2018/07/06国内男子 パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー ことを考えてもしょうがない。まだ9ホールあると思って、自信をもってやれた」。 待望の初バーディは後半3番のパー5だ。270ydの2打目を3Wで強振し、ピンまで9mに2オン成功。2パットに収めて1つ…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹は前半で3バーディ 久常涼も予選通過圏内で後半プレー アンダーでハーフターンした。 コース近隣で発生した交通事故の影響で、全体が1時間20分遅れで開始。午後3時過ぎに出た松山は左サイドにピンが立つ序盤3番(パー3)で最初のバーディを奪った。7番(パー5…
2022/11/13米国女子 「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21” 、1mにつけてみせた。 後半は上がり5ホールで3バーディとたたみかけた。「狙い通り。完ぺきでした」と声を弾ませたのは、最終9番(パー3)。手前に口を開けるバンカーも気になる右ピンは、池と反対の左…
2023/03/26米国女子 渋野日向子も「ビックリ」の好スコア連発 後半パット数は全て「1」 でピン右6m前後をカップ奥に当ててねじ込み、「基本、打ちすぎなのが多かった」とあっけらかんと笑った。 パット以外でも光るシーンが目立った。3連続バーディの入り口となった11番ではフェアウェイバンカー…
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 グリーンは午前中からスピード感たっぷり。前半14番、右手前から3打目のウェッジショットは、奥に立つピンの向こうのフェアウェイまでこぼれ落ちた。「グリーンが速くなっているのは分かっていたが、うまく対応でき…
2023/04/04マスターズ 比嘉一貴は初のオーガスタにドキドキ 心強い松山英樹の助言と片山晋呉の練習法 ために来たのだと自分に言い聞かせようとしている。 練習ラウンドで前半9ホールをプレーした時点でオーガスタの難しさを実感した。傾斜の強いグリーンには、ピン位置に対して乗せてはいけないエリアも点在。その…
2023/04/09マスターズ 手応え十分“ドヤ顔”ショットがバンカーへ 比嘉一貴「堂々とできなかった」 。終盤17番、比嘉一貴は「自分なりにベストのショット。ちょっと恥ずかしい話ですけど、打った後にたぶん“ドヤ顔”をしていたと思う」と冗談めかして苦笑いする。 左奥にピンが切られ、下り傾斜で奥にこぼれても…
2024/06/09米国男子 「5アンダーくらいで回っていれば…」松山英樹はオーバーパーでV戦線脱落 手前ピンの手前、狭いエリアにキャリーしてカップに飛び込みそうになった。 弾かれて残った2mのパーパットを決めきったが、「74」で通算1オーバー22位に後退。「スコッティが、だいたい11か12まで行くと…
2024/05/31全米女子オープン “+3”からカムバック 吉田優利が最難関ホールで見せ場「うまくいきすぎた」 くる」と手に汗を握りながら、立てた戦略は緻密だった。手前に切られたピンの奥に打ってクリークを避けるのは大前提。ただ、ピン方向のグリーン奥には世界ランキング1位のネリー・コルダが「10」をたたくきっかけと…
2024/06/15全米オープン 松山英樹は10年前のダボも忘れない フィールドベストで首位と3差接近 た2014年大会、最終日のスタートホールのことだ。 ウェッジで、パターでのアプローチを失敗したあの時から10年。砲台グリーンに向けたウェッジショットはこの日、スロープを伝ってピンの反対側3mでなんとか…
2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 返すことができた。 5番はバンカー越えで池も気になる難しい右ピン。セーフティにグリーンセンターに打っていく選手が多い中、5UTのショットがピンに絡んだ。「『やべー、狙ってねーよ』って思いながら…。運…
2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 。フェアウェイバンカーからのセカンドはグリーン右のガードバンカーへ。左ピンに対して“足”を使える距離はあったものの、ライが最悪に近かった。 左下がりのスタンスでボールを何とか上げる形となり、反対側のラフ…
2024/06/23全米女子プロ 会見場に“お立ち台”も登場 山下美夢有の優勝争いの裏にある変化 。ある意味、何も考えずにプレーできている。マイナスに考えず、プラスに考えられている」と充実感がにじむ。 バンカー越えも多かったピンに対して、セカンドで長い番手を持った時は割り切ってグリーンセンター…
2024/08/19米国男子 「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目 が決まらず4オン2パット。痛恨のダブルボギーで首位の座をビクトル・ホブラン(ノルウェー)に明け渡した。 要所での池ポチャを「自分の状態が良くないにもかかわらず、歓声につられた。(池の反対側)ピンの左…
2024/06/08日本ツアー選手権 大槻智春 ドライバー選びの旅がいよいよ終着?「G400 MAX→G410PLUS」へ ◇国内メジャー◇BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2日目(7日)◇宍戸ヒルズCC西コース(茨城)◇7430yd(パー71) 大槻智春のドライバー選びは、実に面白い。 不動のエースはピンと…
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 体力的にきつかったと話す前半はパー5の2バーディにとどまったが、後半に入って「集中力が高まった」。ショートアイアンをピンに絡め、さらに3つ伸ばして抜け出した。フェアウェイキープ失敗はわずか2ホール。高い…
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 ポチャ寸前のラフで残った。帯同した妻の古閑美保も「ピンしか見えていない」と冷や汗を浮かべた場面だったが、打った本人は「世界の選手は池があってもバンバン(ピンを)攻めていく。守りだけでは勝てない」と堂々とし…
2016/07/08日本プロ選手権 日清カップ 1/12000を6ラウンドで!武藤俊憲がまたアルバトロス “持っている”のは誰? 。フェアウェイを池が横切る8番(パー5)で、ティショットを3UTで刻んだ武藤は、2打目も再び3UTを握っていた。 「マウンドの向こうにピンがあったので、左サイドから行こうと思ったら真っ直ぐピンに飛んでいった…
2017/10/12日本オープン 石川遼はOBショットから後退「今の自分の状態」 考え込んでしまった」と、ひとつのアクシデントが心をざわつかせた。 後半13番ではフェアウェイからの2打目をグリーンサイドのバンカーに入れてボギー。直後の14番(パー3)でフェードボールでの第1打をピン…
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 差の4アンダー2位タイでスタートした。 出だしの1番から、3連続ボギーの苦しい立ち上がり。2回は3パットだった。4番で、第2打をピンそば1.5mにつけて1つ目のバーディを奪うと、5番で5m、7番で4m…