2011/07/16全英オープン

藤田寛之はメジャー大会5試合連続の予選落ち

の影響で欠場し、体調も万全ではなかった中で迎えた今大会。本人は回復したと言うが、粘りのゴルフができず、本来のプレーを披露できなかった。またリンクス特有の刈り込まれたグリーン周りからのアプローチに対応
2011/07/17国内女子

比嘉、「日本女子アマ」王者の面目躍如

。フェアウェイからミスでボギーにしたり、グリーン周りのアプローチをミスしたり。冴えないゴルフで終わってしまいました」と、なかなか景気の良い言葉が出てこない。「プロのトーナメントに出るにあたって、ベストアマを獲る
2011/04/01クラフトナビスコチャンピオンシップ

藍「びっくりするほど硬い」グリーンに苦戦

。スコアメイクがままならない展開が続いた。 それでも最終9番パー5では、3打目のアプローチをピン奥1メートルに寄せてバーディフィニッシュ。この日3バーディ、2ボギーと、苦しみながらもアンダーパーに戻して
2011/04/09マスターズ

池田は無念の予選落ち「来年、必ずここへ」

。 だが、序盤の2番パー5では3打目がグリーンをオーバー。アプローチもミスとなり、5オン1パットのボギー。スコアを伸ばすべきパー5で、手痛いミスを犯してしまう。その後もスコアを伸ばすには至らず、2
2011/04/05マスターズ

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈4〉】

アプローチも易しくありません。 正直ここはボギーでも仕方がないホールです。ティショットをミスした時点で、まずはどうやってボギーで上がるかを考えた方がいいでしょうね。無理やりパーを取りに行ったら「6」も「7」もある。 上手く気持ちを切り替えれるかどうかも、神様に祈ってみます。
2011/04/02クラフトナビスコチャンピオンシップ

藍は36位に後退「どこか1つでも入っていれば・・・」

「クラフトナビスコチャンピオンシップ」2日目を、1アンダー18位タイで迎えた宮里藍。午後スタートだった初日は、刻々と硬さを増すグリーンに対応できず、ショットやアプローチでグリーンをオーバーする場面が
2023/06/16米国女子

“3番手”下げる強風も 西村優菜は苦しみながらアンダーパー

。バンカー越えのアプローチをピンまで突っ込み、何とかバーディにつなげたものだ。右に飛びがちだったティショット、1mを2度決められなかったグリーン上を振り返って「あまりいいラウンドとは言えなかったですけど、最後
2024/03/10米国男子

ベイヒル名物6番の“悲劇” パー5で「10」に「12」

て2回湖に入れ、5打目は右に曲げてまさかのOBになった。 “4回目”のティショット、7打目でようやくペナルティ地獄から抜け出したが、ボールは右サイドの深いラフへ。8打目でフェアウェイに出し、アプローチ
2024/04/04米国女子

パーオン率44%の勝みなみ「耐えられるか」

いうよりはボギーをもう少しなくせた」と反省する。 後半8番のパー3ではティショットをグリーン左ラフに外し、アプローチを寄せきれず。2オン2パットのボギーとなった。この日は27パットに収まり、「きょうは
2023/06/24国内女子

「236ydのパー4」を狙うか、刻むか 女子プロの攻め方

57位(235.45yd)の桑木志帆は5Iでフェアウェイにおき、3打目グリーン奥からのアプローチは寄せ切れず。下り1.5mのパーパットを外してボギーをたたいた。川岸史果も3Wでグリーン奥まで運んで2オン