2020/02/09米国女子

朝イチのOBで沈む 山口すず夏「まだ甘かった」

強い風が吹いたが、朝の練習場での感触は悪くなかったという。パーオン率44%、通算5オーバーの39位で終え「自分では(ショットも)良くなったかなと思っていましたけど、まだ甘かったのかなと思います。(風に…
2019/07/17全英オープン

開幕2日前に初練ラン 今平周吾の“ギリギリ”作戦

ても疲れちゃうというか。時差ボケも意外と変わらなかったので、だったらギリギリまで日本で練習していたほうが、疲れないでいけるかな」というのがその理由。 これまで出場した海外メジャーでは、18ホール終盤に…
2021/06/19国内女子

「毎日1ミリでも理想へ」森田遥は苦手コースで首位浮上

番ではカラーから11mを沈めて連続バーディを奪った。 ホールアウト後は練習場に直行し、30分ショットの確認。「アライメント(向き)からチェックしている。練習日から調整しているが、自分が思っている
2021/10/22米国男子

シャウフェレは巻き返しへ「これじゃ勝てない」

・シャウフェレは、インタビューエリアに入った瞬間から思考が切り替わっていた。「早く(インタビューを)終わらせて、ボールを打ちにいきたいね」。気持ちはすでに練習場へ向かっていた。 マスターズ、東京五輪と大舞台で…
2021/11/03国内女子

腰痛から復帰の稲見萌寧 「フルスイングはできない」

マスターズGCレディース」最終日に腰痛のため「動けなかった」と棄権すると、続く「樋口久子 三菱電機レディス」も欠場を選択した。「完治はしていないけど、痛み止めとかケアをして、練習も抑えて何とか試合に出…
2021/11/13アマ・その他

ベストスコア「67」で6位浮上 稲垣那奈子は「I WANT TO WIN!」

、ホールアウト後の練習場では「そんなに悪くなくて、どうして良くなかったのか分からなかった」という状態。だが、自分の癖は把握している。ヒール気味に当たらないように、打つ球の向こうにもう一つの球を置いてフェースのトゥ…
2021/08/09米国男子

「壁に当たった感じ」木下稜介は学びと驚きの初WGC

59位タイ。ティショットを曲げたときのリカバリー、グリーン周りのアプローチといったディフェンス面のレベルアップを重点課題に挙げる。 同学年で今大会の優勝を争った松山英樹とも練習ラウンドを行い、海外挑戦…
2017/04/27米国男子

松山英樹がコース警戒 谷原秀人とのダブルス戦「楽しみ」

「マスターズ」後の自身初戦は、先輩の谷原秀人と組むダブルス戦。普段と違うフォーマットで「(谷原とは)試合でもたくさん回っているので、楽しみ」と話した。 谷原と18ホールを回った前日の練習ラウンドに続く…
2018/08/07全米プロゴルフ選手権

ロストバゲージもなんの 小平智はフライト後18ホール完走

。前週「WGCブリヂストン招待」が行われたオハイオ州からの移動の間、キャディバッグの到着が遅れるアクシデントもあったが、精力的に練習ラウンドを行った。 午後に宮里優作と10番ティに立った小平は身軽だっ…
2018/03/20ツアーギアトレンド

葭葉ルミが72gの1Wシャフトをテスト

1Wシャフトを挿してコースで初テスト。雨がパラつく中で9ホールの練習ラウンドを行い、「球が重くなったし、“バシッ”と打てる感じ。飛んでいました」と好感触を口にした。 ヘッドはクレイジーの『CRZ…
2018/07/17全英オープン

前週は途中棄権 腰痛の宮里優作は“ぶっつけ本番”も

が癒える様子はない。 会場入りした16日(月)も、前週の練習ラウンド同様、松山英樹と谷原秀人の組に入ってコースチェック。ふたりがティショットからプレーするのに対し、宮里が打つのはグリーン周りからだけ…
2018/03/09米国男子

松山英樹 1カ月半ぶりの戦線復帰を決断「緊張します」

を受けた。その結果、筋肉やじん帯に大きな異常がないことを確認した。 安静に努めながら復帰時期を模索し、当初出場を予定していた3試合を欠場。1週間前に再渡米し、自宅のあるフロリダ州内で本格的に練習を再開…
2017/05/04米国男子

悲劇の転落から1カ月 傷心のDJが再出発

なかったけど、アザが本当にひどかった」というほど強い打ち身だった。先月28日(金)に練習を再開し、「十分な練習時間は取れなかったけど、体はもう大丈夫。ボールを打ったときでも痛みを感じなくなった」と話し
2018/06/14国内女子

10日間クラブを握らず 鈴木愛は左ひざの回復優先

。 「まだ左ひざが痛むときもあって不安はありますが、少しずつ良くなってきた」。今大会に向けては患部の回復を優先し、クラブを意図的に遠ざけた。12日(火)から練習を再開したが「シーズン中、1週間クラブを握らない…
2017/05/31米国男子

コースとの相性は全選手中一番 松山英樹「ワクワクする」

も本来の調子とは言い難い。練習場では何度も大きなため息をつきながらショット練習を繰り返し、「心が折れそう」と苦笑いでつぶやく場面も。「またここで優勝するって言いたいけど、思うようなスイングもできないし