04/10マスターズ 「すべてがうまくいけば、もう一度」 タイガー・ウッズはカプルス、JTと最終調整 、「足底筋膜炎の再発」を理由に途中棄権。2週後に受けた右足首の固定手術からリハビリを経て、今年2月「ジェネシス招待」で10カ月ぶりのツアー復帰を果たしたが、体調不良で完走できなかった。 体の痛みは
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 を強調した。 前週「ANAオープン」を休養し、2週ぶりの復帰になる。トレーナーと相談して体のメンテナンスを行い、試合中では出来ない負荷のかかったトレーニングをこなした。「しっかり調整してきた」と力を
2023/09/20国内男子 「初日からガンガン」蝉川泰果が地元開催でアマチュア&プロの大会連覇へ ㎏落として今。ベストは大体76㎏かな。増えたからといって飛距離もそんなに変わらないのは分かった」と分厚くなった体でベストコンディションを模索している。 今大会から新しい武器を投入する。アイアンを
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 としてあるのかな」 故郷沖縄より暑さが厳しい今週の北海道。「もう1球も打ちたくない。あと2分以内にはゴルフ場を出ます」と笑うほど過酷な一日をクリアし、上位で迎える週末に気持ちを切り替える。「心技体が
2023/04/27国内女子 「大丈夫か心配だった」 稲見萌寧の人生“初体験” 、「それ以外の症状は特になくて、後遺症もなかった」。体が回復し、練習を再開したのは前週の21日(金)だった。 「1週間丸々ショットを打たなかったのは人生で初めてだったので大丈夫か心配だったけど、意外と打てる
2023/04/25国内男子 石川航「鍛えて10キロ増えました!」 チャリティプロアマで近況語る 厚みを増した体がうれしそうだ。 数少ない試合出場となる今季の目標を「優勝争いを経験すること。試合は少ないですが、決勝に進んで最終組の2、3組前ぐらいでプレーしてみたいです」を語った。 また、桂川有人