2015/10/16米国男子

イーブンパー出遅れも 石川遼は攻めて「1Wは合格点」

グリーンを狙うショットでピンに近いサイドのラフに外し、アプローチが振るわず2ボギーが先行。それでもスタート前の練習場で、に曲がるショットを連発していた1Wがコースでは安定し、大崩れを逃れた。 12番で
2016/05/14米国男子

“刻んで”コースレコード逃す マキロイの言い分

頭に描いた。 ティショットまでは台本通りだった。右サイドから中央に食い込んだウォーターハザードを避け、3Wで293yd先のフェアウェイをキープ。ところが大方の予想に反し、マキロイは残り270ydの2打…
2014/07/25米国女子

5ホールで破られた約束 藍&さくら組が完勝!

バーディパットを沈めて1アップとすると、4番でも横峯が再び2メートルのバーディパットを沈めて2アップ。だが、流れが変わったのは5番ホールだった。 サイドのラフからグリーン手前のバンカーに入れた横峯に対し
2014/06/21全米女子オープン

16歳アマ橋本千里 日本人史上最年少で予選突破

打目、フェアウェイサイドから残した距離は45ヤード。これをサンドウェッジでピン手前1メートルに付けてパーを拾い、後退を防いだ。 16番でこの日4つ目のボギー。最終18番でグリーン右手前の深いバンカー
2014/10/17国内女子

アン・ソンジュ 4年前の“自分超え”ならずも単独首位

ティショットをピン1.5mにぴたりとつけた。さらに9番は右サイドのラフから花道を使ってピン3mに寄せ、4連続バーディとした。 後半に入っても17番までに5つのバーディを奪い9アンダー。最終18番で1つ
2014/08/15国内女子

服部真夕は“元飛ばし屋”へ?

たよ(笑)」。カップに遠い選手から打つのがゴルフなので、言い換えればティショットが最も飛ばなかった選手が2打目の先頭打者となる。 2人とのラウンドに力んだわけではないだろうが、時としてサイド
2014/08/15米国男子

石川遼 再びドライバー攻め「何年ぶりかのゴルフ」

ではティショットをいずれもへ曲げ、クリークに入れるミスを重ねた。それでも石川に自信を持たせたのが終盤の2ホール。8番でティショットを290ヤード先まで運び、サンドウェッジで残り80ヤードをピン奥1…
2014/08/30米国男子

パー4で「8」石川遼は最下位発進 痛かった“早退”

スコアを落として迎えた12番。ドライバーでのティショットは右サイドに大きくプッシュアウトし、広い右ラフの外にあるカート道で跳ね、ボールは茂みに入った。 サンドウェッジを強振して脱出を試みたが、土をえぐる…
2014/09/06米国男子

あのメモリアル以来…松山英樹、トップ5で週末へ

グリーン手前バンカーからの第2打を“ホームラン”させてグリーンの奥へ。3打目もエッジに乗っただけだったが、パターで沈めてパーセーブ。続く4番もショートサイドのグリーン奥バンカーからの第3打をピンそばに
2014/04/11マスターズ

スコットが連覇へ2位発進 初日唯一のミスショットとは

ウエッジショットを1.5メートルに寄せて3アンダーとした。 後半はいきなり10番で2打目をピン奥サイドから下りのバーディパットをねじ込んだディフェンディングチャンピオン。しかしスコアを落としてしまった
2014/05/04国内女子

森田遥はまたも惜敗…近くて険しいプロへの道

ストローク及ばず単独2位に終わった。 2日連続で最終組でのプレーに「緊張はなかった」と振り返ったが、パーセーブこそしたものの1番でティショットを右に曲げ、2番ではグリーンを狙う2打目をサイドに曲げて
2014/03/10ヨーロピアンツアー公式

リードがドナルドソンを退けドラールで戴冠

、最終ホールではサイドの池を避けてティショットを刻む安全策を採り、3オン2パットで、数週間前の「アクセンチュアマッチプレー選手権」でWGC初出場を果たして以来となる2度目のWGC、そしてWGCの
2014/03/10米国男子

パット不振で「10打損した」 松山英樹34位で帰国へ

外してボギーを叩くと、その後はなかなかチャンスを作れない。「今はスイングを色々と試している状況。昨日まで良い感覚で打てていたものが打てなくなった」 7番で右ラフからの2打目をグリーン奥に大きく外し…
2014/03/15GDOEYE

ジョン・デーリーがイップスに? キャリア最悪の「90」

サイドの池に打ち込むと、3番ウッドでの打ち直しの3打目、さらに5打目も池ポチャ。7打目で安全なフェアウェイ方向に打ち出したが、グリーン右バンカーからの“ホームラン”も含め、11オン1パットの「12…
2017/02/24米国男子

石川遼はショットで見せ場 終盤3バーディで巻き返す

切られたピンの3mへピタリ。「もうあれは、ほぼラッキー」と笑ったが、グリーン奧のスタンドに陣取ったギャラリーの歓声にキャップを取って応えると、きっちりとこれを沈めてこの日の初バーディとした。 続く…