◇米国シニア◇コロガードクラシック 最終日（9日）◇ラ・パロマ（アリゾナ州）◇6856yd（パー71）
ルーキーの藤田寛之がホールインワンを達成した。157yd設定の後半17番（パー3）、アイアンでのティショットはピン手前1.5mに着弾し、そのままカップに滑り込んだ。同伴競技者とハイタッチを交わし、両手でガッツポーズを繰り返した。
An ACE for Hiroyuki Fujita!!
— PGA TOUR Champions (@ChampionsTour) 2025年3月9日
It’s the 12th hole-in-one in tournament history @CologuardGolf 👏 pic.twitter.com/hToJyQSPqh
米国シニアツアーのシーズン第4戦。今季、本格参戦した藤田は続く最終18番でバーディを奪って締めくくり、「67」をマークした。通算7アンダーの12位は自身3戦目でベストフィニッシュとなった。
大会は通算12アンダーの首位で並んだ2人のプレーオフに突入。昨季の年間王者スティーブン・アルカー（ニュージーランド）がジェイソン・カロンを1ホール目で破って今季初勝利を飾った。
