今日の日本人選手/マスターズ自己ベストの27位タイでフィニッシュ!

マスターズ最終日

最終日の片山晋呉は、スコアこそ伸ばせなかったものの、自分のゴルフを貫き、良いプレーを最後まで続けた。

第4ラウンド、片山は前半を1バーディ、1ボギーのイーブンパーで折り返すと、後半に入ってから10番で幸先の良いバーディを奪取。ところが、続く12番、13番で連続ボギーを叩き、さらに17番もダブルボギーとしてしまう。この嫌な雰囲気を断ち切ったのが最終の18番だ。グリーン右サイドのバンカーから直接カップインを決め「次へ」と繋がる意味のあるバーディを奪った。最終的には、通算4オーバーの27位タイで全日程を終えている。

「今回のマスターズで、自分に何が足りないかが見えてきました。小技を磨けば、オーガスタも通用すると思っていたんです。でも、それでだけではダメですね。ドライバーやアイアンで高いボールが打てないと……。実際に小技に関しては、トップ選手にも負けていないと実感できました。高いボールが打てるようになれば、リーディングボードに名前を連ねられると思います」

この確信は、自己ベストとなる27位タイという結果を見ても十分納得できる。いや、スコア以上にプレー内容には光るモノもあった。今年新たに浮かび上がってきた自分への課題を克服できれば、きっと片山の名がオーガスタに轟く日が来るに違いない。

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