2026年 明治安田レディスゴルフトーナメント

大会名誉顧問から激励 ホステスプロ勝みなみの決意「4日間回るのはマストで」

2026年 明治安田レディスゴルフトーナメント 事前 小倉彩愛 鶴岡果恋 勝みなみ 天本ハルカ 伊藤愛華
勝みなみ(中央)は所属プロの一人として結果にこだわる

◇国内女子◇明治安田レディスゴルフトーナメント 事前(15日)◇仙台クラシックGC (宮城)◇6692yd(パー72)

米ツアーを主戦場とする勝みなみが今季初の国内ツアーの試合に臨む。開幕前日のプロアマ戦は大会を特別協賛する明治安田生命保険相互会社の根岸秋男取締役会長とともにプレー。「会長はあまり言うと(私に)プレッシャーがかかってはいけないと、あんまり試合のことに関しては話さないが『見守っているからね』と声をかけてくれるので、きょうもそんな感じでした」と大会名誉顧問からは控えめながら愛のある激励を受け取った。

2018年から所属契約を結ぶ同社の第1回開催となった昨年大会の悔しさは忘れていない。強行日程の中で帰国参戦し、カットラインに1打及ばずの予選落ちを喫した。「優勝できないにしても4日間回りたかった。とりあえず今回は4日間を回るのはマストで。しっかりと上位で予選通過して優勝争いできる位置で回りたい」と気合を入れる。

前週は海外メジャー「エビアン選手権」(フランス・エビアンリゾートGC)をプレー。16位で最終日に進みながらも「71」と伸ばしきれずに26位と後退してフィニッシュした。「前半ショットが良い中で2mぐらいのパットを3つぐらい外しちゃって、そこから流れを悪くしてしまった。ショットは良い。流れを作っていくパットが決まってくれたらスコアを伸ばせるところまできた」と状態の整理はつけてある。前日14日(火)に帰国も時差ボケの影響もなし。グリーン上で流れをつかんで2022年「日本女子オープン」以来となるツアー9勝目を手繰り寄せたい。

「フェアウェイは狭いが、グリーンが軟らかいのでピンをどんどん攻めていければ」。次週には米ツアー「ISPS Handa スコットランド女子オープン」(スコットランド・ダンドナルドリンクス)、その翌週にはコースは異なるが昨年2位をマークした今季最後のメジャー「AIG女子オープン(全英女子)」(イングランド・ロイヤルリザム&セントアンズGC)が控える。ホステスプロとしても結果にこだわって再渡欧するつもりだ。(宮城県富谷市/玉木充)

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