する。また日本からは、先日の「セーフウェイクラシック Presented byコカコーラ」で、ツアー初勝利を飾った宮里美香、09年大会でトップ10フィニッシュを果たしている宮里藍ほか、上田桃子、金子絢香、片平光紀が出場を予定している。

含む全7戦中6試合のトップ10フィニッシュと好調をキープ。一方、宮里美香は、同ツアー6試合に出場中3度の予選落ちが続くスロースタート。待たれる初勝利に向け、大きな奮起に期待したいところだ。

」をマークしたステーシー・ルイス。最終18番こそボギーフィニッシュとしたが、終盤15番からの3連続を含む6バーディを量産。通算9アンダーでトーナメントリーダーに躍り出た。 1打差の2位タイで追うのは

、国内女子ツアーメジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」出場のため来日予定。今週、上位フィニッシュで日本での活躍に弾みをつけられるか注目だ。 そのほか、昨年覇者のマリア・ヨース

3位タイには、宮里美香と17歳のアマチュア、台湾のミン・リー、ユ・スンヨン（韓国）の3選手。宮里美香は一昨年大会では3位タイ、昨年も日本人最上位でフィニッシュするなどコースとの相性は抜群。過去に惜敗を

、追いかけられる立場のルイスは、2番ボギーの後は落ち着いてスコアを伸ばし、通算18アンダーでフィニッシュし、レクシーを2打差でかわして今季3勝目を果たした。 レクシーは単独2位、通算15アンダー3位タイ

通算7アンダーの10位、前年覇者のアリヤ・ジュタヌガン（タイ）は通算4アンダーの19位でフィニッシュした。 48位から出た野村敏京は2バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算2オーバー56位で大会を終えた。

美香は4バーディ、1ボギーの「69」でプレーして、通算9アンダーの26位。64位から出た宮里藍は1番で『9』を叩くトラブルも「73」と粘り、通算イーブンパーの70位でフィニッシュした。

。 日本勢は、4ストローク伸ばし浮上した穴井詩のほか、西山ゆかり、鈴木愛の3選手が通算11アンダーで並び、12位タイでフィニッシュした。

）の3人。世界ランク1位のリディア・コー（ニュージーランド）は通算4オーバーの8位タイでフィニッシュした。 日本勢は首位に2打差の4位から出た野村敏京が4ボギー、1ダブルボギー「78」とスコアを崩し

「スウィンギングスカートLPGAクラシック」では11位フィニッシュ。今週も上位争いに加わることができるか。 また、過去2年間でタイトルを分け合った朴とルイスのほか、前週に今季2勝目を挙げた世界1位のリディア・コー

、前週に今季初のトップ20フィニッシュを決めた宮里藍をはじめ、宮里美香、横峯さくら、上原彩子、野村敏京の参戦が決まっている。 今季は6戦を終え、ニュージーランド国籍のリディア・コーを含め、全試合で韓国出身

は、今年もエントリーしている。 前週の「ホンダ LPGAタイランド」で、20アンダーの独走で優勝を飾った21歳のレクシー・トンプソンをはじめ、今季出場した2試合でトップ3フィニッシュを飾っているツアー

ベストフィニッシュを飾るべく上位で後半戦へと折り返した。 首位に立つのは、8バーディ（1ボギー）を量産したルーキーのジャン・ハナ（韓国）。この日のベストスコア「65」で9位タイからのジャンプアップを

鈴木愛が、イーブンパーの暫定18位につけた。上原彩子と横峯さくらの米ツアー主戦場組と、穴井詩、菊地絵理香が1オーバーの暫定33位でフィニッシュしている。 葭葉ルミは6ホールを残して2オーバーの暫定

R+L Carriers」の最終日、単独首位からスタートしたリディア・コー（ニュージーランド）は、16番まで単独首位に立ちながら、17番でダブルボギーを叩いて通算15アンダーでフィニッシュ。3位から

。 一方、国内戦を含めて今季18試合戦い、17位が最高成績の宮里藍。10番からスタートし、前半は一進一退の展開が続いたが、後半の4番と6番でバーディを奪い、尻上がりの内容で2アンダーフィニッシュとした

主戦場とするフルメンバー6人が出場。昨年の大会で3位と、3年ぶりのトップ3フィニッシュとなった宮里藍ほか、ツアールーキーの畑岡奈紗が翌週のメジャー出場権を懸けたラストチャンスに挑む。

・ハナ、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）とともに4位で大会を終えた。 日本勢で唯一出場した野村敏京は5バーディ、1ボギーで、4日間で初めての60台となる「68」をマークして、通算5アンダーの37位フィニッシュした。

。 12位から出た野村敏京は7バーディ、3ボギー1トリプルボギーも「71」にまとめ、通算9アンダーの13位。横峯さくらは通算イーブンパーの46位、宮里美香は通算5オーバー59位、宮里藍は通算6オーバー64位でフィニッシュした。