2014/03/20堀尾研仁のスイング解析レッスン

第3回 しつこいスライスを撲滅しよう

フェースオープンは、飛距離ロスと曲がりにつながる 第1回目に登場したドライバーのスライスでお悩みの正木さん。アウトサイドイン軌道がスライスの原因ということが判明したが、M-Tracerで計測した…
2019/09/04女子プロレスキュー!

ライン出しは通常ショットと何が違う? 野田すみれ

回答】 ライン出しのショットは、フェース管理がとても重要です。しっかりスクエアに、ややロフトを立ててインパクトさせることで、程よく高さを抑えつつ直進性の良い弾道になります。 1. フェースを被せておく…
2011/03/07上達ヒントの宝箱

方向性アップは手首の角度がカギ!

方向性アップは手首の角度がカギ! 「スイング軌道は良いのに球が曲がる…」そんな悩みを抱えている人は、フェースの向きに問題があるものです。スイング軌道はボールの打ち出し方向に影響を与えます。ボールの…
2014/02/05サイエンスフィット

7割の人が残念ながら・・・

アマチュア約1万人のインパクトの瞬間を分析したところ、7割の人がアウトサイドインの軌道で、同じく7割の人がインパクトの瞬間に、フェースが開いて当たっていることがわかりました。スライスに悩む人が多くて…
2015/05/13サイエンスフィット レッスン

大型ヘッドでつかまらない人は・・・

開いたフェースが戻しにくくなった理由 サイエンスフィットでは、最初からシャットフェースでグリップすることを習得し、テークバックでのフェースの開閉を極力抑えた、シンプルなスイングを目指しています…
2013/05/08サイエンスフィット

掴まえようとするほど掴まらなくなる理由

平均4.45度のアウトサイドイン軌道になっています。ご自身では、インサイドアウトに振っているつもりでしたが、やはりアウトサイドインのスライス軌道でした。さらに、インパクトの瞬間のフェース角は17度も開く…
2013/03/08アメリカNo.1ゴルフレッスン

テニススイングをゴルフスイングへ!

どうしてもフェースを返すイメージがあって・・・ 「テニスをやっていた経験がありますが、やはりゴルフとはちょっとスイングのイメージが違うようです。強くインパクトしようと思うと、どうしてもテニスで…
2014/06/18サイエンスフィット

フッカーはまずココを疑え!

オープンフェースでインパクトしている人は、つかまえようとしてアウトサイドインに。一方、クローズフェースで当たっている人は、インサイドアウトが強くなります。スライスでもフックでも、軌道を直す前に、まず…
2010/02/10上達ヒントの宝箱

左手の甲を意識してFWの安定性を手に入れよう!

フェースコントロールでFWの方向性アップ! 方向性がいまいちで、なかなかファイウェイウッドを使う気になれない…という方、フェースの向きを安定させて、方向性をアップするコツをお教えします! ポイントは…
2014/03/27堀尾研仁のスイング解析レッスン

第4回 強いフックを克服するにはここを直せ!

フェースを閉じたインパクトは大怪我のもと 河本さんの悩みは、ドライバーのプッシュアウトと、たまに出る強いフック。第2回のレッスンで、インサイドアウト軌道がその2つのミスの主な原因だということがわかっ…
2013/10/08上達ヒントの宝箱

スライスを撲滅して飛距離アップ! by 宮本勝昌

球はつかまえないと飛ばせない アマチュアゴルファーには、スライスに悩んでいる方が多いですよね。スライスするのは、インパクトでターゲットに対してフェースが右を向いているのが原因です。けれど、スイングで…
2020/07/07“あるあるレッスン”に潜む罠

「バンカーショットは“開く”」の罠

」の中村晃文コーチが主な例を挙げながら、テーマごとに解説します。 「フェース&スタンスの開きすぎは禁物」 グリーン周りからのバンカーショットは、ウェッジのフェースを開き、スタンスをオープンに構える…
2013/05/29サイエンスフィット

掴まえようとするほど掴まらない人は…

掴まえようとするほど掴まらない人は… ボールの掴まえ方には2通り。あらかじめシャットフェースにしてボディターンで掴まえる方法と、リストをターンさせて掴まえる方法だ。サイエンスフィットでは、どちらの…
2018/03/13マーク金井の試打インプレッション

打点がぶれても曲がらない「テーラーメイド M4 ドライバー」

」。 ヘッド体積はルール最大級の460cc。クラウンはこれまでと同じくツートンカラーになっているが、フェース側はホワイトからシルバーに変更された。色の影響だとは思うが、前作の「M2 ドライバー」よりも…
2013/12/11サイエンスフィット

実戦で生きるグリップルーティン!

が狂ってしまったり、グリップした時点でフェースの向きが一定しなかったりと、動的なスイングに入る前の静的な部分で、すでにミスの危険をはらんでいるのです。今回は、特にグリップに注目してフェースの向きを一定…