2016年 リオデジャネイロ五輪

本人も予想外!?新婚ステーシー・ルイスが2位浮上

2016年 リオデジャネイロ五輪 2日目 ステーシー・ルイス
2位から五輪の残り2日間を戦うステーシー・ルイス※IGF提供

リオデジャネイロ五輪の女子ゴルフ2日目、大会最少スコアの「63」(パー71)をマークして通算9アンダーの2位に浮上したのは、ステーシー・ルイス(米国)。だが、好スコアは「全く期待していなかった」と打ち明けた。

ルイスは6月の「NW アーカンソー選手権」から7月末の「全英リコー女子オープン」まで、6週連続でトーナメントに出場。オリンピック前の2週間はオープンウィークとしたが、ゴルフに存分には打ち込めなかった。

最初の週には、昨年末に婚約したヒューストン大女子ゴルフ部コーチのジェロッド・チャドウェル氏と結婚式を挙げ、その翌週は夫との新鮮な時間を楽しんだ。それから、ブラジルへと乗り込んできたのだ。

初日の1アンダー「70」は「そんなに良いプレーをしていなかったので、大満足」と結果だけは良かったが、今朝の練習場ではスイングが「どうしていいのか分からない状態」とさらに悪化。混乱したままコースへと出て行ったという。「パットに本当に助けられたの」。

米ツアー通算11勝を誇るルイスだが、優勝は2年以上ない。だが、6月末に過去に自身が優勝したDVDを見てみると、パッティングのセットアップで手が体からより離れていたことを発見した。さらに、多くのミスショットを打ちながらも勝っていたことに気づいたという。「それから、良いプレーができるようになってきたの」。

ルイスの忙しい夏は、これからが本番か。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太)

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