2024/08/05米国男子 表彰式の国歌に涙 金メダルのシェフラー「米国人であることを誇りに思う」 攻めたセカンドのウェッジショットをグリーン左に外し、3m弱のパーパットを残しながらしのぎ切った。 ナイスパーセーブの直後、14番から一気にアクセルを踏み込んで怒とうの4連続バーディ。左ラフから8Iで…
2024/07/27PGAツアーオリジナル 「強く握って、強く振る」 米ツアー1勝の飛ばし屋が語る飛ばしメソッド テーラーメイドP790(3番)の複合セットを使用する。初日から「69」を並べて32位で決勝に進んだが、彼はコースや天候のコンディションに応じて、P790の3番Iか2番Iのいずれかを使用すると話した。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2018/11/18国内男子 練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望 ビル杯」と同様に、クラブハウスリーダーからツアー通算2勝目を手にした。 穏やかなコンディションで市原にスイッチが入ったのは折り返しの前後。9番で残り151yd、8Iでの第2打をカップインさせてイーグルを…
2021/05/09国内男子 「ゴルフ界一のイケメン?」 片岡尚之が史上初のセルフプレーV 。 だが、17番(パー3)で3Iのティショットをグリーン右の崖下に落とすピンチ。「なんとかボギーを獲ろうと切り替えて、ボギーが獲れたので落ち込まなかった」と、一歩後退したものの首位タイで踏みとどまり、最終…
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 Iでの第1打を大きく左に曲げ、ボギーで再び後退した。「きのうは(全体的に狙いから)4、5m右にショットがついていた。『もうちょっと攻めてもいいのでは』と構えで左を向いたが…」。同じく左ピンの9番、再び…
2018/05/25国内男子 ツアー史上最長705ヤードのパー5 アゲンストが吹いてどうなった? に入れ、2打目は6Iでフェアウェイにレイアップ。グリーンエッジまで250ydが残ったが、3Wの3打目は「右手前の硬いところに落ちて、前に転がって、段を超えて奥4mくらい」についたという。だが、「入れ…
2022/11/12国内男子 22歳と68歳の関係性 河本力が“裏街道”から爆発コースレコード 、その言葉に背中を押されて爆発した。 4アンダーの38位からティオフし、スタートの10番で4Iでの第1打を左の林に打ち込んだ。悔しいボギー発進もなんのその、続く11番をバーディとして一気に加速。16番…
2024/08/29ツアーギアトレンド 思い入れのある富士桜で岩田寛がキャロウェイの新アイアンを投入 きっかけは木下稜介!? 。キャディバッグの横にアイアンを立てかけ、使い慣れた「620MB」(タイトリスト)と打ち比べ。箱から出したアイアンは、4~7Iがキャビティ、8I~PWがマッスルの「X PROTOTYPE
2020/08/30国内女子 笹生優花が2戦連続優勝も「まだ始まったばかり」 、ツアー初となるセカンドカットが導入された。最終組も10時スタートが12時30分に変更された。 慣れない状況が影響したのか、1番パー発進も続く2番では右ラフ残り140ydから、8Iでの2打目が木を越えられず…
2020/08/14国内女子 「初戦にしては…」「大金を池に」 笹生優花と西郷真央を駆り立てるジャンボ節 は好調を維持している。持ち前の飛距離も生かし、16番(480ヤード/パー5)は5Iで2オンに成功。9番(509ヤード/パー5)はティショットで約290ヤードをかっ飛ばし、再び5Iで楽々とグリーン奥の
2024/06/17米国女子 “パー3の女王”に復活の気配 西村優菜が6バーディ量産で全米女子プロへ ないグリーン面に向かって打ち上げる前半5番は、入念な番手ジャッジから選んだ9Iでカットして距離を落とし、花道にキャリーさせたショットが1.5mについた。11番は149ydを6Iでピタリと絡める
2024/06/23米国男子 池ポチャは「欲まみれ」 チップイン披露も松山英樹は後退のムービングデー 。 5アンダー21位からの浮上を目指したムービングデー。前日までの2日間で、ティショットに3Iを選んだ9番ではこの日、3Wを握る積極策を取った。ウェッジでピン手前2.5mのチャンスを作り、2つ目のバーディ…
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 FLI-HI」(5I)、「JPX 923 TOUR プロトタイプ アイアン」(6~9I)に、マミヤ「ATTASFFアイアン85」を差している。 「思ったようなスイングとボールが打てていたので、自信を持っ
2023/03/29ツアーギアトレンド 金谷拓実の14本は「歴3年以上」のベテラン選手がズラリ 使ってきた「i210アイアン」を、7月のセガサミーカップ時に「i230アイアン」にスイッチ。新しいアイアンを本人に渡した翌週に、いきなりスイッチしたというから担当者も驚いたという。「構えたときの“顔…
2024/03/04優勝セッティング ピンクだらけの5勝目 岩井千怜は「好きな色だから」 。 そのほか、「ハイブリッド」として入れる6Iの「ヨネックスEZONE GT」は発売予定の24年モデルにチェンジ。担当レップによると、190yd前後を想定した1本だ。 <最終日のクラブセッティング…
2015/11/22国内男子 松山英樹は連覇届かず 2日連続のイーグルフィニッシュも「パットに苦しんだ」 、241ydを残した18番ホールの第2打。松山は、前日握ったUTから番手を下げた。渾身で振り抜いたのは4I。グリーン左奥に切られたカップに対し、バネ仕掛けのようなダイナミックなスイングから放たれた…
2015/05/29GDOEYE メイプルポイントの生きる伝説? 福嶋晃子の復活はあるか の先のラフまで打って、残り190ydを7Iで2オンさせていたという。「今はとても無理だけど」と来月には42歳となる福嶋。「でも、そういうことをキャディさんに言われて、そうだったんだなぁって思い出します…
2024/10/04ツアーギアトレンド 笹生優花の14本 全米女子オープン2勝目は「オーパス」で獲った (24度)か「APEX CB」4番アイアンか、コースによってどちらかを選ぶ。今週は5UTがバッグに入る予定だ。 アイアンは「APEX CB」(5I)、ノーメッキの「APEX MB」(6~9I)のコンボ
2024/10/14優勝セッティング アイアンシャフトを替えて精度アップ 今平周吾の優勝ギア Iで1m、首位を捉えた8番(パー3)のバーディは、6Iで3mにつけてスコアを伸ばした。 長いラフに入れば1ペナ覚悟を強いられる今週は、開幕前に1Wを抜いて3Wを2本入れることも考えていたが
2024/11/07米国女子 好発進でもブレない吉田優利 シード獲得へ“瀬戸際”も「プレッシャーはない」 いるのか確認できないけど、自分の傾向と対策を意識的に考えるようにして打つように。今日はそれができていたかな」。出だし1番(パー5)から1mにつけてバーディ発進すると、2番は3m、4番(パー3)は7Iで…