2023/06/17PGAツアーオリジナル リッキー・ファウラーに「62」をもたらした好調パターの微調整 。ファウラーは前腕、胸、または腹部にグリップをアンカリングしているわけではない。しかし、カウンターバランスのセットアップが、物事をシンプルにしてくれたのである。 このパターは1月以降、彼のバッグに収まり
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア 、プレーそのものは「完ぺきなゴルフ」と胸を張る内容。ボギー直後の5番、最近スコアを落とすことが多いと感じていたパー3で4mのバーディパットを決めてスイッチが入った。 8番(パー5)では残り171ydから
2023/06/18国内女子 「私も頑張ろう」 山下美夢有の強さ支える弟の存在 からにはしっかり優勝争いできるように予選通過して、自分らしいゴルフで頑張りたい」との思いからだ。 海外メジャー第3戦「全米女子オープン」(7月6日~/カリフォルニア州ペブルビーチGL)は出る。残り2試合。さらに万全を期し、自信を胸に海を渡りたい。(千葉市若葉区/内山孝志朗)
2024/03/03米国女子 渋野のキャディが“緊急登板” 西村優菜「きょうの自分は褒められる」 し、そのおかげで頑張れた。自分の記憶に残る1試合になりました」。胸いっぱいの様子で、次週4連戦目となる中国での「ブルーベイLPGA」に向かう。(シンガポール・セントーサ島/亀山泰宏)
2024/04/15マスターズ 世界1位シェフラーがマスターズ2勝目 松山英樹38位 ウッズ60位 なった」と振り返る。後半はアーメンコーナーでトラブルに見舞われるライバルたちを横目に堅実なスコアメークに徹し、「ベストを尽くした。我慢して大事なショット、パットを成功させようと考えた」と胸を張った。 第
2024/04/10マスターズ マキロイは10度目のグランドスラム挑戦 名伯楽の“セカンドオピニオン”効果は 勝とうとしてはいけない。72ホールの戦いだ。忍耐強く、規律正しく、ゲームプランを守ること。僕が何年にもわたってこのトーナメントで本当に学ぼうとしていることだ」と闘志を胸に秘めた。
2024/03/11米国男子 鬼に金棒、シェフラーにナイスパット ゴルファー世界一が1年ぶり優勝 と思われるだろう。でも実際にここで、PGAツアーで競うのは、本当に難しいこと」と苦労を重ねて勝ったことに胸を張った。取り組んできたパッティングの試行錯誤も「試合を通じてどう機能するかを考えている。完璧
2024/03/17米国男子 「うまくいきました」松山英樹が名物パー3制す 自身初の60台×3 ように打てないことが多かったんですけど、風がきょうは楽な方だったのでうまくいきました」と胸を張った。 予選ラウンドで「69」を並べて迎えたこの日は、グリーン上で苦しんだ。前半2番(パー5)、残り
2024/03/25米国女子 7カ月ぶり世界ランク1位 ネリー・コルダの休暇はチェコで 改造したりするタイプじゃないから。シンプルさをキープすることを心がけている。良いプレーができているときはシンプルなもの」と胸を張った。 メジャー初戦「シェブロン選手権」(4月18日開幕 テキサス州ザ
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” 特に緊張しながらずっとプレーしている。この2日目は“鬼門”だった。3度目で最後にバーディを獲れて通れたのは良かったと思います」と胸をなでおろした。 ギリギリでの予選通過だけで満足する様子はない。1
2024/01/11米国男子 23歳バースデーから新シーズン開幕 蝉川泰果「今年は人生初の海外優勝を」 という試合が多い。強みを最大限に出して、ボギー、ダボが来ても、それ以上にバーディを獲るぞっていう気持ちでやれれば」。プレーに対して“割り切り”ができるようになったのは、プロとして成長した部分だと少しだけ胸
2023/08/25国内男子 「50になるまで死にもの狂い」 ベテラン小林正則へのアドバイス 、簡単には第一線での挑戦をあきらめられない。 先輩たちからの助言も胸に響いている。「このままシニアに行っても頑張れない。そんな甘いと思っていない。宮本(勝昌)先輩、(手嶋)多一さんにも言われてる。『50
2023/09/13日本シニアオープン 「優勝しか狙っていない」 片山晋呉が国内シニアメジャーに初挑戦 優勝。「勝ちたい気持ちがどんどん強くなる一方で勝てなかった。優勝できてほっとしています」と胸をなでおろす。 前週、小松CCでの「コマツオープン」では久保勝美に敗れたが、「久保さんは60歳で優勝した
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 て向かったパッティンググリーンで飛んだ厳しい叱責が胸に響いた。「そこから、(当然)ミスもするんですけど、そういったの(怒り)を抑えながらプレーできているんじゃないかなと思います」 2019年に
2023/08/30国内男子 最終日90ydのパー3でドラマも? 戸張捷氏が明かす富士桜“ひっくり返し”の狙い トーナメントができたみたいな感じ」と胸を張る戸張氏のメッセージを、選手たちはどう受け止めたか。 石川遼はラフの長さ、グリーンの仕上がりを含めて「日本オープンみたいなセッティング」と表情を引き締める。上がり
2023/08/27国内男子 兵役に結婚に ソン・ヨンハンは7年のブランク経て復活V として胸を張って参戦する。 「どんな人からも優しく、良い選手と思われるようになりたい」と、人間的にもお手本になるようなプロゴルファーになるのがキャリアの目標。勝利を手にした直後、ウォーターシャワーを
2023/10/01国内男子 「恐怖はなかった」木下裕太を覚醒させた金谷拓実&星野陸也との真っ向勝負 。『逆に相手がすごすぎるから、気が楽じゃないですか』って」 年下のプレーヤー2人を最大級にリスペクトする37歳の胸に宿った「完全なる挑戦者の気持ち」。5年前に勝つまで抱いていた、QTから必死にはい
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ たばかりだった藤田寛之のアプローチ練習をじっと観察した。「5ydを打つのに、胸がすごく動いて(ボディターンをしっかりして)いた」。手先でコントロールしようとしがちだった自分との違いに驚き、質問攻めにし
2023/07/21国内女子 「リーダーボードは見ません!」 ツアー初優勝に最も近い菅沼菜々の決意 ボードに目もくれず、V争い圏内での決勝進出を決めた。「このままガンガン行きたいです」。初優勝への執念を胸に秘め、残り36ホールを駆け抜ける。(福岡県糸島市/加藤裕一)