オーベリ「63」で第5のメジャー首位ターン 久常涼17位 松山英樹28位 金谷拓実51位
◇米国男子◇ザ・プレーヤーズ選手権 2日目(13日)◇TPCソーグラス ザ・プレーヤーズ スタジアムコース(フロリダ州)◇7352yd(パー72)
日没サスペンデッドで持ち越された第1ラウンドの残りから再開し、予選ラウンドが完了した。ルドビグ・オーベリ(スウェーデン)が2イーグル6バーディ、1ボギーの「63」。コースレコードにあと1打に迫るプレーで、10位から通算12アンダーの単独首位に浮上した。
2オンに成功した前半2番(パー5)のイーグルを挟んで、開始4ホールで5アンダー。「公式戦ではこれほど良いスタートはなかった」という驚きの出だしの勢いが、最後まで続いた。後半15番で唯一のボギーを喫した後、16番(パー5)、最終18番でバーディを取り返す。「ここ数週間はアイアンの調子が良くて、先週も良い感触があった」と語る手応えを結果につなげた。
TPCソーグラスは米国滞在中にプライベートでも練習に使ってきたコース。昨年の「ザ・ジェネシス招待」以来となるツアー通算3勝目を“第5のメジャー”で狙う。
2打差の2位に「65」をマークしたメジャー2勝のザンダー・シャウフェレがつけた。9アンダー3位のキャメロン・ヤングと8アンダー4位のコーリー・コナーズ(カナダ)はともに「67」で回った。「68」のジャスティン・トーマスも4位にいる。
日本勢は出場の3人とも予選を通過した。久常涼は30位から5バーディ、2ボギーの「69」でジャスティン・ローズ(イングランド)らと並ぶ4アンダー17位に浮上した。
17位だった松山英樹は4バーディ、4ボギーの「72」と伸ばせず2アンダーのまま28位に後退した。
大会初出場の金谷拓実も4バーディ、4ボギー「72」。前年優勝のロリー・マキロイ(北アイルランド)、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーらと同じ1オーバー51位で決勝ラウンドに進んだ。