2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 準備のつもりです」。普段は地元・熊本の玉名カントリークラブで月に数回キャディをしつつ、玉名市で祖父が経営する練習場「Aマークゴルフパーク」で打ち込む。残り3日も、ミスなく普通にプレーできる自分を目指す。(福岡県糸島市/加藤裕一)
2022/08/31国内男子 「浮かれずに」河本力の気を引き締める“恩師”からの3ヵ条 >オンとオフを切り替える、<3>攻めるときは攻めて、引くときは引く」という3ヵ条をメッセージで受信。自分のプレーに集中すること、常に気を張らず、キャディと会話をしながらリラックスすることなど、基本的な…
2022/05/28国内男子 「68」で2位浮上の小林伸太郎 スポンサー16社の名を背負って行くぞ!全英 ボードを一切見ていなくて、耐えるのに必死。もう『はぁはぁ』言っていました」 エッジまで232ydだった14番。普段なら230ydほど飛ぶ5Wを握って打つとボールは20ydほど手前に着弾した。「キャディさん…
2022/03/19国内女子 オヤジギャグの相棒とツアー2勝目へ 堀琴音「気持ちが楽になる」 を獲れたのは大きかった」と振り返った。 前週に続いて大溝雅教キャディとタッグを組む。小平智の米男子ツアー初優勝をアシストした50過ぎのベテランで「オヤジギャグも出る。ジェネレーションギャップで…
2021/10/16国内女子 「4回ビビりました」 恐怖心と向き合う古江彩佳の“遊び” に対し、左側に曲げずに距離を抑えるつもりで打った3打目は「ビビっちゃって」と右手前にショート。「『ビビったねー』って言ったら、キャディさんと『ペナルティね』みたいな感じになってポイントにして数えていました…
2024/04/23全米女子オープン 36歳で“メジャーデビュー”から2年 藤田さいきが初の全米女子オープン切符 笑わせつつ、ボギーは午後に回った東コースの最終9番で喫した1個だけと集中力を切らさなかった。 キャディを務めたのはオフから本格的にコーチとしてタッグを組んでいる兄・勇樹さんで、会場は普段練習する機会も多い…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も ティショットをグリーン左奥のフェンス際まで引っかけ、ドロップを強いられて2連続ボギーを喫した。 この日は相棒キャディのテッド・スコット氏が娘の高校の卒業式に出席したため一時離脱。友人にバッグを預けたが、4月の…
2022/04/04国内女子 劇的イーグルで堀琴音が単独2位 5年ぶり海外メジャー切符なるか 、通算6アンダーで迎えた15番パー5で、ギャラリーを沸かせた。 94ydから50度で放った3打目は「いいところに落ちたかな」。結果はグリーンに行ってからのお楽しみと考えたが、キャディがギャラリーの声で…
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ 、「思い出せないぐらい長く使っている。『キャディさんから溝がなくなっていますが、気にならないんですか?』と聞かれる」と苦笑い。ただ、それまでの試合でショートするなど距離感に苦しんできたこともあり、交換に…
2022/05/27国内男子 「昭和のおじちゃんは大変」 片山晋呉も頼りにする女子プロ 。 今回、キャディを務めるのは女子プロゴルファーの桑山紗月。オフに行った宮崎合宿で、ティーチングプロの植村啓太氏の紹介で出会った。その24歳とラウンドなど1週間をともに過ごし、「性格がすごく良くて…
2022/03/03国内女子 開幕戦「始球式」 佐久間朱莉が2打差4位発進 の佐久間朱莉。ドライバーを振り切ったものの「緊張しました」と心臓の鼓動は収まらず、キャディを務める父親の佐久間浩太郎さんと会話をしながら心を落ち着かせていった。 開幕2日前の火曜日に組み合わせ表が発表…
2021/08/22国内女子 西山ゆかり「すごい大金」エース達成の賞金は2位以上 」と喜んだ。 今大会はウェイティングから出場した。「本当は出られる予定ではなかったので、芹澤(信雄)プロのキャディをやらせていただく予定だったんです」と静岡で開催のシニアツアー「ファンケルクラシック」に…
2021/08/15国内女子 「やっと狙ったとおりに」稲見萌寧は最終ホールにメダリストの一打 やっとモヤモヤが晴れた。「『フルショットでも良い』と(キャディに)言われて、『わかった』って返したんですけど、(距離を落とす)コントロールショットをしました」という一打は156yd先のピンの右1mについた…
2021/08/22国内男子 「当たり前が当たり前ではない」またも惜敗の上井邦裕はスタート前に1W破損 。キャディさんが(スペアのドライバーを取りに)ダッシュしてくれたことに感謝です」と38歳は言い訳を続けなかった。 「シード落ちをして戻ってくるのは生半可なエネルギーではない。精神力もいる。そこで戻ってこれる…
2021/08/21国内男子 アームロックは“卒業” 2打差2位に2勝目狙う比嘉一貴 ていた中尺パターを試しに借りると、これが驚くほどフィット。同大会はキャディを起用せず、ひとりバッグを担ぎながらプレーして研究した。 グリップ部分を腕につけて打つ「アームロック」スタイルで数試合、パッ…
2021/06/13国内女子 「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感 ンオーキッドレディス」)で一緒に回った時に(自分の)キャディに思わず『萌寧、すごいね』と話した」という。「体は大きくなっているし、インパクトの音が変わってた」 ツアー8勝目へ残り18ホール。稲見、木村彩子、青木瀬令奈の最終組はアウトコースから午前10時にスタートする。(神戸市北区/石井操)…
2021/03/06国内女子 ギャラリーのありがたみ 永峰と西村がプロ初のホールインワン 瞬間を目視して、キャディらとハイタッチ。「ラインは出ていたけど、まさか入るとは思わなかった。うれしかった」と喜んだ。 昨年ツアー初勝利を挙げた20歳にとって、縦距離が合わずに苦しんでいるという21年…
2020/10/06アマ・その他 大岩龍一がプレーオフを制して優勝/日神カップ千葉オープン 獲得してにんまりした。 父親の勧めで8歳からゴルフを始めた大岩は、中学生のときに練習環境を求めて千葉に移住。「中学生の時からこのコースでは練習させてもらっていて、高校生と大学生の時にキャディもさせて
2020/06/23国内女子 上田桃子「開幕戦なのに『久しぶり~』」の違和感 は練習ラウンド終了後、リモート会見で「大会が開幕することになってからはあっという間。いよいよ開幕かというのが率直な気持ち」と心境を語った。 クラブハウス前の練習グリーンはマスク姿の選手とキャディが…
2020/08/26国内女子 ホステスプロ松田鈴英 食事制限後のご褒美は「アスパラ」 は今大会が3度目。「好きなコース。難しいので頭を使ってキャディさんと頑張りたいです」と意気込む。コースについては「(前年大会と比べて)2ホールくらい距離が伸びていた。グリーンが本当に速い。乾いてきたら…