松山英樹は2日目のプレーを上位で終えた

◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 2日目（1日）◇ミュアフィールドビレッジGC（オハイオ州）◇7392yd（パー72）

初日7アンダーの首位発進を決めた松山英樹は第2ラウンドを4バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算8アンダーにスコアを伸ばした。悪天候による中断に入った午後4時過ぎの時点では4位タイ。プレー中のカイル・スタンリーが10アンダーの暫定首位に立っている。

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松山は午前中にインからスタートし、2ホール目の11番（パー5）でボギーが先行。1ストローク落として折り返した。後半は2番など3つバーディを決めたが、最終9番をボギーとした。

宮里優作も「71」で通算イーブンパーとし、暫定66位タイとなり上位70位タイまでの決勝ラウンド進出に向け後続の選手たちの結果を待つ。小平智は4バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「73」で3オーバー暫定92位となり、予選通過が難しくなった。午後スタートの池田勇太は10ホールを残して通算4オーバー。

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