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国内男子三井住友VISA太平洋マスターズの最新ゴルフニュースをお届け

連覇を狙うD.クラークが、加瀬秀樹、C.ペーニャと共に首位スタート!

国内男子ツアー第26戦「三井住友VISA太平洋マスターズ」が、静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースで開幕。初日、トップに立ったのが、昨年の覇者、ダレン・クラーク(北アイルランド)、加瀬秀樹クリスチャン・ペーニャ(米国)の3選手だった。

連覇を狙うクラークは10番からのスタート。いきなり3連続バーディで波に乗ると、その後もバーディを重ねた。折り返してからも、2番でチップインバーディを奪うなど、大会との相性の良さから好発進を見せ、6アンダーでトップタイとしている。初日からトップを守りきった昨年を彷彿させる初日となった。

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今シーズン「沖縄オープン」で2位タイながらも、その後上位入賞がなかなか見られなかった加瀬が、クラークと並んでトップに立っている。6番のロングではイーグルを奪うなどスコアを伸ばして、6アンダーでの発進を見せた。

スーパーアマチュアの伊藤涼太は、1オーバーの41位タイ。前週の「アサヒ緑健よみうりメモリアル」で初優勝を挙げ勢いに乗る矢野東は、中嶋常幸と並び2アンダーの13タイで初日を終えている。また、1997年「全英オープン」チャンピオンのジャスティン・レナード(米国)は、尾崎将司と並んで2オーバー、58位タイとやや出遅れている。

2005年 三井住友VISA太平洋マスターズ



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