2021/05/28米国女子 畑岡奈紗は6&4圧勝 2連勝の手応えは? チャンスも増えてくるのかな」と求めるレベルも高いのだが…。 それでも、キャディのグレッグ・ジョンストン氏とのマネジメントが冴え、大きなミスにはつながっていない。「良いショットをしても、ちょっとだけラフに…
2020/01/11米国男子 日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感 パターで対応できるようになっている」。1年前は打ち方すらわからなかったというグリーン周りのティフトン芝。日本に帰り、似たような芝を探しては、「これだったらソニーオープンのラフでもいけるかな」とイメージ
2019/11/30GDOEYE はじまりは手作りのゴルフ場 クウェイルの原風景 片手に、彼は自宅の周りに食べ物の空き缶を埋め込み、6ホールのゴルフ場を自分の手で作った。「1ホール20、30mくらい。裏庭に2ホール、横の庭に2ホールといった感じで。ぜんぶラフみたいな芝だったけどね…
2019/09/18米国男子 『ZOZO』 PGAツアー初の2グリーン使い分けホールも 、コースや大会の準備状況について説明を行った。 台風15号の影響で100本以上の倒木があったコースだが、使用ホールの整備は進んでおり、芝のコンディションも良好。大会エグゼグティブディレクターのトラビス…
2021/03/25米国女子 「ある」と思っていたものが… タイトル防衛へ畑岡奈紗のちょっと悲しい?2年ぶり帰還 。「ベースにしているフロリダとは芝の質が違って、特に(ポアナ芝の)グリーンの読みが難しい。短いパットでも神経を使う。まずグリーン上のタッチを合わせること。あとは傾斜がすごいので、風の読み、距離感を…
2017/07/01KPMG女子PGA選手権 宮里藍の計算 カットライン上で決勝ラウンドへ 。 後半3番のボギーによりカットライン上の2オーバーで迎えた5番、宮里はグリーン手前の花道から残り34ydのアプローチをピンそば1mに寄せてパーを拾った。 ピンチをしのいだ直後の6番(パー5)、左ラフ…
2017/08/25米国男子 「良いところない」松山英樹はノーバーディ ショットもパットも精彩欠く から2ホール連続で5m以内のバーディトライを外すと、早々に流れが停滞した。ショット、パットともに精彩を欠いて、ピンチを招いた。1打目が粘り気のある深いラフにハマった13番では、4打目のアプローチを何とか…
2014/01/07米国男子 石川遼、短いシーズンオフに感傷「あと倍くらいやりたかった」 場に移動してショット、パットと練習をこなし、3日後の開幕に向けて動き出した。 「所々ラフが深いのは注意。あとは風ですね」と、予選落ちした12年以来2度目の出場となる同コースの印象を語ったが、その裏には…
2018/01/11米国男子 遅れて届いた切符 小鯛竜也が米ツアーデビューへ 加藤大幸氏を携え、この日までに18ホールの練習ラウンドを計3回行うなど精力的に調整を続けた。日本の多くのコースと異なる芝質にも「沖縄にいたこともあり、芝質は似ている部分がある。グリーン周りのラフに入れる
2010/06/16全米オープン 風光明媚なペブルビーチに潜む、多くの罠 、アンジュレーションが強い上に芝は海に向かって順目になっており、落としどころによってはラフやバンカーへ転がり込んでしまう。さらにグリーンが小さい上にアンジュレーションも強く、グリーンに乗せることすら…
2024/01/11米国男子 テレビで見た松山英樹V ソニーオープン初参戦の平田憲聖がうらやましかったコト 乗せてというか、風が強くなってくると、ティショットのアライメントとかが大事になってくると思う」と対策を練る。 フェアウェイを外せば、ボールはラフにスポッと埋まってしまうこともある。グリーン周りも…
2011/07/07全英オープン 遼、全英へ向け出国「信念を貫くのが大事」 、全米オープンに比べると全英のコースの方が石川にとっては相性が良いそうだ。 「フェアウェイが広かったり、ラフの芝質であったり、あとはOBが少なかったり、林が無かったり・・・。コースのセッティングですね…
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 ◇米国女子◇フォード選手権 presented by KCC 2日目(29日)◇セヴィールG&CC (アリゾナ州)◇6734yd(パー72) 周辺に遮るものがない砂漠上のコースは、早朝に芝目が見え…
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? 「全米オープン」。会場のカリフォルニア州ロサンゼルスCCは全米有数の名門プライベートコースで、回ったことがないどころか、同大会も初開催となる。「ラフが意外に深くなく、フェアウェイも広そう」「西海岸だけど…
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 も色濃く残っている。ティイングエリア、フェアウェイ、ラフといった部分は主催する日本ゴルフ協会(JGA)の狙い通りの仕上がりとなった一方、夏の間にベント芝のグリーンが受けたダメージは甚大だった。会見に…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 。 国内メジャー最終戦は初出場。「憧れの試合だったからうれしい。チャレンジというか、初めてのことだからプレーはいつも通りに、でも楽しく回れたら」と思い描いて大会を迎えた。ベント芝と違い、芝目が強い…
2022/08/17国内男子 沖縄でリフレッシュして臨む防衛戦 比嘉一貴が狙う今季3勝目 メジャー「全英オープン」にも挑戦した。「去年ほどラフが長くないというのもあるけど、練習した感じは去年ほど苦戦しないというか。苦手なイメージがなくなっているのはここまでの経験が生きているのかな」と言う…
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” もあるのかな、と感じた」。これまでも夏場以降の日本の強くて重いラフに対し、打ち方の変化だけで対応しようとしていたが、限界を感じ始めていた。 「向こうの芝にも合ったクラブを取り入れていく必要がある…
2018/07/13国内女子 土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点 『フェイバリットゴルフ』を作り始めた。 縦80yd以上ある土地にフェアウェイ、ラフを用意するために、まずは土を耕し、芝を敷き詰めた。「とてつもないほどの芝が運び込まれた。ただ金額が高いから業者さんに頼むの
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り のバーディパットをしっかりと決めて一気に上位へ駆け上がった。 複雑な跳ね方をするポアナ芝との戦いにもなる今週はエースパターをいったん下げて、新生「トゥーロン」最新作のマレット型を投入した。気分転換を…