2001/03/15国内男子

Qトーナメントをトップで通過した近藤智弘が首位タイスタートを切った。

静岡カントリー浜岡コースで行われている、ダイドードリンコ静岡オープン初日。4アンダーで首位に立ったのは、プロ入り2年目のシーズンを迎える近藤智弘、F.ミノザ、井戸木鴻樹、溝口英二の4人。 近藤はシード権を持たない選手が、順位によって優先適に試合に出場できるクオ…
2000/06/10国内男子

横田英治・上出裕也がトップ並走

悪天候のため2日目が中止となったため、今日第2ラウンドを行った。10アンダー首位タイとしたのは初日首位発進の横田英治と20位タイから7つ伸ばして追いついた上出裕也。9アンダー3位には鈴木 亨・牧坂考作ら5人がつけている。宮瀬博文が1オーバー91位、井戸木鴻樹は…
1999/12/12国内男子

手島多一、最終戦で初優勝

1999年のツアーが終了した。最終戦沖縄オープンは手島と奥田、新旧プレーオフは巧者奥田が短いパットを外して新鋭・手島多一勝利。つい先々週のカシオでも優勝争いを演じ、勝った米山 剛に「彼ならすぐ勝てる。一回勝ったら、あとは何回でも勝てる」と言われたばかりだが、そ…
1999/12/11国内男子

東聡は停滞。加瀬秀樹が追撃モードに

沖縄オープン3日目も東聡が首位をキープ。しかし内容は72と不満が残る。代わって遥か下から加瀬秀樹が63マークで一気に浮上してきた。奥田靖己、手島多一、真板潔などもぴったり付けており、最終日の激戦は必至だ。 東聡はいきなりボギースタートでアウトは38。10番11…
1999/12/09国内男子

初日の首位は溝口英二、川原希

ツアー最終戦。今年も沖縄の大京CCで行われるが、名称はファンケル沖縄オープンだ。来季ツアーシードを確保しようと躍起になっている選手に加え、今年の賞金王もまだ確定していない。賞金王に王手の直道を細川和彦が最後まで追い詰めて放さない。沖縄決戦までもつれこんだ。面白…
1999/12/09国内男子

初日の首位は溝口英二、川原希

ツアー最終戦。今年も沖縄の大京CCで行われるが、名称はファンケル沖縄オープンだ。来季ツアーシードを確保しようと躍起になっている選手に加え、今年の賞金王もまだ確定していない。賞金王に王手の直道を細川和彦が最後まで追い詰めて放さない。沖縄決戦までもつれこんだ。面白…
1998/10/01国内男子

雨の初日、尾崎直道らが1アンダー首位!

タフでなる茨城県・大洗GCを舞台にいよいよ日本オープンが始まった。初日はあいにくの雨でコースは想像を絶する難しさ。アンダーでホールアウトできたのは尾崎直道、井戸木鴻樹の2人だけだった。 またイーブンでプレーしたのはジャンボ尾崎、C.パリーなど7人。さすがに本命…
1998/10/01日本オープンゴルフ選手権

雨の初日、尾崎直道らが1アンダー首位!

タフでなる茨城県・大洗GCを舞台にいよいよ日本オープンが始まった。初日はあいにくの雨でコースは想像を絶する難しさ。アンダーでホールアウトできたのは尾崎直道、井戸木鴻樹の2人だけだった。 またイーブンでプレーしたのはジャンボ尾崎、C.パリーなど7人。さすがに本命…
1998/06/05国内男子

首位は水巻善典。西川哲が猛烈追い上げ!

水巻善典が上がってきた。ボギーなしの5バーディ。「パターがすごくよかった。ただしショットはひどいです。1日中、肩に力が入って右も左もいくけど真っ直ぐだけは行かなかった」 日本プロの3日目、ジャンボ尾崎とプレーしているとき、ふと気がついた。同じようなミスが出ると…
1998/04/19国内男子

初シードの宮本勝昌、早くもツアー勝利!

藤木三郎が後半、崩れた。これも後半崩れそうだった宮本勝昌、しかしアウトでの貯金を生かして必死にこらえてのツアー初勝利。宮本は名門水城高校から日大ゴルフ部へと進み1年生で日本アマ選手権を勝ちとった逸材。丸山茂樹の3年後輩にあたる。シーズン早々、若いヒーローがまた…
1998/03/13国内男子

F.ミノザが一気に首位。 丸山3位。ジャンボは11位に

日頃のプレーぶりさながら、田中秀道がいさぎよく一気に沈没した。そのあとに居すわったのはお馴染みF.ミノザ。34-32と追い込んできて2位に3打差をつける10アンダー。 井戸木鴻樹が69をマークして浮上した。「長いパットを残すことが多かったし、風があって読みにく…
1997/06/12国内男子

首位は宮瀬博文。金子柱憲が1差で追う。

久しぶり、宮瀬博文が34.33の67。トップを走っている。まだまだ混戦模様で1打差にはこのところ調子を上げている金子柱憲。井戸木鴻樹、中村通もまずまずの好位置。どこかの試合で上位に来ると、しばらく調子が持続するものらしい。コースは梅雨知らずの北海道。風もさほど…
1997/06/12国内男子

首位は宮瀬博文。金子柱憲が1差で追う。

久しぶり、宮瀬博文が34.33の67。トップを走っている。まだまだ混戦模様で1打差にはこのところ調子を上げている金子柱憲。井戸木鴻樹、中村通もまずまずの好位置。どこかの試合で上位に来ると、しばらく調子が持続するものらしい。コースは梅雨知らずの北海道。風もさほど…
1997/06/01国内男子

やっぱり....のジャンボ逆転、大会2連覇

可能性十分、なんて言っていたら、本当になってしまった。3日間ずっと2アンダーペースで貯金をため続けていたジャンボ尾崎が、最終日は一気にOB入りの68。アウトは4バーディ、1ボギー。インは3バーディ、2ボギー。唯一可能性のあった井戸木鴻樹も、最終ホールでティショ…
1997/05/31国内男子

中村通、井戸木鴻樹、林根基の三つ巴、大混戦

懐かしい顔がやってきた。中村通。大昔は「関西の三羽ガラス」なんていわれた人気実力選手だったけれど、この人だけがまだ健在で頑張っている。ま、杉原輝雄さんは別格としての話だけど。あれ?山本善隆も三羽ガラスだったかな。 「明日? 混戦やからね。68は出さんと難しいじ…