2021/05/21国内男子 ツアー新の36ホール124ストローク 大槻智春が4打差独走ターン を量産した。 前週まで「入れたいところで入ってくれない」と悩んでいたパター。2年ほど使用していたピン型のPLDアンサー2からマレット型のPLDブルーザーに替えた。「特に意図はないけど、気分転換というか
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 「ジャストでころっと入った」とカップインまで確認できた。「キャディとうまくリラックスして回れたのもありますね」 開幕前日はパターの「フィーリング」が合わずに試行錯誤していた。マレットや角型、センター…
2024/08/30国内女子 ピン挿して“ストレスフリー” ささきしょうこ「プロアマ戦に感謝」 グリーンに対して“打たなきゃ”のストレスがなくプレーができた。イライラしながらのイメージでやるよりはいい」 また、これまではブレード型のパターだったが、今週からマレット型のテーラーメイド「TP トラス
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 」の練習日、クラブ契約するキャロウェイのツアーバンに置かれたマレット型のオデッセイ トゥーロン パター アトランタを一目見て惹かれたという。 「(パターの)顔も良いなと思って、キープしておいてもらった…
2019/09/21国内女子 鈴木愛はピンクの優勝パターを再投入 念願のホステスVに望み 届かない6位で終えた。「ここで優勝できたら一番の恩返しになる」。契約5年目となる今年も、その思いを秘めて会場へと乗り込んだ。 今週は、3週前に優勝した「ニトリレディス」で使用のマレット型パター『ピン…
2018/03/31国内女子 逃げ切りの秘訣は「普段通り」 菊地絵理香は得意な形で最終日へ 3打目を8Iでピン2mに絡め「ここは絶対に決める。単独首位でいきたい」。エースのピン型から前週「アクサレディス」に変更したマレット型パターで着実にカップを鳴らした。2位・全美貞(韓国)との差をひろげ
2018/11/13優勝セッティング 300万円から9000万円へ 黄アルムを上向かせたパター 勝は同じ14本を使う。用具担当者によればシーズン途中にクラブを変更することは基本的にないが、パターに悩んだ6月に10年以上愛用した2ボールのマレット型から、センターシャフトでピン型の「オデッセイ オー
2018/04/11国内男子 未発売パター『オーワークス』が男子ツアーに登場 』、マレット型の『R-LINE』と『R-BALL』の4タイプで、うち『ダブルワイド』と『R-BALL』のネック形状はショートスラントとベントの2種類から選べる計6タイプを展開。カラーはそれぞれレッドとシルバー…
2018/06/23国内女子 「最悪です」からV戦線へ 鈴木愛が連勝&連覇へ望み パッティングだ。イーブンパーで79位と出遅れた初日はマレット型のパターを使って32パットに「最悪です」と言葉も少なかった。ブレード型のエースパター『ピン ヴォルト アンサー2』を投入した2日目はボギーなしの3
2023/02/02ツアーギアトレンド 「ホワイト・ホット VERSA」がPGAツアーで盛況 ファウラー使う前作にも脚光 。トップブレードの厚みと同じ太さにすることでアライメントの際に均一に見えるようになり、よりスクエアに構えやすくなっているという。 ピン型の「ONE」、幅広の「DOUBLE WIDE」、小型マレットの…
2024/07/05日本プロ プロゴルファーも“メルカリ”愛用 永野竜太郎は中古パターで好発進 原動力になったから申し分ない。 永野はこれまでもマレットからピン型まであらゆるモデルを使ってきた。今回のスイッチは「今は感覚的にシビアになっていて、ある意味でシンプルなパターを探していた」のが理由…
2024/07/22優勝セッティング 重いグリーンで安定したタッチとストローク 川崎春花の記録的Vを呼んだパター 製紙―」で従来のブレード型から入れ替えたマレット型の「オデッセイ Ai-ONE MILLED SIX Tパター」。最終日のグリーンスピードがスティンプメーターで9ftと、4日間を通じて極端に重たかった
2024/08/22国内男子 蝉川泰果が昨年予選落ちコースで“ぶっつけ本番”のパターを投入 PUTTER X-FIRM 115」)、重量感とちょっと打感がやわらかく感じる。バランスも取れていて軽い」と好感触の一本に仕上がったという。 現在ヘッドはマレット型だが、「ハマり出したらめちゃくちゃ良い…
2024/07/08優勝セッティング ショット不調でもクラブは替えない 川崎春花の2年ぶり優勝ギア は251.75ydだった。 一方で、パターはブレード型からマレット型のオデッセイ「Ai-ONE MILLED SIX T」に変更。昨年11月「エリエールレディス」から投入している。前使用モデルが
2016/09/30日本女子オープン 難関の最終盤で連続バーディ 「ビックリ」堀琴音が単独首位 ホールを連続バーディで締めくくった。 平均パット数は『1.8472』で、57位と苦戦を強いられている。試行錯誤が続く中で「入らないから思い切って替えた」と、これまで使用していたマレット型のパターから約1年…
2016/10/01国内男子 宮里優作 選手会長になって初の優勝争いへ 23位に入って稼いだもの。 とくにパッティングに悩みを抱え、父の優さんからのアドバイスもあり「一度、壊すしかない」と、イチから“型”を見直した。今季ここまで使ったパターはピンタイプだけで6本、マレット…
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね
2013/11/13国内男子 連覇を狙う石川遼 1年は「長かった」 た。試合では一回も使ったことが無い」というパターを握り締め、練習ラウンドに勤しんだ。 定番となっているL字マレット型(オデッセイVERSA #9)から、ピン型(同ブラックシリーズix #1)へと
2024/10/12国内女子 「全然考えてなかった」 馬場咲希は“ほぼ無人”の米下部ツアーから2週連続優勝争い 替えた。「今の私に合っていると思って」。これまで一度も試合で使ったことがないマレット型を、米国にも持っていかなかったものを都内の自宅から父・哲也さんから持ってきてもらって、投入。首位と3打差7位から出た…
2015/08/20新製品レポート 「太いラインで打ち出しをイメージできる」オデッセイ ワークス BIG T パター BLADE 【ミーやん】オデッセイ ワークスの新作は、大きなT字のアライメントラインが特徴になっています。こちらはブレードタイプですが、見方によってはマレットのようでもあります。 【ツルさん】ボディはブレード…