石川遼が11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」出場へ 大会最多4勝をマーク
11月12日に開幕する国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」(静岡・太平洋クラブ御殿場コース)の主催者は1日、今季は米国下部ツアーでプレーする石川遼の出場が決定したことを発表した。今季国内ツアーの出場は5月「中日クラウンズ」の1試合にとどまっている。
ことしで第54回を迎える大会において、石川は最多の4勝(2010、12、22、24年)をマーク。24年の優勝により、同3勝の故・尾崎将司さん、中嶋常幸、リー・ウェストウッド(イングランド)を抜いて単独となった。主催する三井住友カードとスポンサー契約を結んだ23年以降はホストプロとして参戦し、ことしも大会アンバサダーを務める。
今季の主戦場にする米下部コーンフェリーツアーでは、来年のPGAツアー(米国ツアー)昇格を目指して1月から海外を転戦。上位20人が資格を得る年間ポイントランキングは39位につけている。シーズンは来週10日(木)から全4戦のプレーオフシリーズに突入。最終戦「コーンフェリーツアー選手権」(10月8~11日)を終えてオフ期間に入る。
石川はリリースを通じ、「過去4度の優勝を経験した、私にとって非常に思い入れのある大会。今シーズンはコーンフェリーツアーを中心にプレーしておりますが、久しぶりに日本のファンの皆様の前でプレーできることを非常に楽しみにしています。御殿場の舞台で、大会史上初となる5勝目に挑戦できることは大きなモチベーションになっています」とコメントした。