小さな子供たちとカレーを食べるパフォーマンスを披露した石川遼

ハウス食品が、石川遼と広告出演の契約を結ぶと同時に、彼が今年のツアー開幕戦から立ち上げている「ジュニア育成プロジェクト」を支援する事となった。記者会見の会場へ現れた石川は、ジュニア時代のカレーにまつわるエピソードを披露。「試合に出場している時の食事は、いつもカレーでした。もちろん大好物で、ずっと元気を貰ってきたように思います」と笑顔で語った。

ちなみに「ジュニア育成プロジェクト」とは、トーナメントにおいて、石川がバーディを1個取ると1万円、イーグル1個で2万円を積み立て、シーズン終了後にジュニア団体に寄付するというもの。ハウス食品は、これをサポートしながら、自社が推進している、日本をカレーで元気にしていこう！ がキャッチフレーズの「ファイト カレープロジェクト」へ石川遼を起用する。

「僕が、ハウス食品さんのファイトカレープロジェクトの一員に選ばれて、本当にうれしいですね。これからは、もっとカレーを食べて元気になり、良い成績を出して日本を元気にしていきたいですね」と本人の意気込みも十分。大好物のカレーという強力なバックアップを得て、今後のトーナメントで、さらなる飛躍となるか？ 注目したい。