2009/11/10ギアニュース

アイアン全番手の顔「ダンロップ 新・ゼクシオ アイアン」

10年連続で売り上げNO.1の実績を誇る「ゼクシオ」シリーズ。今回はまだ発売前の最新作「新・ゼクシオ アイアン」全番手の顔を一挙公開だ。完成度が高いと評判の「ゼクシオ」シリーズ。洗練されたデザイン、構えたときの顔など安心感のあるクラブであることが実感できるだろう。
2022/03/16ギアニュース

本間ゴルフ最新「D1 ボール」発売 コスパ&飛びに優れ環境にもやさしく

本間ゴルフ(本社・東京都港区)は、2ピースのディスタンス系ボール「D1 ボール」の2022年モデルを3月16日より販売を開始した。16年の初登場から4代目。優れた飛距離性能とコストパフォーマンスを備える人気モデルが、2年ぶりにリニューアルされた。 コアとカバーに改良を加え、心地よい打感はそのままに反発性能と低スピン性能がアップ。開発にあたっては環境にも配慮しており、「ロースピンラバーコア」には10%の再生材を用いることで、ゴムおよび原料とする石油、二酸化炭素の排出量を削減することに成功したという。飛距離性能の向上とともに、「環境にやさしい次世代ボール」を掲げている。 ダース単位のカラーは、ホワ...
2022/01/21ギアニュース

米国発「VENTUS」シャフトの最新作「TR BLUE」3月発売

藤倉コンポジット(本社・東京都江東区)は、PGAツアーで高い使用率を誇る米国発の1Wシャフト「VENTUS(ベンタス)」より、国内3モデル目となる「VENTUS TR BLUE(ティーアール ブルー)」を3月17日から販売すると発表した。 同シリーズは2020年に日本での展開をスタート。同年に中元調子の「VENTUS BLUE」、翌21年に剛性をより高めた元調子の「VENTUS BLACK」が発売された。今作は手元と中間部の剛性を「BLUE」よりも高め、「BLACK」より低くした。これら2モデルのちょうど中間の特性を備えた中元調子のシャフトと言える。 シャフトの最外層に独自開発の軽量クロス材を...
2022/01/25ギアニュース

1Wに新構造を採用 ヨネックス最新「EZONE GT」シリーズ誕生

ヨネックス株式会社(本社・東京都文京区)は、飛距離性能を追求する「EZONE GT(イーゾーン ジーティー)」シリーズの2022年モデルを3月11日に発売する。17年の登場から3代目となり、前作から2年ぶりのリニューアル。ドライバーからアイアンまでフルラインアップで展開する。 「EZONE GT ドライバー」では、ヘッド後方に厚みを持たせる新構造「サイドウォール」を採用。インパクト時のヘッドのブレを軽減してボールを強く押し込み、同社が掲げる『ぶ厚いインパクト』の実現により、前作を超える初速と飛距離性能を生むという。 ソールのトウ寄り部分には、カーボンよりも軽量の微結晶性ポリアミド材を配置。こ...
2020/01/09ツアーギアトレンド

キャロウェイの最新1W「マーベリック」 前週シャウフェレがV争い

◇米国男子◇ソニーオープン in ハワイ 事前情報(8日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) キャロウェイゴルフは2020年の新ウッド「マーベリック」シリーズを、「Distance That Defies Convention(常識を無視する飛距離)」というメッセージとともに公式動画を公開した。昨年12月の「プレジデンツカップ」初日に「マーベリック サブゼロ」をいち早く投入していたザンダー・シャウフェレは、前週「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」でも、黒地をオレンジで彩ったヘッドが目を引く“最新鋭器”とともにプレーオフまで進んで大会連覇に迫った。 USGAとR&...
2020/01/08ツアーギアトレンド

「SIM」と「SIM MAX」 テーラーメイド最新1Wを松山英樹もテスト

◇米国男子◇ソニーオープン in ハワイ 事前情報(7日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) 開幕を2日後に控えた松山英樹は練習場での調整に専念し、熱心に1Wを打ち込んだ。夕方からアウト9ホールを回った6日の練習ラウンドでも一貫して握ったのは、テーラーメイドの「SIM MAX」。前週「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」では、ダスティン・ジョンソンらが使用した。2020年初のフルフィールドとなる今大会では、より多くの選手がテストに時間を割いている。 2016年モデルの「M1」「M2」以降、17年の「M1」「M2」、18年の「M3」「M4」、19年の「M5」「M6」...
2020/04/02ギアニュース

35m/sでもドローで飛ばせる 最新「ロイヤル EZONE」ドライバー登場

ヨネックス株式会社(本社・東京都文京区)は、ベテランゴルファーを対象にした飛距離追求型シリーズ「ロイヤル EZONE(イーゾーン)」から、「ロイヤル EZONE エクストラスペック(Extra Spec)ドライバー」を、4 月下旬より発売することを発表した。 当モデルは、長さを従来の同シリーズドライバーより0.5インチ短い45.75インチ(従来品は46.25インチ)、バランスは軽めに設計されている。高いミート率と軽い振り心地を実現し、つかまりの良い大きな重心角と、楽にボールを上げられる深い重心深度に最適化された。ヘッドスピード35m/s前後のゴルファーがドローボールで飛ばせるモデルとして、既存...
2020/01/26ギアニュース

ミズノ世界戦略モデルが日本初上陸! 最新「ST」シリーズ3月発売

ミズノ(本社・大阪市住之江区)は米国フロリダ州で開催中のPGAショーにて、世界戦略モデルとして位置付ける「ST200 ドライバー」と「ST200X ドライバー」を発表した。日本では3月20日から発売を開始。「ST」シリーズは2017年に登場した同社の海外モデルで、日本では初めての展開となる。 両モデルとも、フェースには高い反発性能を誇るβ系チタン合金(2041Ti)を採用。高い強度と、たわみやすさを合わせ持ち、高反発モデルの名器「ミズノプロ300S ドライバー」(1999年)にも搭載された高反発素材だ。近年では、2019年2月発売の「ミズノプロ モデル-E ドライバー」「ミズノプロ モデル-S...
2021/10/06ギアニュース

オールブラックの最新「PHANTOM X」パター 数量限定で発売

アクシネット ジャパン インク(本社・東京都港区)は、タイトリストのスコッティキャメロン「PHANTOM(ファントム)X パター」シリーズより、マレット型の「PHANTOM X 9.5 トリプルブラック パター」を10月15日から数量限定で販売する。 ヘッド形状はツアーからのフィードバックをもとに開発され、シリーズ内で評価が高かった4月発売の「X 5.5」と「X 11」の特徴を兼ね備える。ボディはソフトステンレスの削り出しにより成形され、ソールに軽量のアルミニウムを用いることで生まれた余剰重量をヘッド周辺に配分。さらにヒール側とトウ側にウェイトを埋め込むことで、安定した転がりを生む高慣性モーメ...
2021/09/22ギアニュース

より扱いやすく進化 キャロウェイ最新「X FORGED STAR アイアン」登場

キャロウェイゴルフ(本社・東京都港区)は、軟鉄鍛造のキャビティモデル「X FORGED STAR アイアン」を10月22日に発売する。前作から2年ぶりのリニューアル。前週の国内女子ツアー「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」では契約プロである西村優菜の優勝に貢献した。 単一素材による軟鉄鍛造ならではの心地よいフィーリングと、セミストロングロフト(7番アイアン=29度)設定による高い飛距離性能は前作から踏襲。今作はより低重心化が進んだことでボールの上がりやすさがアップしたほか、つかまり具合と寛容性も向上させた重心設計が施されているという。 また、ヘッド形状においても前作からブレ...
2021/08/18ギアニュース

「リバウンドフレーム」搭載のゼクシオ最新ボールが9月発売

住友ゴム工業(本社・神戸市中央区)は、幅広いゴルファー層に向けた3ピースボール「ゼクシオ リバウンド ドライブ」(XXIO REBOUND DRIVE)を9月17日に発売する。 今作では、松山英樹が使用する「ZXシリーズ」のドライバーに搭載された、剛性の低・高エリアを交互に配置して大きなたわみを生む「リバウンドフレーム」構造を採用。コアとカバーにやわらかい素材、中間のミッド層に硬めの素材を配置することで、大きな飛びと安定した高スピンをあわせ持つ性能を実現した。 また、ボールの打ち出し方向に合わせるアライメントマークは、緻密にデザインされた「ナビゲートライン2.0」に進化。目標方向に打ち出しやす...
2020/09/29ギアニュース

優れた飛びとコスパ 本間ゴルフの最新「D1 ボール」登場

本間ゴルフ(本社・東京都港区)は、2ピースのディスタンス系ボール「D1 ボール」を10月1日に発売する。2018年に登場した前作は、優れた飛距離性能とコストパフォーマンスにより19年2月から20年8月まで19カ月連続でアイテム別販売数1位(同社調べ)と人気を博した。今作はもっと飛ばしたいというニーズに応えた「2020モデル」。 新配合の高反発ソフトラバーコアを採用し、ソフトな打感を保ちつつスピン量を抑えることに成功。反発性能のアップと低スピン化により、前作を超える飛びを生むという。耐久性にも優れたアイオノマーカバー、風に負けない強弾道を生む368ディンプルは前作から踏襲した。 ダース単位のカラ...
2018/01/14ツアーギアトレンド

池田勇太は最新アイアンで全勝 ヨネックス『EZONE CB501』

◇欧州アジア対抗戦◇ユーラシアカップ 最終日(14日)◇グレンマリーGC(マレーシア)◇7004yd(パー72) アジアチームでただ1人、3戦全勝の3ポイントを稼ぎ出した池田勇太。最終日のシングルス戦も、5バーディを奪ってロス・フィッシャー(イングランド)に1アップで勝利し、チーム内で世界ランキング最上位(36位)の意地をみせた。 今年初の実戦となった池田だったが、今週はヨネックス社のニューアイアン『EZONE CB 501 フォージド アイアン』を投入していた。昨年12月に初めて手にして、まだ数度の練習ラウンドを行っただけだったが、「昨シーズンのモデルよりだいぶフィーリングがいい」と、ロング...
2018/01/31ギアニュース

フェースを開かずバンカー脱出! 4面ソールの最新ドルフィンウェッジ

キャスコ(本社・東京都品川区)は29日、独特なソール形状でバンカーからの脱出が容易になる「ドルフィンウェッジ DW-118」を3月1日に発売すると発表した。 アマチュアゴルファーが、バンカーでもフェースを開かずに脱出できるよう開発。特徴について、同社セールスプロモーション係の水科雄太氏は「特徴は4面ソールの形状です。センター部分は山型ソールを採用し、リーディングエッジの浮きを抑えながらバウンス効果を発揮します。後ろ側のトレーリングエッジ側を削り落とすことで芝や砂に刺さるのを防いでいます。トウ側はバウンス角を0度にカットし、グリーン周りでトウ側を使ってアプローチする人のために改良しました。ヒール...
2019/01/31ギアニュース

「飛び」と「マッチング」向上 日本シャフトの最新ウッド用シャフト登場

日本シャフト株式会社(神奈川県横浜市)は、ウッド用カーボンシャフト「NSプロ レジオ フォーミュラ シリーズ」の新製品となる「NSプロ レジオ フォーミュラ+(プラス)」を3月25日に発売すると発表した。 「NSプロ レジオ フォーミュラ シリーズ」は、同社のアイアン用スチールシャフト「NSプロ モーダス3 シリーズ」との最適なマッチングを求めて開発されたモデル。今作は「モーダス3 シリーズ」とのフィーリングをより向上させ、さらに高い飛距離性能を実現させるという。 種類は「Bプラス」と「Mプラス」の2タイプ。前作「NSプロ レジオ フォーミュラ B」、「NSプロ レジオ フォーミュラ M」の特...
2019/05/27優勝セッティング

アイアンは8月発売の最新モデル 大槻智春の初優勝クラブ

大会名:関西オープンゴルフ選手権競技 日時:5月23日(木)~26日(日) 開催コース:KOMAカントリークラブ(奈良) 優勝者:大槻智春 29歳の大槻智春が、プロ10年目で悲願のツアー初優勝を飾った。通算19アンダーの首位で並んだ星野陸也をプレーオフ4ホール目で破り、賞金ランキングは40位から6位に上がった。 クラブは契約するピンが多くを占め、アイアン(6番~PW)は今年8月に発売予定の『BLUE PRINT(ブループリント)』を国内初戦の「東建ホームメイトカップ」から投入。ピン史上初の鍛造マッスルバックモデルで、海外ではメジャー優勝者のルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)、米国ツアー1勝の...
2017/03/09ツアーギアトレンド

石川遼、最新“スティールヘッド XR PRO”の3Iを投入へ

◇米国男子◇バルスパー選手権 事前(8日)◇イニスブルックリゾート&GC(フロリダ州)◇7340yd(パー71) 2週間ぶりの米国男子ツアー出場となる石川遼が、今週から新型アイアンを投入する。3月下旬発売予定のキャロウェイゴルフ スティールヘッド XR PRO アイアンの3番を、1月下旬から使っていたウッド型のUT(19度)に替えてバッグに入れる予定。「新しく出来たのを試してみたらにすごく良かった」と実戦投入を決断した。 昨年9月に発売されたキャロウェイゴルフ スティールヘッド XR アイアンをレスオフセットにした新型モデルは、「アイアンの流れで、少し球を高く打てるアイアンを探していた」という...
2014/08/28ギアニュース

最新フェースインサートを採用したオデッセイの新パターが登場

キャロウェイゴルフは9月、「オデッセイパター」シリーズから『MILLED COLLECTION(ミルド コレクション)』パター(4万円2000円)を発売する。 様々なフェースインサートを世に送り出してきた同社が新たに発売したモデルは、ホワイトホットインサートに、網目状のステンレス・スチールを装着させた「FUSION RXインサート」。ソフトなフィーリングや静かな打球音はそのままに、ボールの打ち出し角度とスピンの精度を高め、ボールの転がりを安定させてくれる仕上がりになっているという。 ヘッド形状は、直進的でターゲットに対してスクエアにセッティングし易く、安心感を与える形。また、ディープフェース設...
2014/05/18ツアーギアトレンド

「HPバイロン・ネルソン選手権」最新ギア特集(3/3・完)

By Jonathan Wall,PGATOUR.COM リチャード・リーはタイトリスト ボーケイ TVD ウェッジ Mグラインド(54度)のバックフェース中に“Izzy”を刻印している。 全米トップクラスのジュニア、スコット・シェフラーは、「HPバイロン・ネルソン選手権」にスポンサー推薦でプレー中。ナイキ VR フォージドアイアンを使用している。 D.A.ポインツは、2010年のシーズンスタート以降、ピンのi5アイアンを使い続けている。...
2017/02/01ギアニュース

新機能フェースで理想の転がりを!オデッセイの最新パターが登場

インパクトの瞬間、ボールが順回転して伸びる 「オー・ワークス パター」 キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区)は、オデッセイから「O-WORKS(オー・ワークス)パター」を2月24日より発売する。 「オー・ワークス パター」の大きな特徴のひとつは、ステンレスとウレタン2種類のインサート素材を一体成型し、フェース面に爪状のヒンジ(英語で蝶番の意)を浮き出させた「マイクロヒンジ・インサート」だ。 ステンレスの爪状のヒンジの表面が、外部を覆うウレタン部分のフェース面に数多く顔を出している形状。このヒンジはインパクト直後のボールに順回転を与え、従来のパターで起きやすかったインパクト後のボールの跳ねや...