2025年 パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント

“ビビり病”を克服したい蛭田みな美 パターチェンジが奏功

2025年 パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント 2日目 蛭田みな美
新しいパターとも相性良し(Yoshimasa Nakano/Getty Images)

◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 2日目(3日)◇浜野GC(千葉)◇6751yd(パー72)◇晴れ(観衆4625人)

強風と雨に見舞われた大会初日に15ホール回り、この日3ホール消化して第1ラウンドを「68」で回った蛭田みな美は、第2ラウンドを3バーディ、1ボギーの「70」でプレー。「なんで昨日のほうがスコアは出たのかな…」と苦笑いしつつ、「今週パターを替えてパッティングが良くなった」と2日間通して「29.50」だった平均パット数を評価した。

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パターを替えるきっかけは、大会が始まる前にピンのツアーレップから勧められて試したフィッティング。クラブに計測器を装着して振り、「あなたに合うフェースバランスはコレみたいな」ので出てきたのが同社のPLDミルドパター。それまではスコッティキャメロンのセンターシャフトで同じブレード型だったが、「練習ラウンドで使ってみて良かったので」と変化を恐れることなく入れ替えた。

今季は「強気」をテーマにしているという。「上りの傾斜のグリーンに向かってアプローチするのに、絶対に手前に残したい気持ちが出すぎちゃって。カップの向こうまで打つ考えがなかった」。パーパットは下りラインではなく、上りラインで打ちたい気持ちがいつしか恐怖心に変わり、グリーンに近づくと全体的に縮こまった。

4月「ヤマハレディースオープン葛城」では、バッグを預けた清水重憲キャディからも指摘された。「『ビビっているの、もったいないよ。強気で頑張ってみたら』って言われて。そうか、もったいないのか…って。ビビり病だ」と意識改革へ舵を切った。「もうアプローチとパターはカップをオーバーさせよう」とカップの向こう側に打つように。11番は6m弱もあったが、「強気で打てた」とバーディパットを沈められた。

1打差逆転を狙うあす最終日も臨む姿勢は変えない。「結果どうこうより“強気で行こう”」と誓った。2023年「CAT Ladies」以来のツアー2勝目をつかむのに、やるべきことは明確だ。(千葉県市原市/石井操)

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