2023/06/18全米オープン

松山英樹パット復調へ 試行錯誤を垣間見る

ストロークの動きを確認していたが、その練習は見られなくなった。 入れ替わるようにして、新しい器具がいくつか導入された。目を見張るのは鉄の棒2本をグリップと一緒に右手で握るもの。鉄棒1本ずつをグリップの…
2009/11/11サイエンスフィット

今回の成果「プロのような理想的スイングプレーンに変身!」

られるはずです。この脇のしまる感じを覚えてください。 右の上腕を左腕で押さえる練習 ゴムを使った矯正法のほかに、器具を使わない練習法としては、右腕の上腕部を左手で押さえて、テークバックする方法もあります…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン

ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却

がわかる器具を使って説明しましょう。強いインサイドアウト軌道は、インパクトに向かってクラブヘッドがアッパー軌道を描きます(写真左)。さらに、この軌道に沿って進むと、フェース面はインパクト付近で、急激に…
2016/05/27国内女子

パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変”

見えた。L字パターを使ったことで「機械的に打っていた私が、感性を生かしてラインを作るパッティングに変わってきた。曲線的にラインを作ることでボールが転がっていくイメージができる」。ジュニア時代から練習
2010/12/01サイエンスフィット

飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!後編

パブローにするため、前回はバランスディスクの上にカカトを置いたレッスンを施しました。器具を使わない練習として、同じように効果があるのが、右足を一歩後ろに引いたフルショット。こうすると、テークバックで右に…
2024/01/12lesson-topics

「ストローク」よりも大事なこと/石川遼 パットの教室 Vol.1

」と申し訳なさそうに口を開いた石川。「ストローク(打ち方)に関しては、あまり考えてほしくないんですよね」とのっけから衝撃発言。「練習器具を使ってヘッド軌道の線をなぞったり、ヘッドを真っすぐ動かすことを…
2012/03/28サイエンスフィット

狙ったところへ転がすパッティングの科学

形状で解決! 練習器具を使うのは、完璧にまっすぐの軌道を作るためではありません。許容範囲外にある動きを、矯正するためです。軌道が許容範囲に入る感覚まで改善できたら、あとは、その軌道を個性としてとらえ…