2019/10/17GDOEYE 今平周吾も小平智も 11年前、僕らは「@」だった 。「(同年)日本ジュニアで優勝して、その後に何試合かツアーに出たんですけど、日本オープンはあの時が初めてでした。うっすら覚えています。本当に難しかった」。距離は短いが、グリーン上の傾斜が激しい古賀では
2024/08/13ツアーギアトレンド あの申ジエも替えたって!? “ボーケイ女子”がジワジワと増殖中 、夏は芝も伸びていて雨も降るから、バウンスがあるほうが球を上げやすい」と、ボーケイのソールが早くもお気に入りの様子。技術の高い選手ほど、ソールの良さがよく分かるのだろう。 「そもそもジュニアのときは
2023/06/15アマ・その他 「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う 楽しみになってきました」とうなずく。ナショナルチームメンバーの荒木優奈とは同級生。昨年の「日本ジュニア」で敗れて2位になった思い出もある。「仲いいんです。ケンカしたことない。向こうもすごく結果を出して
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 。 ジュニア時代、どちらが勝っても史上最年少優勝だった2015年の「日本アマ」決勝(36ホール・マッチプレー)で金谷に敗れた。JGAのナショナルチームで一緒に戦い、ともに練習もした。ツアー競技で同組に
2023/11/19国内男子 「応援してもらえるプロに」アマチュア優勝・杉浦悠太の一問一答 ジュニア大会で優勝)3会場でやっていて、優勝が決まった時に初めてお話しさせてもらった。ずっと憧れの選手だったのでもう話せたのがすごくうれしかったです。(ツアーでは)そう言った選手たちに勝たないと優勝
2023/11/20優勝セッティング 史上7人目アマ優勝・杉浦悠太のクラブセッティング を磨いた同学年の伊予翼さん。チームメートだった時から杉浦は「日本ジュニア(2018年)や多くの大会で優勝して帰って来ても、それをひけらかすような人間ではなかった」と明かす。 当時からパターはセンター
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 。それでいて、「悠太は謙虚ですよね。本当にゴルフに真剣」。2018年には「日本ジュニア」を制しながら、エリートぶらない人柄にも惹かれている。「大学1、2年の時はあまりうまくいっていないイメージだったん
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 ことはしない。「最近はフェードが多いですね」という“持ち球”で、横浜CCでの予選ラウンドを首位と4打差、通算6アンダーの5位で通過した。 西武台千葉高2年時に「日本ジュニア」を制し、同級生の蝉川泰果と
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 が切れるところでした」。そんなエピソードもツアー自己ベストの3アンダー「67」で回ったから笑い話になる。 幼い頃からジュニアスクールなども含めて20回ほどプレーしてきた富士桜CCだが、「アンダーで
2023/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “チーム長崎”で初メジャー獲りへ 櫻井心那「気負わず、楽しんで」 1年が経ち、櫻井心那はツアー3勝の実績を手土産に当地へ帰ってきた。 今週の舞台は、櫻井がジュニア時代から慣れ親しんでいるコース。長崎日大高在学時には、練習場の球拾いやコースの目土をする代わりに週1回の
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ を1打更新する。 最終日は、3週連続で中島と最終組でプレー。金谷が2歳上ながら、ジュニア時代から切磋琢磨してきた仲。「ライバルだと思うし、尊敬している。志が高い」と認める好敵手と回れば、互いを高め
2024/08/11国内女子 もがき続けた5年間 復活Vの河本結が明かす米ツアー撤退と母の涙 、異論をはさむ人はいないだろう。2019年「アクサレディス」で初優勝を遂げると、ジュニア時代から夢見てきた米ツアーに翌年から参戦。1年目は2度のトップ10入りを果たしたものの、日本と異なる芝質への対応
2019/06/08国内女子 「不思議じゃない」 19歳・石井理緒が地元ホステス大会で初Vへ ゴルフ場を経営していたこともあり、11歳で競技を始めた。同県で創業されたヨネックスのクラブをジュニア時代から使用し「このコースは何度も回ってきた。覚えていないくらい。最初は小学4年か5年のとき」と
2019/04/11国内女子 女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は 。「おととし感動してパワーと勇気をもらった。気持ちがすごく強くて、葛藤の中でプレーしているのが見えた」。 青木瀬令奈は「同年代に頑張ってほしい」とし、2007年に「国別対抗のジュニア大会」で自身が日本代表として
2019/04/18GDOEYE 仮設住宅にも招待状 熊本大会開催の意義 プレーを見るだけで喜ぶ地元ファンも少なくはないはずだ。 昨年は、熊本出身の大里桃子がツアー初優勝を飾ったばかり。大里はかつて、今大会のジュニア選考会を勝ち上がって本戦に出場したこともある。「そういう若い
2018/08/19国内女子 黄金世代だから「ここまでできた」 大里桃子の初優勝まで 歳の勝みなみの史上最年少優勝を会場で見た。ジュニア時代の大会、常に10打差以上つけられた同級生の快挙は、「みなみはいつも雲の上の存在だった。でも、本当に悔しかった」。 自他ともに認める負けず嫌いは
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 渋野日向子の“いま”を作り上げたソフトボール「ゴルフよりも好き」 と唯一の女子選手として軟式野球部に入部したが、中学1年で「岡山県ジュニア」を制覇(以後3連覇)したことをきっかけに中学2年でゴルフ一本に絞った。2018年に2度目の挑戦でプロテストを突破したが、「いま
2019/05/17国内女子 大山亜由美さん死去で選手が喪章を手作り 香妻琴乃は大粒の涙 倶楽部和白コースは悲痛な空気に包まれた。 同じ鹿児島県出身でジュニア時代から親交があった香妻琴乃は「突然だったので実感もなくて信じられない。まさか病気になっているなんて思っていなかったです」とショックを
2018/10/05国内女子 ゴルフ場と学校を往復 アマチュア・山口すず夏「高校生活は特別なもの」 大事にしたかったから」だ。ゴルフに集中するため通信制高校に入学するジュニアも少なくないが、父・裕之さんも「高校生活は楽しいものだし特別なもの。まずはゴルフの目先の結果よりも、そっちが大事」と同じ意見だっ
2018/04/14国内男子 熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気 、「みんな暗くはないです」と未来はきっと明るいと信じている。連戦の合間に熊本市内の自宅に戻り、出向いた近隣のゴルフ場では「ジュニアもゴルフ場で会うけれど、みんな元気です」と感じることができる。週末の