2026年 メキシコリビエラマヤオープン at マヤコバ

ハラハラ予選通過の渋野日向子「攻めるショットは続けられた」

2026年 メキシコリビエラマヤオープン at マヤコバ 2日目 渋野日向子
日米で5試合ぶりに予選通過した渋野日向子(Ishika Samant/Getty Images)

◇米国女子◇メキシコリビエラマヤオープン at マヤコバ 2日目(1日)◇マヤコバ エル カマレオンコース (メキシコ)◇6583yd(パー72)

渋野日向子が初日97位の出遅れから「70」でカットライン上の通算2オーバーまで巻き返した。予選通過は米ツアーで3月初旬の中国開催「ブルーベイLPGA」以来出場4試合ぶり、日本ツアーも含めると5試合ぶりとなった。

中継局U-NEXTのインタビューで「伸ばさないといけないとわかっていた」と話したこの日は午前組でプレー。序盤2番でアプローチを寄せるナイスパーを決め、パー5の5番でフォローの風にのせて、ピン奥12mに2オン。イーグルトライを惜しくも外したが、2パットでバーディを先行。8番(パー3)は3mのパーパットを沈めてしのぎ、前半アウトは1つ伸ばして折り返した。

後半は10番(パー3)で初ボギーを喫したが、13番(パー5)で1.8mのフックラインをしっかり決めてバーディを奪取。14番はガードバンカーに捕まったもののからタップインまで寄せるパーで耐え、16番(パー5)で3打目をピン前80cmにつけるバーディ。3バーディ、1ボギーのカットライン上でホールアウトした。

渋野は「出だしから攻めるショットをずっと続けられけど、なかなかパッティングが…。タッチが合わないというか、打ち切れずに惜しいのが多かった」と一日を振り返った。ラウンド中は各所にあるリーダーボードをちらちら見ながら、自分のポジションを確認。「(最低でも)2オーバーにはしとかないといけないと思っていた」と言い、プレッシャーを感じる終盤も「16、17番とフォローなので(グリーンを狙うのに)短いクラブで打てることがわかっていたから、どっかで(バーディが)来てくれたら、と思っていた。いいアプローチが多かったし、勇気を持っていけました」という。

最終18番(パー5)はドキドキのパーだった。「(2打目で)クラブ選択に迷ってオーバーしたけど、攻めた結果なので」。3mのバーディパットを外して「(バーディを)とれていたら予選通過とわかってお昼を迎えられたのに」と言う一方で、1mオーバーしたパーパットを沈めたことには「ハラハラしたけど、入って良かったです」と苦笑いした。

予選通過は午後組がホールアウトして確定。「明日、明後日、プレーできるなら久しぶりなので頑張りたいです」と話していた渋野は安どの思いを胸に、週末に臨む。

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