「67」のビッグスコアでプレーオフ進出も、1ホール目で敗退した吉田弓美子

■ 吉田弓美子（プレーオフ敗退） 5バーディ、ノーボギー「67」 通算11アンダー2位タイ

「たなぼた的な感じで、プレーオフが。（プレーオフ進出を決めた18番は）4mくらいですね。ほとんどストレートでした。（プレーオフ1ホール目に3.5mのバーディパットを外し敗退）フックラインだったけど、“薄めに強く”が思ったよりも切れて。先週は休んでテレビを観ていて、翌週に優勝争いができるとは思っていなかった。（熱は）朝も37度ありました。今日も朝はクラブを握らずにスタートしたし、一緒に回る二人に迷惑がかからないようにと思って。スコアを伸ばせたので、頑張ったと思います」

■ 馬場ゆかり 7バーディ、3ボギー「68」 通算10アンダー4位

「（プレーオフ進出をかけた最終18番のバーディパット、約7m）自信があったけど、思っていたよりも前に行かなかったですね。前半の最後に3連続ボギーしちゃって、後半は練習と思っていたら5連続バーディがきて。上も落としていたのでチャンスはあるかな、と。最後まで全部獲りたかったですね。でも、自分を責めずにプラスに考えて、良いゲームができたと思います

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連日の5連続バーディで首位に迫った馬場ゆかりだが、プレーオフまで1打足りず

■ ポーラ・クリーマー 6バーディ、1ボギー「67」 通算8アンダー6位タイ

「ショットが全体的に良かったし、パッティングも良くなったのでたくさんバーディが獲れたし、良い一日でした。体調も良くなったし、来週に向けて良い一日を終えられたので良かったです。昨日、もうちょっと良ければ優勝争いに絡めたかな。（残りシーズン）あと4試合残っていて、来週は台湾です。良い成績を残したいですね。早めに勝てるように我慢強く、一生懸命やるだけです。日本に来るとたくさんのファンが応援してくれるので嬉しい。来年も1回以上は日本に来たいと思います」

■ 金田久美子 ノーバーディ、3ボギー「75」 通算5アンダー14位タイ

「バーディチャンスもなかなか付かなかったけど、ショットも悪い感じではなく、パットも入らないようなイメージでは無かった。（昨日と違ったところは）昨日はセカンドの距離がちょうどの（番手）の距離だったけど、今日はちょうどの距離が無かった。ロングで刻んでも2ヤード足りないとか、セカンドの距離が合わなかったことですね」