2024/09/29国内男子 16歳の松山茉生が圧巻プレーで17位 「プロに負けないゴルフ」で“独走”ベストアマ から3カ月。プロのフィールドで自信を深め、ゴルファー日本一の称号をかけた大舞台に乗り込む。(愛知県みよし市/塚田達也)…
2014/12/24国内女子 GDO編集部が選ぶ 2014年国内女子ツアー10大ニュース に戦いの舞台を移し、夫婦二人三脚で未知の世界に飛び込みます。 【関連ニュース】 ■第3位■ ニューヒロイン誕生! 20歳の鈴木愛がメジャーで初優勝 プロ2年目の20歳・鈴木愛が、メジャー第2戦…
2016/07/20佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑207>ビジェイ・シン(前編) は同伴競技者に過少申告を指摘され、協会はそれを重大視。シンは最後まで無実を主張したが認められなかったのだ。汚名を着せられた彼に残された道はフィジーに帰国、プロゴルファーを断念するしかなかった。だがこの…
2022/12/28米国男子 PGAツアー中継を継承 BSジャパネクストは「見つけて、磨いて、伝える」 資本を投じ、長崎駅近くでは長崎スタジアムシティプロジェクトを着々と進行させるなど、プロスポーツ事業ではすでに実績がある。ゴルフ中継についても今回に先んじて、今年は「アース・モンダミンカップ」、「楽天…
2021/03/12GDOEYE 「10年」の記憶と決意 細川和彦は裏方から再び表舞台へ 日本タイトル2勝を含むツアー通算8勝のプロゴルファー、細川和彦が今年、シニアツアーデビューを果たす。東日本大震災からちょうど10年。自身あるいは身の回りを振り返ると「10年」という数字には縁(えにし…
2020/07/15PGAツアーオリジナル デシャンボーだけじゃない ツアー随一の“ボディビルダー”は20世紀半ばにもいた 取り組んで、試合中のマインドセットも変えて、まったく違ったゴルフスタイルでプレーして優勝することができたから」 ■1950年代に活躍した“ボディビルダー・プロゴルファー”がいた デシャンボーが…
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) 。 「中にはその堅苦しさで『ゴルフが遠い、重い』と思っている人もいる。僕たちプロゴルファーみたいに、それ(日本の伝統的なスタイル)に慣れている人はたくさんいるけれど、やはりこれから先は慣れていない人たち…
2013/03/21PGAコラム タイガーは今週、スニードの大会最多勝利に並ぶのか た。 まだプロに転向する前にも、タイガーはこのベイヒルで優勝しているのだ。その優勝は、彼のジュニア時代における初優勝でもあった。 「あの時は15歳だったかな。プレーオフで勝ったんだよ。確かプレーオフ1…
2020/10/15ゴルフ昔ばなし 金谷拓実と「日本オープン」 競り勝った池田勇太のプロ魂/ゴルフ昔ばなし 「絶対に負けられない」と思っていた。「俺はこれで負けたらプロを辞める。これを負けるということは日本のプロゴルファーが否定されることだ」という決意が強かった。絶対に勝ってみせる、と。実際に勇太は攻め続け…
2017/08/24GDOEYE 女子プロよりも面白い?男子プロとプロアマ戦を回ってみた しよう。男子プロに比べて女子プロは・・・我々アマチュアゴルファーと同程度の飛距離で(つまり同じティから楽しめて)、笑顔が可愛らしく(癒やされる)、おもてなし教育を受けている(そりゃたまらん!)から…
2020/04/28ヨーロピアンツアー公式 欧州ツアーで最初の勝者になった男 アントニオ・ガリード の1ページ目にその名を刻んだ。 1972年「スペインオープン」はゴルフの豊かな歴史における重要な転機となった。正にこのとき、スペインのパラスGCで新たなプロゴルフツアーである欧州ツアーが産声を上げたの…
2019/04/07ヨーロピアンツアー公式 初心者に贈るゴルファーの決まり文句と本音ガイド ラウンド後 本音:ボールがどこへ行くのかまるで分からない。既にハッピー・ギルモア(邦題「俺は飛ばし屋プロゴルファー・ギル」)の完コピをしでかす用意だってあるくらいだ 「ここのファンは世界で最もゴルフを良く…
2017/02/18GDOEYE 女子レスリングの元“金メダル候補”が下部から目指す「あの場所」 プロテストは失敗。今年は下部のステップアップツアーを主戦場とする。 今でも親交のあるレスリング協会から「いつ活躍するの?」と冗談を言われることもある。プロゴルファーの道を選んだときから掲げる目標は日本…
2023/07/09国内男子 「Tシャツ短パンOKのゴルフ場がもっと増えれば」 石川遼が提案したいドレスコード 。トラヴィスマシューのウェアを試合で着用する男子プロゴルファーの石川遼が、「開幕戦の前からアイデアを練ってきました」と企画段階から参画してきた。 「トラヴィスマシューらしい世界観を体験してもらえれば」と石川が…
2023/06/07国内男子 義足のプロ吉田隼人が国内ツアー参戦 ドライバー飛距離は300ヤードも 、ひざから下が義足になった。38歳だった昨年1月に日本プロゴルフ協会(PGA)公認のティーチングプロになった。障がい者ゴルファーとしては「日本障害者ゴルフ協会」(DGA)の「日本障害者オープン選手権…
2024/03/13PGAツアーオリジナル 操作できる飛び系 ピンのブレード型「i530 アイアン」を深掘り ピンゴルフは3月5日に「i530アイアン」を発表した。飛距離アップを模索しつつ、ブレードの見た目を好むゴルファーのニーズに焦点をあて、ボール初速を上げ、高い精度をもたらすように設計されたプレミアム…
2021/12/08ヨーロピアンツアー公式 マティ・シュミットが年間最優秀新人賞を獲得 、サー・ヘンリー・コットン最優秀新人賞にふさわしい素晴らしいパフォーマンスを見せたマティを祝福します」と述べた。 「アマチュアからプロゴルファーへの転向は、時として大きな困難を伴うものであり、『全英』での…
2014/05/25GDOEYE 堀琴音プロテスト“就活中” 周囲の期待と真意のギャップ ではない。 この春に高校を卒業した堀は、プロゴルファーとなるため、全部で3次に及ぶプロテストに挑戦中で、プロは個人事業主なので厳密には異なるが“就活中”みたいな大事な時期にいる。そのテストもつい先日2…
2013/10/10GDOEYE 元気いっぱい17歳の高校生プロ 鍋谷太一 行きました。すごい砂漠で、やたらと森ばっかりで!道も、バーン!って広いでしょう、アメリカは」。 元気いっぱい、夢いっぱい。発する言葉こそまだ17歳には違いない。それでも、ここにいる多くの先輩たちと同じ土俵で戦うことの厳しさも、プロゴルファー親子は十二分に理解している。(岐阜県加茂郡富加町/桂川洋一)…
2024/02/15PGAツアーオリジナル エース「25回ぐらい」のアイアン巧者 トーマスがボール変更について語る なのは、これがトーマスにとって、昨年12月「ヒーローワールドチャレンジ」で乗り換えた2023年モデルのタイトリスト「プロ V1x ボール」で初めて達成したホールインワンだったことだ。 この変更は…