2022/02/24振るBODYメソッド

腕をひねって肩甲骨の柔軟性をアップ

ゴルファーのみならず、肩や首のこり、背中の張りに悩んでいる方は多いと思います。日常生活の中で意識的に刺激を加えないと、筋肉は硬くなり、動かしにくくなります。当然スイングにも悪影響が出ます。 肩甲骨の可動域が狭いと、手首をこねる(返す)クセがついてしまう可能性があります。これが大きなミスの要因になります。またトップの位置で外旋(がいせん)の動きをしにくく、アウトサイドインのスイング軌道になり、チーピンや引っかけが出やすくなります。 スムーズなスイングをする上で、肩甲骨の柔軟性は非常に重要です。今回紹介するストレッチは腕や肩まわりにひねりを加えるものです。取り組んでみると「意外と硬いな」などと、ご...
2022/05/12振るBODYメソッド

下半身の“踏ん張り力”アップでスイング安定

スイングを安定させるには、土台となる下半身の“踏ん張る力”が重要です。特にテークバックで右足を踏ん張れないと、クラブの上がる位置がインサイドになりすぎて軌道が乱れたり、トップで左足に体重が乗るリバースピボットになったりして、スライスを始めとした様々なミスにつながります。今回ご紹介する“踏ん張り力”を鍛えるエクササイズで、スイングの基礎レベルアップを図りましょう。また、下半身の血行促進効果も期待できるので、デスクワークが多い方にもオススメです。 (1) 直立した状態から両足のスタンスを肩幅よりも少し広めにとり、両腕を地面と平行になるように正面へ持ち上げます (2) 両腕を地面と平行に保ったまま...
2009/11/11石川遼に迫る

遼、満を持しての一戦 「この日を1年待っていました」

振り返る石川。特に刺激を受けていたのは、「人間的にも周りの人を惹きつける雰囲気を持った方だと思いました」という、初対面の杉山さんだ。「テニスプレーヤーの中でも、一番ハードなトレーニングを積んでいた選手…
2022/06/03国内女子

「オラ、しんのすけだゾ」 アマ飯島早織の特技

冬からはキックボクシングを取り入れた。 「キックボクシングのトレーニングは左もやりますけど、右足を回して腰を上げる。真っすぐ飛ぶし、飛距離も伸びた」。2時間半のトレーニングで150回以上サンドバッグ
2022/02/12国内男子

75歳・ジャンボ尾崎 自身の始動は「3月ごろから」

明かし、コロナ禍のここ2年間は「千葉から出たことない」と話した。体力面については「良くないね。コロナ禍で一服して様子見ているから、終結が見えたら」と自身のトレーニングは時期尚早と強調する。 例年、練習は…
2000/10/28国内男子

片山晋呉、3差で独走

た。「去年の秋くらいから、狙った試合に合わせられるようになってきた」という。 風邪でまるまる2日、ゴルフを休んだ。今週は練習ゼロ。「疲れがピークに来ている。例年なら夏に休んでトレーニングしてたけど…
2017/09/15国内男子

体をいじめてリフレッシュ!?藤田寛之のプロ気質

(2012年)の48歳が首位争いに加わった。 オープンウィークの前週を利用して、オフの恒例としている静岡県の河口湖畔で行うトレーニング合宿を組んだ。ラウンドよりも肉体と体力強化をメインとし、陸上競技の練習を…
2017/10/01日本女子オープン

小倉彩愛が3位でローアマに輝く アマ史上最少スコアを更新

立場が違うから。アマチュアだからこの順位になれたと思う」と、現実的な一面もある。いまは159cmの身長を伸ばすために筋力トレーニングこそ控えているが、「やっぱりまだ飛距離も足りないと思うので」と週5、6…
2017/04/13国内男子

今年は飛ばす!FWキープ名手の稲森佑貴が肉体改造で変身

佑貴が、新シーズンにスタイルチェンジを図る。平均260ydからの飛距離アップを狙い、この2月はまるまる筋力トレーニングに注力。「10から15ydは伸びた」という想定以上の成果につなげて乗り込んだ大会初日…
2017/12/13国内女子

鈴木愛 100メートル9秒98の筋トレ取り入れ?

と、多くの会話を交わせた。「トレーニングの話です。走ることよりも、器具を使った筋トレがメーンだと聞いて意外でした」と驚きの表情。「私はあまりモノを使わないけれど、器具もいいなあって思いました」とし…