アスリートの感性を満たす小ぶりヘッド「ツアーワールド TR20 440 ドライバー」
本間ゴルフの未発表ドライバーがお披露目! 一般向け試打会も順次実施
本間ゴルフ(本社・東京都港区)は13日、2021年モデルの新ドライバー発表に先んじて、神奈川県にあるハンズゴルフクラブでメディア向けの試打会を行った。
同社サイトでは、「WOW! かつてない驚きを体感せよ。」とのキャッチコピーとともにドライバーのシルエットが公開されているが、いまだその全貌は明かされていない。契約プロの谷原秀人がすでに実戦投入したという話題も上がっているが、12月以降に詳細が明かされる予定の新クラブがメディアに初公開された。
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サイト上では、そのほか「かつてない日米合作デザイン」や「新形状フェース」などの情報が掲載されている。同社は近年、シャフトとの一体設計でミート率を上げる「ツアーワールド XP-1 ドライバー」(2019年)、日米共同開発で生み出されたアスリートモデルの「ツアーワールド TR20 ドライバー」(2020年)を発売。同社担当者が「TR20やXP-1とは異なる打感や打音の新しいクラブ」と説明する新ドライバーはこれらの系譜を継ぐモデルなのか、まったく新しいシリーズ展開となるのか、今から気になるところだ。
この未発表クラブを先行して打つことができる一般向けの試打会が、11月14日(土)より全国主要都市で順次開催。誰よりも早く手にしてみたい人は、その性能を体感できる絶好の機会になりそうだ。問い合わせは、本間ゴルフ東京本社0120-941-380まで(10:00~17:00 土日祝は除く)。
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