「プレジデンツカップ」2日目／米国が逆転し3点リード！ 南アフリカにあるファンコートホテル＆CCエステートで行われているザ・プレジデンツカップの2日目。午前は5試合の※1フォーボール、午後は5試合の※2フォーサムが行われた。

大会初日は、米国2.5 対 世界選抜3.5 と世界選抜が1点リード。前半のフォーボールでタイガー・ウッズ＆チャールズ・ハウエルIIIがアーニ・エルス＆ティム・クラークに負けるものの、米国が3勝、世界選抜が2勝し、ポイントをイーブンに戻した。

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後半のフォーサムは、米国がチームワークの良さを活かし、世界選抜を圧倒。米国が4勝を挙げ、世界選抜がエルス＆アダム・スコットが挙げた1勝のみとなった。この結果、2日目を終えて、米国9.5ポイント 対 世界選抜6.5ポイントと米国が3点のリードを奪った。

※1フォーボール：各選手がストローク競技を行い、ホールごとに良い方のスコアがチームのスコアとなる。
※2フォーサム：チームのボールは1つで行い、チームのパートナーと交互に打っていく競技方式。