2014年 AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ

現役最多の大会5勝目へ、ミケルソンが5位浮上

2014年 AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ 3日目 フィル・ミケルソン
2日目同様、寒さ対策で両手袋を着用したフィル・ミケルソン(Jeff Gross/Getty Images)

「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」3日目を終えて、フィル・ミケルソンが通算5アンダーの暫定5位タイに浮上してきた。同大会過去4勝(1998年、2005年、07年、13年)を誇るレフティが、歴代最多に並ぶ大会5勝目を視界に捉えた。

大会3日目はスパイグラスヒルGCをラウンドしたミケルソン。2日目終了後には、「現役のスコティッシュオープンと全英オープンのチャンピオンとして言うけど、天候はまったく気にならない」と話していたが、その自身の言葉に恥じないゴルフ。最終9番でボギーを叩いたものの、強風の中でボギーはこの1つに抑え、2バーディを奪ってスコアを伸ばした。

「大会5勝目ということは正直あまり考えていないんだ」とミケルソンは言う。「ただ楽しもうと思っている。優勝争いするのが好きだし、ここペブルビーチでリードして最終ホールを迎えるのがどんなに気分のいいものか。何勝ということは考えないけど、これまでの4回は本当に楽しかったし、それをもう一度繰り返したいという気持ちだね」。

最終日は、首位のジミー・ウォーカーを8打差で追ってスタートする。だが、舞台はペブルビーチ。悪天候ともなれば、ウォーカーのリードも決して盤石なものではないだろう。(カリフォルニア州モントレー/今岡涼太)

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