ニュース

国内女子日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯の最新ゴルフニュースをお届け

宮里、横峯、6位タイの好発進!不動は出遅れ31位タイ

国内女子ツアー第22戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」が、名神八日市カントリークラブで開幕。伝統と権威を誇る大会初日、単独首位に立ったのは韓国の丁允珠。6アンダーと好スコアをマークした。賞金ランク1位、期待の宮里藍は1アンダー6位タイとまずまずのスタート。2週連続優勝を狙う不動裕理は2オーバー31位タイと出遅れた。

この日、最高のプレーを見せたのは、やはりトップに立った丁。いきなり2番から3連続バーディを奪うと、6番のショートホールでもバーディ。クレバーなプレーを展開した。後半に入っても13番から連続バーディを奪い、ノーボギーのラウンドは圧巻だった。今まで3位タイが最高順位だっただけに、このタイトルは是非とも欲しいところだろう。実力選手がひしめく今大会で、トップを維持できるか。

<< 下に続く >>

注目の宮里は10番からのスタート。いきなりバーディとし、波に乗るかに思われたが、その後は我慢のゴルフが続き前半を1オーバーで折り返した。後半に入ると、なんとか嫌な流れを断ち切り、3番でバーディ、6番から連続バーディと浮上した。最終9番はボギーとしたものの、1アンダー6位タイで初日を終えた。

そのほか、横峯さくらも、宮里と同じく6位タイに着けており、ビッグタイトルを虎視眈々と狙っている。一方、2週連続優勝を狙う不動は、2オーバー31位タイ。ディフェンディングチャンピオンの肥後かおりは、6オーバーの90位タイと大きく出遅れて、初日を終えている。

2005年 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!