2024/10/07カン違いだらけのゴルフルール
元メジャー投手の長谷川滋利氏が「全米アマ」地区予選を突破
2017/07/25
ニュース
ゴルフの「全米アマチュア選手権」が14日(月)、米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外で開幕し、地区予選を突破して本戦出場権を獲得した元大リーガーの長谷川滋利は、11オーバーで292位発進となった。今大会は全312選手出場の7日間大会。初日の首位は6アンダーで、日本勢では18歳の大西魁斗が1アンダーとし15位につけた。
大会は、まず2日間の予選ラウンドで2つのコースを1ラウンドずつストローク形式でプレーし、上位64選手がマッチプレー形式の決勝トーナメントに進出する。
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今月49歳になった長谷川は初日、米ツアーの大会も毎年開催されるリビエラCC(7284yd、パー70)をプレーした。ダブルボギーこそなかったものの11ボギーでバーディはなく「81」。2日目はベルエアCC(6785yd、パー70)をプレーする。
同じくリビエラCCをプレーし、4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「69」だった大西は東京都出身。現在は、テニスの錦織圭やゴルフの宮里美香、今平周吾らが在籍したフロリダ州のIMGアカデミーで腕を磨く有望アマチュアの一人だ。